D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

dscorp.exblog.jp Top

2011年 02月 16日 ( 1 )


「袖触れ合うも多生の縁」

道行くすがら
袖が触れ合う程度のちょっとした偶然的な出会いでさえも
前世からの因縁によるものだ、という故事ですね。

・・・個人的には
“前世”
“輪廻”
という概念はあまり信じないタイプなのですが
しかし
人と人との出会いの全てに “縁” があるという考え方は大切にしているつもりです。
前世や輪廻が有ろうと無かろうと
すべての出会いには、必ず意味が有るのだと。
意味が有るから出会うのであって
出会うべくして出会うのであって
つまりこの世における全ての出来事
森羅万象のすべてに、必ず意味が有るのだと。

「出会いを大切にしよう」
「御縁を大切にしよう」

使い古された言い回しではあります。
しかしこの言葉の意味は
人との出会いを重ねてゆくにつれて、日々重みを増して私たちに訴えかけます。

“今日、何故貴方がその人と出会ったのか、その意味を考えなさい”

すべての人との出会い
つまり “縁” とは
学びの機会であると思っています。

友との出会いなら友情を
生涯の伴侶との出会いなら愛情を
人生の先輩との出会いなら人生を
私たちは、出会いを通して学ぶことが出来るのです。

自分には苦手なタイプの人との出会いでさえ
そこに大きな学びの機会が有るはずなんです。

柔和であること。
認めること。
赦すこと。


そして・・・
そうです。
お葬式もまた、御縁を紡ぐ機会でもあるのです。

遠く離れ、沙汰無しだった親戚。
年賀状だけのお付き合いとなって久しい旧友。
長年、足が遠のいていたお寺や教会。
お葬式は
それらすべての、解けかかってしまった御縁を紡ぎ直すきっかけの場でもある、と。


最近、そんなことばかり考えていましたところに
前回の記事でも書きました、素敵なご僧侶様との出会いがあって・・・

(あぁ、そうなんだ
御縁とは、こういうことなんだ)

私より一回り以上お若いご僧侶様のお話から
たくさんの学びをいただきました・・・m(_ _)m


こういうことがあると、思うんですよ。

(オレ、幸せだわァ~)

・・・ってネ ♪
[PR]
by dscorp-japan | 2011-02-16 23:54 | 思うに・・・ | Comments(0)
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
カレンダー