D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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週刊ダイヤモンド 『安心できる葬儀』

いやぁ、昨日(というか今朝方)とても良い映画を観たので、今日は幸せな気分で寝坊しました(汗)
私は朝風呂派なので、11時半に目を覚ました後ゆっくりとお風呂に入って、今に至る、と。
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・・・私たち葬儀屋さんは必読であろうこの本。
発売日にすぐ購入はしたのですが、本業が忙しくてゆっくり目を通す時間がありませんでした。

。。。けっこうブログの“ネタ元”の宝庫かもしれない。。。ウケケ
さァて、どこから“ツッコミ”入れましょか?

では第一弾。
序章『遺族を襲う“騙し”の手口』から。

ここで書かれるのは
・病院・警察と葬儀社の癒着
・遺族の弱みに付け込んだ“ボッタクリ”
・葬儀の色々な場面で請求される『心付』
といった内容でしょうか。

概ねウソじゃありません。
葬儀社は今でも、病院や警察への営業をしているところが多いです。
特に規模の大きい葬儀社。
・・・ウチなんかは、営業しても社員が少なくて対応しきれないからやらないけど。

ただ、病院や警察への営業について、業界の一人として弁解させていただきますとね。
「〇〇葬儀社です、何かありましたらよろしくお願いします」
と御挨拶に伺うことまでを“悪”と言われると、そこは辛いでしょう。
どんな業界だって営業活動自体はあるわけなんだし。
問題は営業活動の『先』にあるのです。
結局は営業活動をする側と受ける側の資質。
何も葬儀屋さんだけが悪いんじゃない、と思います。

あと『心付』。

これは以前にもここで書きましたが、私は業者への『心付』の存在自体が分からない。
例えば友人や職場の同僚など、お手伝いをいただいた方に出す『心付』は分かります。
でもね。
お葬式に関わる葬儀屋さんや様々な業者は『お仕事』で動いているんです。
お仕事である以上、労働の対価(サラリー)はすでに発生しているんです。
なァんでそこにまた『心付』が要りますか?
そして、業者側はどうしてそれを『請求』できるのですか?

この『心付』、海外でも『チップ』と称して同じような慣習がまかり通っています。

・・・おかしいってば!

ウチでは一切必要ありません。
・・・ていうか、都市圏ではもう不要なところが多いはずですけどねェ・・・。


さて、この続きはまた今度。
(あからさまなネタの出し惜しみですな)
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by dscorp-japan | 2010-02-12 13:52 | 葬儀 | Comments(4)
Commented by ルビー at 2010-02-12 20:25 x
私もそう思うわ!
請求書のなかにサービス料ってあったもの。

ちゃんと袋が用意されていたのよ。
「心付」って書いて・・・・

うーん、上手く説明できないわ(><)
もっと学ばなくちゃ・・・
よろしくお願いします(ぺこり)
Commented by dscorp-japan at 2010-02-13 00:17
☀ルビーさん。
まず葬儀屋さんのいう『サービス料』って、大抵は外注の人材派遣費だったり自社スタッフの人件費だったりします(無論建前ですが)。
いわゆる『セレモニーレディ』とか言われる人員です。
でも、だったらはっきりとそのように謳えばいいのです。
そして、その人員数×単価とすればいいのです。
そうしないのは、グロスで〇万円いただいておいて、実際に手配する人員を最小限に留める、というやり方。
・・・きたねェ~
そして「心付」。
袋が用意されていれば、葬儀屋さんが何も言わなくとも用意せざるを得ないですよね。
・・・ズル賢ォ~い!

でももう一方の問題は、葬儀屋さんに洗脳された皆さんも、それを当たり前と受け取るようになっている現状なんです。。。
Commented by uonakaji at 2010-02-13 01:22 x
親父がガンになり入院した途端九州のしらない会社からアガリスクの通販案内が。亡くなった翌朝、大須の仏壇屋から購入依頼のTELが。香典返しのパンフレットは色々なところから送られ山積み。極めつめは葬儀会社。元旦の新聞に「わが社で昨年これだけの方が葬式をやった」とアリガタ迷惑な喪中案内を何の断りもなく個人名だけでなく住所まで掲載しやがった。クレームをあげるも翌年もやっていた。あきれるばかり。ちなみに個人情報保護法で故人は保護対象じゃないけど。。。。
Commented by dscorp-japan at 2010-02-13 01:36
☀uonakaji殿。
つまりはその昔、病院付きの健康食品会社や葬儀屋さんベッタリの仏壇屋さん&ギフト屋さんに、お父上の死亡情報が横流しされてたという証左です。
まさに『ハイエナ』。
新聞掲載はさらにひでェ!
学習塾の『合格実績』じゃあるまいに。
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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