D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

dscorp.exblog.jp Top

『大好き』について。

ひとつ前のブログ記事を書いていて、教員時代のことを思い出しまして。。。

ひとつ、エラそうなことを書きます。
私が教員時代、毎年の年度末に生徒たちに話していたこと。

『大好き』

貴方は、どれだけ『大好き』がありますか。
「ラーメン大好き」
「Wii大好き」
「野球大好き」
「エグザイル大好き」・・・

『大好き』は、貴方の人生を豊かにします。
『大好き』は、貴方に生きる力を与えます。
『大好き』は、苦しいことを耐える活力をくれます。

私は、人生の目的の大きな一つは『大好き探し』だと思います。
『大好き』がたくさんあればある程、貴方は人生を大切にします。

皆さん。
『大好き』を見つけてください。
『大好き』を増やしてください。
そして
自分の人生を『大好き』になってください。
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-15 13:33 | 思うに・・・ | Comments(4)

「お家に帰るまでが遠足です」

只今、午前2時50分。
私、こうして夜中に一人、色々と思いを巡らすのが好きなんです(とっとと寝ろよ!)

・・・子供の頃、学校の先生に言われましたよね。
遠足から学校へ帰ってきて(ああ、もう終わっちゃった)と思っているときに、
先生は言うんです。
「まだ終わっちゃいないよ」

私もこの業界に入る前は教職に就いてました。
でも高校と中学だったので、こんなセリフはウケないギャグとしか受け取ってもらえませんでしたが。

でもね。
「お家に帰るまでが遠足です」は、本当なんです。
楽しかった遠足を最後まで楽しい思い出にするためには、ちゃんと安全に家までたどり着くことが大切なんですね。

・・・こじ付けだと思われそうですが、お葬式。

私は、人の一生って死ぬ瞬間で「終わり」だとは思わないんです。
命の灯が消えて、関わった周りの人たちとお別れをして、遺された大切な人たちの幸せを祈りつつ「かの地」へと旅立つ。
そこまでが人の「一生」です。
ちゃんと、この世で生きてきた「けじめ」をつけるまでが「一生」なのです。

だとするなら、お葬式もまた、その人の一生の一部なのではないでしょうか。

よく言いますよね。
「あの人のお葬式は良かった」

その言葉で、その人の一生はとても輝きを増すと思いませんか?

私たち葬儀屋さんは、日夜そのお手伝いをしているのです。
(・・・と、カッコよくキマッたところで一人悦に入るオレ)

・・・ああ、もう3時10分だ。
布団に入って本読みながら寝ます。
おやすみなさいm(_ _)m
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-15 03:13 | 葬儀 | Comments(2)

髪を切った。

女性じゃあるまいし、意味深なタイトルじゃ。

はい、今日、床屋さんに行きました。
床屋さん、大の苦手です。
「好き」という方も大勢いらっしゃいますが、私はダメ。
だからギリギリまで辛抱して、もう何ともならんというところで渋々出かけます。

床屋さんには何の悪気もないのですが、色々と話しかけられるのが苦手なんです。。。

「お客さん、今日はお仕事もう終わりですか?」

「はぁ、まぁ」

「お正月はどうでしたか?」

「まぁいつも通りですねぇ。。。」

・・・逆にいえば私、ホントにイヤな客ですよね・・・。
折角気を遣って話しかけて下さっているのに、上手に返せません。

でも私の床屋さん、この間なんかこう言ったんですよ。

「お客さん、最近ちょっと髪薄くなりましたよね・・・」

・・・じゃかぁしゃぁ~い!!

床屋が言うか、それを!

・・・ま、当たってるんだけど・・・(泣)
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-14 20:02 | あったこと | Comments(2)

一人前の葬儀屋さん。

これは私の持論です。

この業界で、一人前の葬儀屋さんになるにはどれだけの時間と経験が必要か。
無論、業務上覚えなくてはならないことは多々あります。
でも、それが出来たら「一人前」とは思えません。

私は、自分の大切な存在を亡くすという経験を経てはじめて、本当の葬儀屋さんになれるのだと思っています。

「自分の大切な存在」
それは家族でなくてはならないわけではありません。
友人、恩人、先輩、恋人、愛したペット・・・
そうした「大切な」存在を亡くすことではじめて、失った人間の心の「痛み」を知るのです。
その「痛み」を経て、あらためて故人に対する尊厳を感じるのです。

表向きで「ご愁傷さまでした」ということは簡単です。
はっきり言えば、演技だって出来るんです。

私がこの業界に身を置くようになって数年経ったとき、私の大切な方を亡くしました。
その方は、前カトリック名古屋教区長・アロイジオ・相馬信夫司教様です。
相馬司教様は私にとって、二人目のお父さんでした。
若い頃から可愛がってくださり、一緒に旅行に行ったり、悩んだときには相談にものって下さいました。
(私が人に相談をすることって、本当に稀なんです)

あのとき私は、親が死んでもあんなには泣かないだろうというくらい泣きました。
ものすごく辛かった。

・・・あのとき、私は(一応)いっぱしの葬儀屋さんになれたのだと思っています・・・。
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-14 12:49 | 葬儀 | Comments(2)

『スリング・ブレイド』



この映画、私の周りで「良い♪」という人が殆ど見当たらない(泣)
でも、ビリー・ボブ・ソーントンの映画ではこれがダントツに一番!

私の会社でお取引させていただいているコンピューター関連会社の担当者さん・Nさんとは、映画の話や音楽の話、ミステリー小説の話などで盛り上がります。
で、もう半年くらい前でしょうか、Nさんがウチの会社にいらっしゃっていつものように話してました。
不意にNさんの口から
「『スリング・ブレイド』、あれはサイコーですよね!」って♪

こういう、自分と感性の近い方を、私は無条件に「おともだち」の範疇に数えることにしています♪

・・・ある犯罪を犯した知的障害者の男は、25年間の精神病院生活を終えて、故郷の町に帰ってきます。
そこで、ひょんなことから父親のいない少年と親しくなるんですが、その少年の母親が恋人の暴力に悩み、また少年も悩む姿をみて、男は...。

これまたハッピーエンドとは言いきれませんが(そんなんばっかりかい!)、
そこには「純粋さゆえの罪」が描かれています。
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-13 23:02 | 映画・テレビ | Comments(0)

「遺体触るのって、怖くない?」

よく言われるんですよ。

先日参加したクラス会でも
「死体を触るんだろ、ようやるわ」とか
「霊とか怖くないの」とか。

・・・はい、ぜェ~んぜんイヤじゃないし怖くもないです。

「イヤだ」という理由が、私にはとんと分かりかねます。
だって(一部のケースを除いて)御遺体は、つい先ほどまで生きていらっしゃったんですよ。
皆さんは、生きている人と握手をしますよね。
相手が大切な方なら、抱擁もしますよね。
それが、亡くなった途端に「イヤ」とか「怖い」になるのって、おかしいです。

「いや、家族なら分かるけど、お前にとっちゃ他人だろ?」

たしかに他人様です。
でも御遺体って、とても清潔なんですよ。
無論、病院などで処置を受けた前提での話ですけど、この処置(『清拭』といいます)を受けた御遺体は、非常に清潔である、とされています。
ハナクソほじくった手と握手するより、何日も風呂に入っていない人と抱擁するより、よっぽど安全。

そしてこれがいちばん大切なこと。
もとより「他人」である私が御遺体に触れるとき、ご遺族の皆さんはどう思うのかということ。
ならば私もまた、「家族の一員」としての対応をすべきだし、そういう意識を持てば「イヤ」とか絶対に思えなくなります。

それから「怖い」って話。

元来、私は霊感なるものが全く備わっていません。
「幽霊を見た」「霊の存在を感じる」という方を否定するつもりは毛頭ありません。
でも、私には見えないんです。
見えないものを怖がっていてもしょうがない。
むしろ生きている人間の方が怖いと言えば怖いし、台所にひょっこり顔を出す一匹のゴキブリの方が何千倍も怖い(笑)

・・・大体、人間の魂って、そんなに邪悪ですか?

私、「悪霊」ってものの解釈が一般の方と少々違うんです。
私は、人間の良心は、亡くなった後もその魂に宿り続けるものだと信じていますので。
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-13 22:44 | 葬儀 | Comments(2)

Electric Skies ~Event~

まァたロックネタかいな。。。



たぁぶんほとんど誰も知らないだろうなぁ。。。

このバンド、所謂“DT系”といわれるプログレロックバンド。

バンドメンバーの殆どが『バークリー音楽院』出身と、これまたDREAM THEATERと成り立ちが似てます。
非常にコンパクトな曲構成のなかに“バカテク”てんこ盛り。
だから余計に『濃い』味付けに感じられます。
ヴォーカルが少々ブルージーな声質だけど、私的にはOK。

このアルバムがデビュー作だと思うんだけど、そのあとどうしてるのかわかりまへん(泣)
非常に才能があると思うしセンスも良いと思うので、もっと頑張って欲しいのですが。。。
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-13 01:25 | 音楽 | Comments(0)

『エクソシストは語る』

 
一昨日、ある本を手に入れました。
a0153243_2232843.jpg
ガブリエル・アモース 著 エンデルレ書店


実際に『エクソシズム』(悪魔祓いの儀式)をやってきたカトリック司祭が書いた本です。
・・・完全な宗教本です。
でも、それだけに信憑性があるというか、引き込まれます。
当たり前のように『サタン』とかいう単語が出てくると、逆にドキドキします。
まだ全部は読んでいませんが、著者によれば
「神を信じる」ということは「悪魔の存在もまた肯定すべきである」ということのようです。

・・・マジっすか・・・?

映画『エクソシスト』が大好きな私としては、こりゃしっかり読まないと。

また、読後感想をここで発表しますね~





[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-12 22:11 | | Comments(0)

映画 『私は告白する』

仲の良い友人数人から
「もっと映画や音楽のことを紹介してくれぃ」というリクエストをいただきましたので。。。



巨匠・アルフレッド・ヒッチコック監督、1953年の映画。

カトリック教会には『赦しの秘跡(告解)』という秘跡があります。
一般的には『懺悔』といえば分かりますでしょうか。

カトリック信徒は告解部屋(トイレみたいに小さい部屋)に入り、隣の小部屋にいる聴罪司祭に自分の犯した罪を告白することで、司祭の権限を通して神様から「赦し」を得るという儀式です。

・・・この映画、カトリック教会の『告解』を題材にしています。

とある男が告解にやってきて、ある罪を告白します。
この男、ある人を殺害してしまいました。
さらに犯行時、この男は司祭服を着ていたため、あろうことかその容疑が、罪を聴いた神父にかけられます。
しかし、カトリック教会法で「告解で聴いた内容は決して口外してはならない」という決まりがあるので、この神父は何も話そうとしません。
そうこうしているうちに話は大きくなっていって・・・。

。。。っていうか、私、映画のあらすじ概要の話し方、下手なような気がする。。。

でも、とにかく良い映画です♪
たしかDVD名作選みたいな括りで、500円とか1000円とかで売ってるはずです。。。
(私もそれで買いました)
[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-12 21:53 | 映画・テレビ | Comments(0)

神言会日本宣教100周年(+2)

a0153243_17531399.jpg


今から2年前、2008年の1月に、カトリック南山教会で行われた式典。
これまた大変名誉なことに、南山教会大聖堂の入り口上部に、記念となる絵を描いてほしいと依頼をいただきました。
神言会という修道会、私も大好きです。
その成り立ち、沿革、そして今現在の活動。
その修道会からこうした依頼をいただいたこと、本当にありがたいことです m(_ _)m

a0153243_17575822.jpg


聖書は神言会を表し、聖霊の象徴であるハトは神言会の姉妹会である聖霊会を表します。

実はこの絵の依頼、記念式典の2週間前に依頼があり(汗)、年末から年明けにかけて必死こいて描きあげました。
でも、会の皆さんは喜んでくださり、2年経ったいまでも南山教会の正面には私の絵があります。

・・・これで少しは罪の償いになったかなァ・・・。

ま、あれから二年、それ以降に山ほど罪は犯しているけどね。





[PR]
# by dscorp-japan | 2010-01-12 18:01 | 絵画 | Comments(2)
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28