D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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『A Pleasant Shade Of Grey』 Fates Warning

『A Pleasant Shade Of Grey』 1997年


それほど有名じゃないんだけど、実はラッシュと並んで、プログレッシブ・メタルというジャンルを確立させたバンドの一つです。
このバンド、初期は普通のへヴィ・メタル・バンドだったんですが(ラッシュもそんな感じ)、ドラムがマーク・ゾンダーに交代してから、変則リズムとかを多用した曲調に変わっていきました(ラッシュもニール・パートに変わってからですね)。

で、『A Pleasant Shade Of Grey』 。

コンセプト・アルバムということで、アルバム全編で「一曲」。
非常に暗い曲調。
聴いてると、こっちが“どよよ~ん”としてきます。
でもメロディーはきれいで、そこそこギターも「泣いて」ます。
ドラムのマーク・ゾンダーも非常に丁寧なドラミングで、これまたニール・パートに相通ずるものが。
でも何より、私はこのアルバムにゲスト参加したキーボードのケヴィン・ムーア(ex.Dream Theater)が大好きでして。。。
ケヴィン・ムーア、数少ない「自分の音」を持っている人です。
独特のストリングス系の音は、ダークな曲調にピッタリ。
YouTubeにライブ映像がパート別にUPされてるんで、一度覗いてみて♪

・・・しかし、ロック・バンドというのはドラムとベースがしっかりしててナンボですね。
上手いドラムとベースがいりゃ、多少”スチャラカ”なギターでも聴けちゃう。

オレがもっとドラムが上手かったらなァ・・・
# by dscorp-japan | 2010-01-17 16:36 | 音楽 | Comments(0)

「火葬は死後24時間経ってから」

『私が仕事で体験したホントの話』が、結構好評でして。。。

で、火葬に関する法律上の話を。

多くの方がご存知かと思いますが、原則として、ご遺体は死亡時刻及び死亡推定時刻から24時間経たないと、火葬ができません。
→『墓地、埋葬等に関する法律第3条』
で、火葬には当該役所へ『死亡届』を提出し、これを以て市町村長の許可として『火葬許可証』が発行されます。
この『火葬許可証』がないと、火葬は受け付けられません。
→『墓地、埋葬等に関する法律第5条』
この法律を破ると、『死体遺棄・死体損壊罪』の罪に問われる可能性があります。

なぜ『24時間』という猶予が与えられているのかというと(お分かりかと思いますが)蘇生の可能性があるからです。

・・・ご存知ですか?
肉体としてのご遺体は、死亡してもしばらくは「生きて」いるということ。
たとえば「髪」や「髭」。
死亡しても、細胞はしばらくの間、まだ細々とながらも生きています。
しばらくの間は「伸びる」んです。

生物学的に考えれば「そりゃそうだ」ということなんですが、私はそこに「死」の神秘を感じます。

よくいろんな宗教で「肉体は滅びても魂は滅びない」といいます。
しかし、肉体もまだ完全に「滅び」てはいないのです。

仏教のしきたりに『末期の水』というのがあります。
これは亡くなった直後のご遺体の口元に水を飲ませる(というか湿らせる)ことをいいます。
これは「もしかして口元に水をあげることで蘇生するのではないか」という思いからきたものだとする説もあるのです。
多分、そうした事例もあったからだと思います。

さて。
『24時間』の火葬猶予について、私の先輩が実際に面白い体験をしたのを聞いたことがあります。

そのお話は
「また今度」♪

(思わせぶりやな~)
# by dscorp-japan | 2010-01-17 16:01 | 葬儀 | Comments(0)

私が仕事で体験したホントの話。

各方面より「葬儀屋なんだから葬儀業界の話をせい!」というご意見をいただきまして。。。

どの業界にもオモロい話はあるわけでして。
で、私が目の当たりにしたお話。

私がまだ独立する以前、一従業員として葬儀社に勤めていたときの話です。
あるお客様から「自宅死亡」の一報を受けて私が出向きました。
ご自宅に着くと、すでに御遺体は白い服に着替えており、手も組んでありました。
あぁ、もう処置は済んでいるのだと、はい、思いましたわな。
でも念のため。
私たち葬儀屋は、必ずお医者様の死亡確認が済んでいるのかを確認しなくてはならないのです。

「お医者様の死亡確認は済んでいますね?」

「え?」

(・・・おいおい、「え?」って、何?)

「いや、お医者様は呼ばれたんですよね?」

・・・(微妙な沈黙)・・・。

私はもう一度御遺体を拝見しました。

・・・おや?

鼻孔に詰められているのは、綿ではない・・・。

ピンク色したティッシュ・・・!

「・・・いやぁ、もう心臓も止まったし、間違いないでしょ(泣き笑い)」

私は、このお客様の返答を待たずに、急いでティッシュを抜き取りました。
そして叫ぶわけです。

「急いでお医者様を呼んで!今すぐに!」

・・・お分かりの通り、これ、下手すると「殺人」です。
しかも、この処置をしたのが神官さん(この家は神道の一派でした)だというのです(驚)
ここは、敢えて言いましょう。

アホか!

素人が、見様見まねでいらんことするもんじゃありません。
# by dscorp-japan | 2010-01-17 01:15 | 葬儀 | Comments(2)

『PRIEST(司祭)』

今日、『教会の危機』という記事を読んだので。。。


    『PRIEST(司祭)』

1990年、もう20年前の映画です。
この映画、日本ではそれほど多くの劇場で上映はされなかったんですが、西欧諸国では大きな話題(問題)に。
上映禁止運動があったり、ローマ法王庁が抗議声明を発表したり・・・。
実際、近親相姦とか同性愛とか、かなりヘビーな描写もあります(汗)
でも、個人的には大好きな映画なんです。

舞台はイギリス・リヴァプール。
主人公であるまだ歳の若いカトリック司祭が、ベテラン司祭の教会へ赴任します。
でもそこにいたベテラン司祭はある女性と同居していて、どうやら愛人関係にありそう。
一方で主人公も、あれよあれよと同性愛の世界に足を踏み入れてしまいます。
自分の罪に苦悩しながらも、主人公の神父は司祭職を続けます。
そんな折、ある少女から「私は父に犯されている」との告解(懺悔)を聴きます。
ある日主人公神父は、恋人(?)である男性と車の中で愛し合っているところを警察に目撃されます。
そして裁判沙汰になり・・・。

。。。重たいわぁ。。。

でもこの映画、とても優しいんです。
そう、「罪を犯した人こそが優しくなれる」ということ。

残念ながらこの映画、非常に入手困難。
(私は持ってるけどね♪)
# by dscorp-japan | 2010-01-16 23:09 | 映画・テレビ | Comments(2)

友人に『事業仕分け』された・・・(泣)

大体やね、ロックを事業仕分けして『却下』するたァ、太てェ野郎だ、『蓮ほー』。
(「アイリッシュ・ロック」のコメント参照)

予算カットされようが、リクエストは『タダ』じゃい!



アメリカバンド『STYX』
よく『KANSAS』と並び称される、軽~いプログレ臭漂うロックバンド。
トミー・ショウのギターはイマイチとか言われるが、デニス『ぺヤング』のメロディーセンスは一流。
『CHRISTAL BALL』とか大好き。

。。。ね、たまにやリクエストに応えてよ。。。
# by dscorp-japan | 2010-01-16 18:42 | 音楽 | Comments(2)

『教会の危機』

しかし冷えますねぇ。。。
ま、冬はこうじゃなきゃアカンのでしょうが。

今日は比較的のんびりと過ごすことができました。
で、一人寂しくネットをいじり倒していたら、こんな記事に行き当たりました。
     ↓
『教会の危機』

なんじゃなんじゃ?と覗いてみたら、ウィキペディアの記事。
読んでみて、あらためて色々と考えさせられました。

まず、人間に宗教は必要なのか、という問題。
或いは、宗教は果たして宗教たり得るのかという問題。

最近の多くの宗教者が「宗教は哲学が形骸化したものである」的な発言をします。
その解釈は面白いんだけど、私は違うと思う。
だったら、なぜ現代社会においてこれほどの新興宗教が生まれ続けるのか。
だったら、なぜそう言う宗教者たちは哲学家にならなかったのか。

ゼニ・・・?

それもあるかもしれないけど、人はやっぱり哲学じゃなくて宗教を求めているんじゃないか、と。

で、『教会の危機』。

敢えて言います。
私は、今のキリスト教者(司祭・牧師たち)の言動が、自らの首を絞めているような気がするんです。
キリスト教の受け皿は非常に大きい。
「愛の宗教」たる所以です。
でも、何でもありみたいに“なァなァ”ではイカンでしょう。
『聖域(サンクチュアリ)』は教会の祭壇だけを言うんじゃない。
それは教義のなかにもあるはずなんです。
そういう、宗教の根本みたいなものを宗教者自ら「まぁまぁいいじゃないの」ではいけない。
絶対に!

キリスト教は言います。
「堕胎はだめ」
「死刑制度、断固反対」

それはそれでいい。
でも、それを多くの人に納得させるだけの教会であるのか?

これは、私たち一般のキリスト教信者に問いかけられている問題でもあると思うのです。
# by dscorp-japan | 2010-01-16 18:24 | キリスト教 | Comments(0)

アイリッシュ・ロック

今日、散々寝倒して起きた後、高校時代の友人のブログを覗いたら、アイルランド出身のロックバンド『THIN LIZZY』の『BLACK ROSE』をギターコピーした音源がUPされてましたわ。

うンめぇ~~~

アタシにゃ到底弾けまへ~ん(泣)
中盤のギターなんか、リバーダンスが目に浮かびますわ♪
(下部太字にカーソルを合わせて『ポチっとな♪』)

『uonakaji blog』
ちなみにこのサイト、この他にも沢山ギターコピーした音源があるよん♪

私、『アイリッシュ』というキーワードだけで「何々?」と食いつくタイプ。

で、ブログ上でuonakajiクンにリクエストだ。



U2の名盤といえば『The Joshua Tree』だが、アタシャなんと言っても『WAR』。
このアルバム全体に漂う、アイルランドの寒々した空気感がたまらん。
スネアの音なんか、ボンゾ様にも通ずるというか。
捨て曲ナッシング!
大好き♪

。。。でもアイツ、私のリクエストをことごとく却下する男なんですわ。。。
# by dscorp-japan | 2010-01-16 11:54 | 音楽 | Comments(2)

『 SAVE ME 』 クイーン

  
・・・最近、マジメ路線ばっか。

これじゃアカン!(なんで?)



私もまた、クイーン世代です(照)
アルバムも全部持ってます(半分はLP)←歳じゃのう。

で、個人的に一番思い入れのある曲がアルバム『THE GAME』の収録曲『SAVE ME』です。
私、曲の歌詞で心を動かされることは少ないんですが、この曲は別。
もちろんメロディーも好きなんですが、その歌詞に打たれました。



『僕は首を吊って 広告を出す
魂 売ります 貸します』

・・・どんだけェ~(やや古い)

思春期の私には、とてつもない歌詞でした。

ロックバンドのラブソングって、クイーンにゃ敵わないと思う。






# by dscorp-japan | 2010-01-16 00:21 | 音楽 | Comments(0)

『お墓』の話。

今日はちょっとした用事があって、カトリック平針教会にお邪魔しました。
ここの主任司祭・森山神父様はいつも私たちをとっても暖かく迎え入れてくださいます。

「やぁやぁいらっしゃい!さ、どうぞ中に入って」

で、いつもコーヒーをご馳走になりながら、よもやま話に花が咲きます。
今日もいろんな話をしたんですが、そのなかで「お墓」の話になりました。

「僕はね、最近の日本人は『故人を思い出す』『先祖を想う』という感覚が希薄になってきているような気がするんだよね」

「でね、その要因として『お墓』の問題があると思うのね」

ふむふむ。

「別に僕は立派な『お墓』を作りなさいと言ってるんじゃないの。
『お墓』は、存在することが大切だと思うんだよ。
それがあることで、生きている人たちは折を見て『お墓』を気にする。
それはつまり、亡くなった私たちの兄弟姉妹を思い出す『きっかけ』を作ってくれるものなんだよね。
永代供養もいいでしょう。
散骨もいいでしょう。
でも、故人のために時間を割いて手を合わせに行く対象が必要だとは思わない?」

先日のクラス会でも、子を持つ親の皆さんが言ってました。

「自分の子供に世話をかけたくはない。
でも、自分の先祖を敬う気持ちだけは失ってほしくない」

仏教にはお彼岸があり、お盆があります。
キリスト教は11月を「死者の月」として、亡くなった方々のために祈ることを勧めています。

さて、かく言う私はどうだろう?
人様の御葬儀をお手伝いしながら、自分の大切な方のことをどれだけ思い出しているんだろう。

良いお話を聞きました。
春になったら、お墓参りに行こうかな。。。
# by dscorp-japan | 2010-01-15 23:59 | あったこと | Comments(0)

『大好き』について。

ひとつ前のブログ記事を書いていて、教員時代のことを思い出しまして。。。

ひとつ、エラそうなことを書きます。
私が教員時代、毎年の年度末に生徒たちに話していたこと。

『大好き』

貴方は、どれだけ『大好き』がありますか。
「ラーメン大好き」
「Wii大好き」
「野球大好き」
「エグザイル大好き」・・・

『大好き』は、貴方の人生を豊かにします。
『大好き』は、貴方に生きる力を与えます。
『大好き』は、苦しいことを耐える活力をくれます。

私は、人生の目的の大きな一つは『大好き探し』だと思います。
『大好き』がたくさんあればある程、貴方は人生を大切にします。

皆さん。
『大好き』を見つけてください。
『大好き』を増やしてください。
そして
自分の人生を『大好き』になってください。
# by dscorp-japan | 2010-01-15 13:33 | 思うに・・・ | Comments(4)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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