『Siberian Khatru』 イエス
ようやくお仕事が一段落したので
昨日は遅まきながらの “ ひとりお正月(涙)” を過ごさせていただきました・・・m(_ _)m
年末に出来なかった、自宅の大掃除(というか普通のお掃除)をして
同時進行で、溜まっていたお洗濯をしまくって
珍しく自分でお雑煮を作って食べてみたりして
あとは何もせずにゴロゴロしてました(笑汗)
昨年のクリスマス前あたりからお葬式のお仕事が絶えることが無くて
大晦日も元旦も、朝早くから働きづめだったんで、さすがに身体が悲鳴をあげてまして
(とにかく丸一日、何もせずに過ごす!)と決めて過ごしたんです・・・
・・・でも我が家じゃ大抵何がしかの音楽が流れてるのだ。
それこそ
お掃除するときだって
お洗濯するときだって
下手な料理をするときだって
まず間違いなく音楽は流れるのだ。
で
昨日、お雑煮を作っているときに流れていたのがコレ。
・・・イエスの音楽を好きになったきっかけがこの曲でした。
イエスの名盤とされる『危機(Close To The Edge)』に収録されるなかで、私がいちばん好きな曲です。
『危機(Close To The Edge)』(1972年発表)
このアルバムは全曲(といっても三曲だけだけど)好きなんですが
この曲の持つ緊張感とか、ドラマティックな展開とかがたまらないんですよね~ ♪
少々リズムオンチなはず(汗)のスティーヴ・ハウ先生のギターが
この曲ではものすごくスリリングに聴けるんですね。
クリス・スクワイアさんの荒っぽいベースの音も、この曲ではイイ感じです。
ビル・ブラッフォードさんのジャズっぽいドラミングも、この曲には合ってる。
そして
リック・ウェイクマンさんのキラキラしたキーボードの音もイイ!
つまり
全盛期イエスの個々の才能が、最も結実した曲だと思うんですよね~
で僕は何処にいるのでしょう。56012345691723456です。トーイ所から、宇宙という表現の間にあわないところ、銀河系がいくつも見えるところ、でもどこかな。音にすればこんな曲が。これで終り。