D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

dscorp.exblog.jp Top

『 They Dance Alone (Cueca Solo)・孤独のダンス』 スティング

 
・・・相変わらずサボってますよね、ブログ記事更新 (^^ゞ

記事更新はサボってるくせに
映画とか観たり小説読んだりする時間は作るんです、はい。
確信犯ですよね・・・

ということで
先日、以前から観たかった映画『コロニア』を観ました。
a0153243_02111267.jpg
2016年公開

(映画の詳細については公式HPをご覧ください)


私が本作に興味を惹かれた理由は
本作が、実際に南米のチリで実際にあった話だということです。

それまで、チリという国やその歴史については詳しくなかったのですが
今回取り上げた、スティングの『孤独のダンス』の歌詞に
“ Hey Mr.Pinochet ~”
と、当時チリの大統領だったアウグスト・ピノチェトに語りかけていて
(アルバム発売年は1987年。ピノチェト政権の真っ只中でした)
その意味を、当時購入したLPの歌詞カードで読んでみて興味を持ちました。

「民主化」という錦の御旗のもと
クーデターにより、軍事政権として国を支配し
それまでの政権に関係した市民を大量虐殺し
その後も反ピノチェト派の人間をあぶり出しては拷問にかけたという・・・

映画『コロニア』は
そんなピノチェト政権の拷問を手助けしていたとされる『コロニア・ディグニダ(現在はビジャ・バビエラ)』について描かれた作品だったわけです。


・・・このブログのなかでは
一切の政治的な発言はしないものと考えておりますので、チリの政治的な歴史とその背景について意見することは差し控えさせていただきます。
ただ
スティングによる本作で歌われる歌詞
“ Can you think of your own mother
dancin' with her invisible son? ”
という一節に、当時の私は大いに心を揺さぶられたものだったのでした・・・





当時のスティング氏が
コロニア・ディグニダや、そのリーダーであるパウル・シェーファーのことを知っていたのかは分かりません。
でも間違いなくこの曲は
ピノチェトのみならず、シェーファーにも向けられた作品であると言えると思います。





[PR]
by dscorp-japan | 2018-03-02 02:54 | 音楽 | Comments(6)
Commented by 牧政 at 2018-03-02 22:12 x
元気で仕事、何よりです。
教皇フランシシスコを考えました。時間があったら。
Commented by pga2152 at 2018-03-02 22:50
これは、泣けそうです。渡辺和子ノートルダム清心学園理事長が亡くなった直後に、映画226を見た時以来に泣きました。
Commented at 2018-03-05 18:51 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dscorp-japan at 2018-03-21 16:50
☀牧政さん。
映画『ローマ法王になる日まで』のDVDを買いましたよ~
Commented by dscorp-japan at 2018-03-21 16:52
☀pga2152さん。
本作は
泣けるというよりも、いろいろと考えさせられる映画だと思います。
Commented by dscorp-japan at 2018-03-21 16:55
☀******さん。
私も『Nothing Like The Sun』は愛聴盤ですよ(LPレコードですけど)
そして『Fragile』もまた
ある、いわれなき理由で命を落とすことになった方のために作られた曲でしたね~
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30