D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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『 The prophet's song 』 クイーン

 
今じゃスポーツ祭典で必ずと言っていいほど流れる
We Are The Champions 』や『 We Will Rock You 』。
今じゃクイーンといえば、ロック・ミュージックの代名詞的な解釈がされていますよね。

しかし
初期のクイーンの音楽を知る方ならご存知かと思います。
クイーンって、何気にプログレッシヴロック的アプローチの曲が少なくないんです。
コアな(或いは古くからの)クイーン・ファンって
クイーンの、そういった側面を特に好きだったりします。
実際彼らのセカンドアルバム『 Queen Ⅱ』は
プログレッシヴロック・アルバムの、或いはコンセプト・アルバムの名盤とさえ言われたりもします。

で、今回取り上げるのは
クイーンの4枚目のアルバムにして、ロック史上に残る名盤とされる『 A Night At The Opera 』からの一曲。

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まァこのアルバムに関しては
是非ともアルバム全曲を通してお聴きいただきたいところではあります。
特にアルバムの後半(レコードでいうところのB面)の流れは、是非とも一連の流れを通してお聴きいただきたいところ。

・・・といいつつ
そのB面最初を飾る曲をご紹介するわけなんですけどネ (^^ゞ




何を以て「プログレ」と呼ぶか、議論の余地はあります。
しかし
少なくともこの曲のアプローチは、まぎれもなくプログレであります。
嵐のようなSEを伴ったイントロは、アコースティックギターと、何と琴!
(日本公演の際にファンから贈られた、小ぶりの琴を使ったとか)
歌詞の内容もまた「prophet's song(預言者の歌)」ってなくらいです。

そしてこの曲の白眉であるのが、中間部分の輪唱部分。
いわゆる “ カ~エ~ルゥ~のォ~歌がァ~ ” デス(笑)
前作『 Sheer Heart Attack(シアー・ハート・アタック)』で、ギタリストのブライアン・メイが披露した、ギターによる輪唱(『ブライアン・ディレイ』と呼ばれます)のアイディアを応用したものですね。
一切の楽器を排して
アカペラのオーバーダビングだけで聴かせます。
おそらく
アカペラの前半はフレディだけによるもので、後半はブライアンとロジャーが加勢しているのではないでしょうか・・・


この曲だけを切り取っておいて何ですが
この直後の名曲『 Love Of My Life 』への流れの美しさと言ったらありません!
「感涙必至」と申し上げて差し支えないと思います・・・!









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by dscorp-japan | 2015-08-20 16:36 | 音楽 | Comments(2)
Commented at 2015-08-21 18:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dscorp-japan at 2015-08-23 02:07
☀******さん。
・・・そんな番組があったんですね!
是非観たかったなァ~
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
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