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D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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仲間

 
私の葬儀屋遍歴については以前にもここで触れておりますが
最初の10年間が、名古屋エリアでは老舗の一つに数えられる葬儀社勤務であり
その後、現在に至るまでの18年間がウチの会社ということになります。
残念なことに
以前在籍していた葬儀社は同業他社との吸収合併によって、その屋号は無くなってしまったわけですが
今でもその時代の仲間たちとの繋がりは継続しているんですね。
今はもう葬祭業界とは関係ない職種に就いている人もいれば
名古屋エリア最大手の葬儀社に勤める人もいます。

これは大変に有難いことなのですが
そうした “同じ釜の飯を食った” 仲間たちが、結構な頻度で連絡をくれましてネ
共通の仲間の近況報告をし合ったり
それぞれの職場での愚痴を吐露し合ったりするわけです。
ま、一種のストレス発散みたいなものなんですが
その窓口みたいになっているのが、ウチの会社だったりするわけですよ(笑)

そして昨日も
以前働いていた葬儀社時代の後輩たちが遊びに来てくれました。
缶コーヒーを手土産に。
・・・って、それだけかよ!(ウソウソ ♪)

お互いの近況を話し合い
ひとしきりの愚痴も吐き出し合って
最終的に行き着く話題はというと・・・
「あのとき(以前の葬儀社時代)は良かったよなぁ」ってな話になるんです。

これは手前味噌でもないんですけれど
今思い返してみても、私たちがお世話になっていた葬儀社っていろんな意味で良い職場だったと思うんです。
会社の上層部に対する不満とかはそれなりにはありましたけど
(かく言う私もそれがきっかけで退職したんですけど)
少なくとも現場の雰囲気はとても良かったし、諸先輩方の専門的なスキルもかなり高かったと断言できるものでした。

            ♢

・・・私、つくづく思うんですよね。
良い職場との出会いがあったからこそ
葬儀屋という職業のこともまた好きになれたんだよなぁって。
お世話になった葬儀社時代が苦痛に満ちたものだったら
きっと私は葬儀屋として独立していなかったはずだし
仮に独立していたとしても、早々に立ち行かなくなっていたんじゃないかと。

そして何より
良い仲間との出会いがあったからこそ、独立してからも踏ん張ることができたんだろうなぁと。
事実、私が独立して以降
多くの仲間たちが影日向となって私たちをサポートしてくださいました。
それは本当に心強かったものです。
そしてウチの会社が低空飛行ながらも、どうにかこうにか存続していることを
以前の仲間たちは皆、手放しで喜んでくれるんです。


・・・で、何が言いたいのかと申しますと
月並みなセリフですが
仲間って良いなぁと ♪

            ♢

ということで
昨日遊びに来てくれた後輩諸氏へ。
お前ら、次回遊びに来るときは
コーラとウーロン茶をペットボトルで持ってこんかい!
缶コーヒー一本じゃ、すぐ喉が渇くだろうが(笑)







# by dscorp-japan | 2021-02-12 00:00 | おともだち | Comments(2)

『 Taurus Ⅱ 』 マイク・オールドフィールド

 
本年一発目の音楽ネタを書くにあたって
やっぱり思ったのは(自分の原点に帰りましょ)ということです。
となると
取り上げる音楽はこうなるわけです (^^ゞ

『 Taurus Ⅱ 』 マイク・オールドフィールド_a0153243_22555660.jpg

アルバム『ファイブ・マイルズ・アウト』(1982年)


マイク・オールドフィールドをご存じの方なら周知のことですが
彼はマルチ・ミュージシャンでありまして
独りで作曲して、独りで編曲して、独りでほぼすべての楽器を演奏して
独りでミキシングもやってしまうという方であります。
これも有名な話(というか半ば都市伝説)ですが
彼のデビューアルバム『チューブラー・ベルズ』では、独りスタジオにこもって
1700回とも2300回ともいわれるオーバーダビングを施して楽曲を完成させたと言われております。

元々の彼は人づきあいがお得意ではなかったらしく
お友だちと遊ぶより、お家に引きこもって楽器と戯れていたほうが好きな方だったようなんですね。
でもマイクファンは
そんな彼が紡ぎ出す音楽こそが好きだったりするわけなんですけどね(笑)

そんなマイクが
このアルバムではパーマネントなバンドを編成して演奏しております。
マギー・ライリー(vo.)
リック・フェン(gt.)
モーリス・パート(per.)
ティム・クロス(key.)

10ccのリック・フェンとか
Brand-Xのモーリス・パートとか
何気にスゴいメンバーを集めております。
今回取り上げる曲では演奏していませんが
アルバム内の一曲では、かのEL&Pのカール・パーマーも演奏してます。

いずれにせよ
こうしてバンドを組んだということで、その音楽性も少しだけ明るい印象を受けます。

ということで、25分一本勝負!



いきなり不気味なギターリフが響きます。
(多分最初の低いトーンのギターはリック・フェンとのユニゾンかと)
そこへヒステリックなハイトーンのギターが重なります。
これこそがマイク独特のギター・トーンなのであります。
その後もしばらく聴き手の不安を煽るようなメロディが続きますが
中盤なんかは、これまたマイクお得意の牧歌的な空間が感じられます。
Uileann Pipes(バグパイプの一種らしい)なんかも出てきて
スコティッシュというかアイリッシュというか
(やっぱマイクはこうでなきゃ!)と、聴き手の溜飲が下がるわけであります ♪
そしてマギー・ライリーの、優し気な歌声 ♪
これもまた、中期のマイク音楽に欠かせないものであります。


・・・私もまた
上記画像にある『来日記念盤』LPレコードを持っているんですが
結果的にマイクが日本に来たのって、後にも先にもこのとき一回だけなんですよね・・・

1982年。
ワシ、高校三年生じゃん。
おベンキョ嫌いだけど、一応受験生じゃん。
東京まで行けるわけないじゃん。
当時そんなお金、持ってないじゃん。
諦めるしかないじゃん。

で、受験はどうだったっかって?
浪人したじゃん (T_T)






# by dscorp-japan | 2021-01-30 00:12 | 音楽 | Comments(6)

ま~いっか

 
・・・え~っと
ご多分に漏れずと申しますか
若い頃の私は、結構いろんなことに拘りを持っていたんです。
特に好きなものに対しての拘りが強く
たとえば「オーディオ」
たとえば「クルマ」
人並みに「食べ物」や「衣服」にも、それなりに拘ってました。
物事の考え方にも持論みたいなものがあって
自分と違う考え方に対しては、結構反発したりもしてました。

ところが
年を追うごとに、自身のなかにあった「拘り」が薄れてきてるように感じるんですね~
まったく無くなったわけじゃないんでしょうけれど
「好きな音楽はいい音響で聴きたい」とか
「運転が楽しい車じゃなきゃイヤ」とか
そういう思いは今もありますけど
(ま~いっか)という感覚が先に立つようになりました。
同窓会やクラス会に行くときも
40代前半くらいまではそれなりに “おめかし(笑)” して参戦してたのに、以降は仕事用のスーツのまま顔を出すようになっちゃいました。
っていうか
もうここ何年も、私服自体買ってません(笑)

(ま~いっか)

・・・多分、歳をとったということなんでしょうね。
「人生を達観した」
などというカッコいい話などではなくて
単純に、諦めが早くなったんだと思います。
或いは
そういう拘りを持つこと自体に疲れてきちゃったのかもしれません。

でも不思議と
この(ま~いっか)に慣れてきますとですネ、楽なんですよこれが。
気持ちが穏やかでいられると申しますか
何事に対しても鷹揚でいられるんですね。
拘りを放棄することで
ストレスが減ったような気もするんですよ。


人生の諸先輩方から聞かされたものです。
「歳をとるのも悪くないぞ」
何を以てそのように仰ったのか、その真意はそれぞれあるのでしょうが
もしかするとその根拠の一つに、この(ま~いっか)の境地のことを言われていたのかな?とも思うわけです。
つまり
ストレス回避の手段として(ま~いっか)は有効なんじゃないか、と。


今や
人間にとっての一番の大敵って、ストレスじゃないですか。
ストレスが争いや諍いを生むし
心が荒むし
身体もまた蝕まれるわけじゃないですか。
拘ること自体がいけないわけじゃありませんけど
「拘らなくてもいいものに拘る」を捨てることでストレスが減るのなら、捨てちゃえばいいじゃん?って思ったりする今日この頃です。







# by dscorp-japan | 2021-01-17 21:54 | 思うに・・・ | Comments(6)

2021 恭賀新年

 
皆様
新年、明けましておめでとうございます ♪

2021 恭賀新年_a0153243_15382411.jpg


・・・とはいえ
私たちはいまも、長いトンネルのなかを手探りで進んでいるような状況です。

高齢者や小さなお子様に限らず
『感染』という二文字を常に意識しつつ、なんとかこの難局を乗り越えるべく日々を過ごしていらっしゃることでしょう。
不運にも感染してしまわれた方々は
自らの健康を案じつつ、それ以上に他者への感染を恐れながら病と闘っていらっしゃるはずです。
医療従事者の方々は
大変な状況下で今も他者のために奮闘していらっしゃいます。
飲食・旅行・レジャー・エンタメ
その他各業界、それぞれに様々な工夫をしつつ乗り越えようと頑張っていらっしゃるのでしょう。

葬祭業界もまた同じであります。
ネットの葬祭関連記事などのコメント欄を拝読いたしますと
様々な意味においての逆風があるようです。
もはや、コロナ以前のお葬式を取り戻すことは非常に難しい流れなのかもしれません・・・

葬祭業界について私が思うことはただひとつです。
いつの日か今の状況から抜け出せた後にも
「大切の人を弔うことの尊さ」を忘れないで欲しいということだけです。
何もその方法が
コロナ以前のお葬式の形である必要はないと思っております。

簡略化してもいいから
「心」だけは忘れて欲しくない。
コロナ以前のお葬式の
悪しき因習とされるものは切り捨てればいい。
でも
大切に受け継がれてきたものには、必ずそこに何らかの意味があるはずです。

私は
今こそ、今だからこそ、葬祭業界は「正しい葬送文化の継承」という大きな役割について真剣に考えるべきときなのだと痛感しております。


2021年が皆様にとって
良き年となりますように。







# by dscorp-japan | 2021-01-01 00:00 | Comments(6)

メリークリスマス

 
皆様
主のご降誕、おめでとうございます


前回の記事でご報告いたしましたように
今年のクリスマス夜半ミサは、人数制限を設けたうえでミサの模様をYouTubeでライブ配信するという措置を取った次第であります。

メリークリスマス_a0153243_00402209.jpg

・・・それがですねぇ~(汗)
これまで重ねてきたテスト配信では問題なかったのに
こともあろうに、本番当日になって不具合が連発しましてね~
午後6時からのライブ配信本番のため、午後3時過ぎから準備をしていたんですよ。
なのに「配信できない」!
今思い返してみても、6時までの約3時間は冷や汗ものの時間でした・・・

さて、いざ本番を迎えて
・・・どうやらド素人なりに、何とか配信は出来ていたようではあります。

しかし疲れました・・・
本来なら
安定した配信状況を横目で見ながらミサに与ることに専心するはずだったのですが
もう、それどころじゃありませんでしたよ。
常にビデオカメラとパソコンとにらめっこでした・・・

            ♢

それはともかくとして
全世界の皆様が直面しているこの難局のなか
(当たり前なのですが)それでもクリスマスはやってくるわけなんですね。
となれば、特に今日この日こそ
私たちは私たちの信じるやり方で、1日も早くこの難局から世界が解放されることを祈るのみであります。
特に今、新型コロナウィルスの感染によって病床にある方々
そして日々、様々な形で医療に携わり不安と疲弊のなかにある方々
さらには感染予防の施策の結果として日々の糧を得ることが困難な状況にある方々のうえに、神様の特別な計らいと恵みと慰めがあることを祈らずにはいられません。

メリークリスマス_a0153243_00402649.jpg
人類の救い主としてこの世に遣わされた幼子イエスの、特別の恵みが
今の状況に喘いでいるすべての方のうえに豊かに注がれんことを。






# by dscorp-japan | 2020-12-25 00:43 | キリスト教 | Comments(4)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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