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2011年 02月 05日 ( 1 )

映画 『クロッシング』

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この映画が日本公開となったとき
コラムニストの勝谷誠彦さんがしきりに薦めていたんです。

「この映画は絶対に観るべきだ!」

この映画
2002年に起きた “北京駐在スペイン大使館進入事件”(脱北者25名がスペイン大使館に駆け込んで韓国亡命に成功した)をモチーフに製作されたとのことです。

この映画の説明は
映画の公式HPをご覧いただくのがいちばんよろしいかと思います。
            ↓
   映画『クロッシング』オフィシャルサイト


私なりにこの映画の事前情報を得ておりましたので
さすがに腰を据えて、ちょっと真剣な気持ちで観ました。

この映画に限って言えば
何というか、安易に感想を申し述べることさえはばかられるような作品でした。
もちろん、たくさん泣きました。
そして、いろいろと考えさせられました。
ただ
この映画の監督:キム・テギュンさんの言葉がいちばん的を得ていると思います。

「政治的な映画だと誤解しないでもらいたい。人間の本質をみる映画でありたい」

私も
この映画を観たうえでの政治的なお話はしたくありません。
ここで描かれる三人の家族に対して失礼だと思うから。
映画のなかで
彼ら三人は、政治のことを何一つ語りません。
誰のことも恨んだりしません。
三人それぞれが、ただ自分のことを責めるだけです。

「ごめんなさい」

私たちが日常生活で口にする「ごめんなさい」とは
その重みが違います、圧倒的に。
それは
純粋な愛と、限りない慈しみから湧き出る言葉そのものです・・・


この映画について
私なんぞがこれ以上エラそうに申し述べることなどありません。
ただ
勝谷さんの仰る通り
絶対に観るべき映画です。
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by dscorp-japan | 2011-02-05 02:05 | 映画・テレビ | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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