私の、生涯の憧れの人
誰にも「憧れの人」っていると思います。
その人の人間性に憧れたり
生きざまに憧れたり
外見に憧れる場合もあるでしょう。
その対象も
実在の人間の場合もあれば、架空の人物の場合もあるでしょうね。
私の場合はこの人(或いは妖精?)
多分私の
これまでもこれからもずっと、生涯の憧れの人。
幼少時、かなり臆病で人見知りだった私にとって
スナフキンは、それこそ神様の似姿となって現れた存在のように思えたものです。
カトリック信者である私が正直に申しますと
聖書にあるイエス・キリストよりも、スナフキンの方が信頼できるくらい(笑)
私は、テレビアニメの『ムーミン』に出てくるスナフキンしか知りません。
でもテレビのなかのスナフキンは
そこにいてくれるだけで安心できたし、信頼できた。
言葉少なに朴訥と話す彼をみて
(あぁ、何てスゴイ人なんだろう)と、子どもながらに感銘を受けたこともあります。
こんな人が世のなかにいたら周りの人はどんなに幸せだろうと、憧れました。
(自分もこんな人になれたら)
正直、思ったこともあります。
・・・でも無理無理!
私にとってスナフキンは
あまりにも崇高な存在過ぎて、到底マネできるものではありません m(_ _)m
でも
だからこそ憧れるのだと思います・・・
お忙しそうですね。お大事にしてください。
ムーミンの番組が大好きでした。
ずっと忘れていたのに、この間ふと思い出していたんです。
そんな時にここでスナフキンのお話が出てきて
うれしくなりました。