D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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2018年 04月 06日 ( 1 )

宗教離れ

 
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・・・ニュース記事を読む限りで思いますのは
どうやら人々の「宗教離れ」は、日本の仏教離れに限ったことではないということなのでしょうか・・・

            ♢

さて。
カトリック信者でありながら言うのも何ですけれど
日々、それなりに何とか生活するなかで
(宗教とか信仰心って、本当に必要か?)って思うことは、正直時々あります。
だって
宗教なんて無くても(基本的に)働けさえすればメシは食えるし雨風もしのげる。
経済的にどうにもならなくなっても
最終的には「お国」が何とかしてくれることを期待できないわけでもない。
叶わぬ思いに悩むときでさえ
「神様助けて!」と天を仰ぐことが、はたしてどれだけあるでしょう。
(私はしょっちゅうあるんですけどネ)

・・・これは私見ですけれど
ニュース記事にある「欧州でのキリスト教離れ」って「先進国だから」というのが一因にあると思うんです。
特に先進諸国における「人口の減少」「高齢化」という問題も勿論ですが
先進国ゆえの経済的・物質的な「豊かさ」が、人々の目を宗教から遠ざけているということなのではないかと。

特に先進諸国に暮らす人々の意識が
どうやら「神」という概念を必要としなくなってきたという。

記事にある「イスラム教の台頭」というのも
元々からイスラム教の家系の人口比率が増加傾向にある、という意味なのではないでしょうか。
つまり「イスラム教を信仰する人が増えた」というのではなく
キリスト教の人口が減少したことで、相対的にイスラム教信者の割合が増えたということかと。

つまりこの問題の根本は
「キリスト教離れ」ということではなく「宗教離れ」ということでしょう。
(アジア圏を除いて)多くの先進諸国がキリスト教圏にあるので
それら先進諸国のデフォルト宗教がキリスト教なのであって、そこに暮らす人々の意識が「宗教から離れる」つまり「キリスト教から離れる」という現象として表れたということ。

・・・そりゃね
キリスト教、特にローマ・カトリックほど血生臭い歴史を辿ってきた宗教もないわけで(笑汗)
「そんな宗教はまっぴら御免だ」という意見も分かるのですが・・・

            ♢

ここで私は敢えて
葬儀屋さんという立場で申し上げたいと思います。

「あなたの大切な人を亡くしたとき
大切な人の魂を、誰に(或いは何に)委ねるのですか」

なにもキリスト教である必要はありません。
イスラム教でもユダヤ教でも仏教でも神道でも、何でもいいんです。
「そのとき」がきたとき
あなたの拠り所となる「何か」くらいは持っておいて損は無いんじゃないの?と思うわけなのです。






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by dscorp-japan | 2018-04-06 17:57 | 宗教 | Comments(8)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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