『 Quiescent 』 ザ・ファイン・コンスタント
さて、今回は
今年に入って、私が最も心を惹かれているバンドの音楽をご紹介します ♪
本当はもっと早くここで取り上げたかったんです。
ところが
いかんせんこのバンドの情報が少なすぎて、暇を見つけては調べてたんです・・・
(でも結局、全然情報が集められなくて諦めました)
そのバンドは『The Fine Constant(ザ・ファイン・コンスタント』。
どうやら現時点では
彼らの作品が日本で正式にリリースされてはいないようなんですね~
現在私が分かっていることといえば
・ウィスコンシン州マディソン出身のプログレッシブバンドであるということ。
・本国アメリカでは、アルバムが一枚リリースされているらしいこと。
・バンドのメンバーは(多分)二名のギターとドラムのみ、であるということ。
・ギターのふたりは、いずれも8弦ギター(!)を操るということ。
・ギタリストのひとりが女性で、この方が大変キュートであること ♡
・・・まァ~とにかく上手いのなんのって!
涼しい顔して
8弦ギターを怒涛のタッピングでもって鳴らします。
鳴らしまくります!
まずはこちらの動画をご覧いただき、大いに驚いて下さいな。
(どうやらこの曲ではベーシストがサポートで加わっているようです)
私なんて6弦ギターでさえロクに操れないのに
こんなお若くて美しい女性が、8弦ギターをこともなげに操りますわ~(><)
このお美しい女性ギタリスト
お名前をサラ・ロングフィールド(Sarah Longfield)さんとおっしゃるようです。
・・・しかし何ちゅうテクニック!
さらに驚きなのが
彼女はドラムも叩けちゃうということ!
(ついでにお歌も歌っちゃうよ~ん)
・・・勘弁してよマジで!
ドラムもアタシなんかより全然上手いじゃんかよォ~ (T_T)
こんなの見せられたら
「私、楽器やってます」とか言えなくなっちゃうじゃん・・・
そして
私が特に好きな曲をご紹介します。
プログレバンドということですが
この曲はどちらかというと、ポストロック或いはアンビエント・ミュージック的な曲調かと思います。
・・・何と美しい曲なんでしょう!
Amazonとかで曲のダウンロードは出来るみたいですが
私は古いタイプの人間なので、是非CD音源として手に入れたいのです。
どなたかこのバンドに関する情報をお持ちでしたら
是非お教えいただければと思います m(_ _)m
うらやましい、と思います。「神様私にも、今から」と。
私が若かりし頃
外国人アーティストの名前を和訳するのが流行りました。
それに当てはめるなら
このサラさんの名字は「長原」となり
私たちの敬愛する “ 彼 ” は「古原」となりますね(笑)
ご来訪&コメントを有難うございます m(_ _)m
お教えいただいたアルバムについては全く存じ上げませんでした(汗)
The Fine Constantのアルバムもなかなか入手できず
結局YouTubeの音源をコピーして聴いてるのですが
今回のアルバムが日本でも発売とのことなので、是非手に入れて聴いてみたいと思います ♪
情報をありがとうございました!
YouTubeのSeason of Mist公式チャンネルでは、Sarah Longfieldさんのアルバム「Disparity」を含む3枚のアルバムが試聴できます。是非、ご賞味してみて下さいませ。
重ねて貴重な情報を有難うございます m(_ _)m
私はこれまでSarah Longfieldさん個人のYouTubeチャンネルで楽曲を聴いておりました。
・・・しかし強烈なジャケット写真ですね (笑汗)
season of mistから、Sarah Longfieldさんのアルバム(2枚)がCDとして、海外では今月末発売されます。日本では、輸入盤として購入できるはずです。
タイトルは、「Sum」と「Collapse/Expand」です。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした m(_ _)m
サラ女史の新譜情報をありがとうございました!
ご紹介いただいた情報をたよりに、YouTubeなどで音源を探して聴いてみようと思います ♪
色々と調べた結果、「Sum」と「Collapse/Expand」はサラ女史の新譜というのではなく、CDとしての再発盤です。
「Sum」は、過去にサラ女史が発表した作品のコンピレーションアルバムです。
そして、「Collapse/Expand」は17年に出たアルバムの再発盤です。
たびたびの詳細情報をありがとうございます m(_ _)m
ただいま私
自分のメインギター(PRSカスタム・10TOP)の不具合と格闘中であります(笑汗)
ま、修理が完了したところで
サラ女史のように弾けるはずもないのですが・・・
私は楽器云々というよりは、楽譜が読めないんですよね。(苦笑)そう、音符がね……(苦笑)なのに、音楽CDやヴァイナル盤が部屋を占領しつつあるという不思議な現象が起きていますよ。(笑)( ̄∇ ̄)
私もまた、楽譜は殆ど読めませんデス (^^ゞ
私が勝手に慕っているギターのお師匠様=スティーヴ・ハウ先生もまた、楽譜は読めないという話を聞いてから
(読めなくても良いんだ!)と勝手に解釈しております。
お返事が遅くなり、申し訳ありません m(_ _)m
つい先日見つけたのですが
10月にスティーヴ・ヴァイ先生監修の、音楽理論を分かりやすく解説した本が出ることを知りました。
→『ヴァイデオロジー ギタリストのための初級音楽理論』
ここはひとつ
この本を購入して、50の手習いとしてお勉強してみようかと考えておるところでございます (^^ゞ
「ヴァイデオロジー ギタリストのための初級音楽理論」がAmazonだと、現時点でベストセラー1位になっておりますな。
よく一緒に購入されている商品として、「YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2019年 11月号」を推してましたね。(笑)
……(。・w・。 ) ププッ 買ってしまいましたか(笑)
やはり、Amazonでは、「YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2019年 11月号」がベストセラー1位に輝きましたな。
まあ、BABYMETALのフロント2人による表紙&インタビュー&グラビアが掲載されているからかな?
齢50半ばともなる私なんぞが「BABYMETAL!」などと騒ぐことに一抹の羞恥心がないわけでもないのですが
好きなもんは好きなので、仕方ないのであります(照)
そのうち、このブログでも彼女たちの新しいアルバムを取り上げるかもしれません。
「BABYMETAL」をきっかけに王道のヘヴィメタルを聴いたり、ヘヴィメタルのサブジャンルに手を出して、ヘヴィメタル全体がもっと盛り上がれば良いんですがねえ~。
遅まきながら本日BABYMETALの記事を書きましたが
ヘヴィメタルというジャンルに対する誤解(怖い・おどろおどろしい)みたいなものが払拭されると良いなァと思う次第であります。
私は、ブラックメタルにデスメタルやダークサイドのメタルを聴いている輩で御座います。(苦笑)
そういう音楽の根底には、イデオロギーが存在していることが多いのです。まあ、たまにはホントにバカバカしいモノもありますが…(笑)そういうイデオロギーを表現するには、結局、過激な音楽となってしまうと思うのです。そのところを大衆側には表面的ではなく真に理解して欲しいところです。
私はいわゆるダークサイド系のメタルについてそれほど詳しくはないのですが、そこにイデオロギーとか精神性みたいなものが内包されていることがあることは存じ上げております。
これはデスメタルに限らずですが
個人的に、死生観みたいなものを扱った曲があると、やっぱり食いついたりしますね~
生死観や痛み、苦しみに怒りや憎しみといったネガティヴな感情を扱った楽曲は……、当然、〝メジャーリーグ〟には上がっては来ず(苦笑)、結局はアンダーグラウンドになってしまう。でも、私はそういう音楽が好きなんですよね。私は、まだ30後半年しか生きておりませんが、結構、苦い思い出があるから、ネガティヴな感情を扱った楽曲に食いついて、自身のネガティヴな感情を昇華いているんでしょうね。
だって、ヘヴィロック/ヘヴィメタルに目覚める前の少年だった私は(笑)、手塚治虫先生の「火の鳥」や「ブラックジャック」、「どろろ」が大好きでしたから。(もちろん、今でも大好きですが。(笑))
ダウナー系をお探しでしょうか?
それならば、取っ付き易いであろうバンドを紹介します。
「sylvaine」に「myrkur」(←この2つのバンドは女性がフロントを担っております。)
そして、最後は「the moth gatherer」と「last leaf down」です。ご賞味してみて下さい。
「last leaf down」のアルバムを聴く際には、成るべくスピーカーをご利用下さい。もしも、ヘッドフォンやイヤフォンで聴く場合は音量にお気を付け下さいませ。(゜゜)(。。)ペコッ
「last leaf down」は、ジャンルで分ければ、シューゲイズに入るので、音圧と音量が高いのでご注意下さい。
若い頃にバンドをやっていた関係で、耳が鈍感になっておりますのでご心配には及びません(笑)
私は若気の至りで(笑)、大音量で音楽を聴いていたせいで、今では耳鳴りが365日鳴りっぱなしになってしまったので、管理人様に注意を申し上げたのですが、時既に遅しでしたか……(苦笑)(^_^;)
初期の耳鳴りは、暫く休んでいたら鳴り止んでいたから、慢性に進行しるまで、放っていたんです。(苦笑) もう、気付いたときには、耳鼻咽喉科に行ってもダメでしたね。
今は、極力、耳に負担がかからないようにしてますわ。(苦笑)
ウチのスタッフのひとりが
数年前からメニエール病にかかりました。
耳は精密機械のようなものなので、ちょっとしたことで “ 故障 ” してしまうようです。
お互いに気をつけましょう。
つまり「奇蹟」というのは、まさに私たち自身の中にさえあるのだということですよね。