『 氷点 』 玉置浩二
寒いですね~(><)
暑いよりは寒い方がまだマシな私ですが
あくまでも「マシ」なだけで、寒いのが好きというわけではありませんッ
さて、今回は
寒い冬に相応しい(と勝手に思ってる)曲をご紹介です。
♢
大好きな小説のひとつ『氷点』。
・・・昔の私は
曽野綾子さんと三浦綾子さんとの区別がつかなかった m(_ _)m
でもとにかく
学生の頃にテレビドラマの『氷点』を観て感動して、小説を読んでまた泣いた、というクチです。
まァそれは置いといて(笑汗)
その、原作を読むきっかけとなったドラマ『氷点』の主題歌を歌っていらっしゃったのが玉置浩二さんでした。
井上陽水さんファンの私は
陽水さんのバックバンドだったという安全地帯のこともまた好きになり
ご多分に漏れず(笑)『ワインレッドの心』とか『恋の予感』とか、結構好きでした(照)
・・・で
件のドラマを号泣しながら(笑)観ていて
たしかドラマの最後に流れてきたのがこの曲だったと記憶します。
何だかんだ言っても
ソングライターとしての玉置浩二さんって素晴らしいと思いますよ。
その才能はこの曲でも遺憾なく発揮されているでしょう。
まるで童謡のようにシンプルなメロディなんだけど
そこから感じられる、根源的な哀しみのようなものが心を打ちます。
そしてこのシンプルなメロディが
ドラマ『氷点』の哀しさを増幅していたんですよね~
伊達歩さんこと伊集院静さん作詞 玉置浩二さん作曲の薬師丸ひろ子さんが歌う 胸の振り子 はご存知でしょうか?
キュンとなりますです。(ちょっと過去 笑 汗)