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D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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火葬場へ向かう際の車の話 2

 
どうして私が「火葬場へは出来るだけバスを」とおススメするかと申しますと
やっぱり車列を組んで火葬場まで向かわれるのって、結構運転に気を遣うことになると思うんですよ。
もちろんタクシーという手もありますけれど
前回の記事でも書きました通り、予め誰がどの車に乗るのかを決めておかないと、ご出棺時に余分な時間を要することになるんですね。
バス一台に(ほぼ)全員の方がご乗車されれば、ご遺族様もご安心いただけるのではないでしょうか。


私の住む名古屋市は「道路が広くて走りやすい」と言われます。
それはおそらく本当のことで
道幅は広いし車線も多いので、比較的ストレスを感じないで運転できるかと思います。
幹線道路なら3車線は当たり前
広いところだと5~6車線ある道路もたくさんあります。
その分名古屋人の運転はアラい、とも言われますけど・・・(汗)

ただこの「走りやすい」というのは一般論であります。
こと火葬場へ向かわれる際の運転となると、話は別。
というか、逆。

火葬場へ向かう車の一般論として
そのお車(供車などと言います)は、出来るだけ霊柩車を先頭に車列を組んで走行します。
無理してまで車列を保とうとされる必要はありませんが
実際のところ、やはり運転者の皆様は何とかして霊柩車の後を付いて行こうとされますよね。

・・・道中がすべて一車線なら良いんです。
でも名古屋の場合は車線が多いので、結構頻繁に車線変更する必要があったりするんです。
・・・これが結構危なかったりするわけです。
特に右折を前提として順番に右車線に行こうとする際
当然右車線の車は(一応)追い越し車線という意識でスピードを出していますから、なかなか難しい。
これが数台ともなると、運転者は余計に気を遣うことになります。
実際のところ
先頭を行く霊柩車は、信号などで車列が途切れた場合路肩などで待っていてくれたりするんです。
でも後続の運転者は、どうしても焦って無理をしてしまうんですね・・・

            ♢

私は「何が何でもバスを!」と申しているわけではありません。
当然費用もかかりますから、無理にとは申しません。

ただ
もし自家用車で霊柩車の後を付いて行かれるのであれば、可能な限りお車の台数は減らされることをお考えいただくようにご説明させていただいております。
昨今はミニバン形式のお車が増えてきております。
一台で7~8名乗れる車も少なくありません。
ならば
ご遺族様同士でお乗り合わせいただいて、運転者のご負担を軽減することにご協力いただければと思うのです。


・・・あとですネ
「後続車を常に気にしながら走る霊柩車のことも考えてあげて」というのがホンネ、でもあります m(_ _)m
by dscorp-japan | 2013-04-04 00:00 | 葬儀 | Comments(2)
Commented by kuroe at 2013-04-04 06:19 x
霊柩車の助手席に座った際‥

運転手の方が
始終話し掛けてくださり
悲しみの中にも笑みが生まれる雰囲気でした

それが嫌ではなかったです

そんな中
道路事情や後続車に気を遣う運転手さん

ただ火葬場まで運ぶだけでは無い
その運転手さんを思い出しました(^-^)
Commented by dscorp-japan at 2013-04-05 00:19
☀kuroeさん。
寝台車や霊柩車の運転って、本当に大変なお仕事だと思います。
タクシー運転手さんとはひと味違う気遣いが必要だと思います。
そんななか
kuroeさんに話しかけながら運転して下さった方はきっと、さらにもうひとつの気遣いをされつつ運転されていたのではないでしょうか・・・
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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