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『伝説巨神イデオン』

いよいよ私の“ヲタ”な一面を御披露かぁ。。。?
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                             『全方位ミサイル発射ァ~(照)』

たしか私が高校一年のときに放映されたロボットアニメ。
この前年に『機動戦士ガンダム』が放映されていたけれど、私は断然イデオンの方が好き♪
ロボットのデザインで言うと、ガンダムの方が数段上でしょう。
リアリティーという面でも、ガンダムの方が上。
キャラクターも、イデオンのそれはかなりバタ臭い(何たって主人公がアフロヘアーですもん)

でもその世界観、コンセプトは非常に高尚、だと思います。
哲学的と申しましょうか、少々キリスト教カルヴァン派っぽいところも・・・?
今更“ネタばらし”にもならないので申しますと、最後にゃ登場人物全員が死にます。
それもかなり壮絶な死に方。
幼い子供は爆風で首から上が吹っ飛んじゃったり、ヒロイン役のツンデレ少女は顔じゅうにガラスの破片かなんかを無数に浴びて絶命(さすがに顔は見せないけど)。

だけど当時の私、その場面を観ながらイヤな気にはならなかったんです。
・・・いや、私は決して暴力描写は好きじゃありませんよ。
ひとりまたひとりと死んでいく映像のバックに流れる、すきやまこういちさん作曲のBGMがとっても優しくて、未熟な人間たちの所業を、絶対的な存在(ここでは『イデ』)が、ただ見守るというイメージを持ちました。

バカにされるかも知れませんが、このアニメを観て(神とは何ぞや?)と真剣に考えたものでした。
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by dscorp-japan | 2010-02-03 02:27 | マンガ・アニメ | Comments(4)
Commented by モウ牛山だろ at 2012-11-19 01:31 x
はじめまして、
わたしはたしか中3あたりでした。
たしかに、ガンダムすごくすきでしたけど、あとあと、こころに残っているのは、断然イデオンですね。あと、ザンボット3

で、先週急に思い立って、ひさびさに劇場版とテレビ版のいくつかみました。
劇場版のラストのラストはどうしようもなく胸が苦しくなりました。とくにキッチンとの3ショットあたり…
見なきゃよかった、とそうとう後悔してます。
数年まえ、劇場版はじめて見たときはまだまだ画がガンダムほどなじめてなかったのでしょう、キャラクターに感情移入できず、ラストのラストはさほどでもなかったのですが、年を重ねると愛着がでてきたのでしょうかね

主要人物が死んでく様は、わたしも、なにかおおきな存在を感じながらみてます。
すごい作品ですよね
Commented by dscorp-japan at 2012-11-19 22:52
☀モウ牛山だろさん。
ご来訪&丁寧なコメントを有り難うございます m(_ _)m
今、巷ではエヴァンゲリオンがしきりに取り沙汰されていますが、個人的にはイデオンの方がずっと好きです。
何と言っても
あの時代にこういった作品がテレビで放映されたということがスゴイと思います。
Commented by 春秋里 at 2012-11-19 23:07 x
わたしは中2でした。
その後の映画化(接触編・発動編)ですっかりはまり、劇場で2度視て、その後のこの歳になるまでビデオで何度も視ています。
東洋対西洋、個人主義対全体主義、仏教的な輪廻転生と業、宇宙意志というか自然そのものといっても良い無限力「イデ」の前で、無力な人類(バッフ・クランも含む)。
全方位ミサイル(大量殺戮)のカタルシス、「皆殺しの富野(監督)」によるほんとの全人類滅亡…。
ともかく宗教的・哲学的な解釈がいかようにも可能な、子供のレベルを越えたアニメでした。
その影響はエヴァンゲリオンなどもみられますね。
ガンダムの富野由悠季と、天才アニメーター湖川友謙と、後にドラゴンクエストを作曲するすぎやまこういちと、ヒロインのカララ・アジバの声は戸田恵子と、今から考えると何て豪華なスタッフかと感心します。
Commented by dscorp-japan at 2012-11-20 00:07
☀春秋里さん。
ご来訪&気持ちのこもったコメントを有り難うございます。
私の場合、ガンダムを観ていた流れでそのままイデオンも観たというパターンなのですが
正直、ガンダムとはあまりにも世界観が違っていたので最初のうちは少々戸惑ったことを覚えています。
しかし
(春秋里さんが仰る)全方位ミサイル場面の、何ともいえない無常感、虚無感に衝撃を受けたことを覚えております。
・・・あのときからでしょうか
私が自分の宗教観を意識し始めたのは。
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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