ヴァン・ヘイレンが日本公演だって ♪
実に14年ぶりの来日だそうで・・・♪
・・・私たちの世代にとって
エドワード・ヴァン・ヘイレンは、リアルタイムのギター・ヒーローでありました。
やっぱヴァン・ヘイレンと言えば “ フランケンシュタイン・ストラト ” でしょ ♪
私がエディさんを知ったのは中学生の頃。
"Somebody Get Me a Doctor" を聴いて、ブッ飛びましたね。
(カワイイ笑顔でなんちゅうスゲェ演奏するんじゃ!?)
それこそ
ワンパク小僧みたいな愛くるしい笑顔を振りまきながら
ステージ上を縦横無尽に飛び回りつつ、とォんでもないギター・テクで私たちをノックアウトですよ・・・
エレキ・ギターを触ったことのある人間なら誰でもご存じ。
彼の “ ライトハンド奏法 ” (今では “ タッピング ” などと言われます)は間違いなく、ロックギター奏法の革命でありました。
ヴァン・ヘイレンの音楽を好きか嫌いかは別として
誰もが認めざるを得ない、それこそ音楽の教科書に載ってもおかしくない、歴史に名を残す人であることは間違いありません。
エレキギターの可能性を一気に拡大させたのは、他ならぬエディ・ヴァン・ヘイレンその人であります。
・・・とにかくすごい人。
これは間違いない!
11月29日は名古屋・日本ガイシホールにも来るんだって~
来日(予定)記念として
今回はとりあえず、いかにも彼ららしい一曲を聴いて、一緒にはしゃぎましょう ♪
結局エディさんにとってのギターは
いつまでも飽きない、そして愛して止まない最高のオモチャなんだと思うんです。
彼らのどの時代の音楽においても、エディさんは常にギターを弾いているのを楽しんでるのがこちらにも伝わってきますからね~