EPIPHONE LES PAUL JUNIOR
エピフォンというのは、今じゃギブソン社の廉価版ブランドです。
元々は独立したメーカーだったのですが、1957年にギブソンに買収されたという。
1970年代よりエピフォン・ギターの生産拠点は日本に移ります。
その後、アジア各国(特に韓国や中国)でも生産されるようになります。
日本製のギターとアジア各国製造のギター
申し訳ないけれど、やっぱり日本製のギターの方が完成度が高いみたいですね。
かつて、エピフォンの日本での生産を請け負っていたのが『フジゲン』というメーカー。
この『フジゲン』製のギターが、結構侮れない(らしい)・・・!
で
この娘もまた『フジゲン』生まれ。
と勧めてきたのが『JIVE MUSIC WORKS』のコンミツ君。
「このギター 、タマとしてはかなり良い方だと思うよ。何たってナマ音が良い」
たしかに・・・。
でも私のウチには、兄貴分メーカーである本家GIBSONのSGジュニアが居るんですけど・・・
ところが・・・
何故か欲しくなっちゃった♪
エラそうなことを言うわけではありませんが
ギターって、触った瞬間に妙に“しっくり”くることがあるんですよね。
デザインとか
色とか
メーカーとか
そういうものをすっ飛ばして、なァんか手になじむってことが。
それが起こってしまったんです。
ああぁぁ~~~
まァた散財してしまったァ~~~
ということで
・・・どっちが星野勘太郎だ・・・?
だァから違うってェの!
このレスポjr見ると初期のゲイリームーア思い出す。
フジゲンはOEMでイバニーズとかグレコとか色々なところの作ってるから、もう訳わからんよな。
たしかにSG・Jr って、ツノが二本生えてる感じ、しますわなァ(笑)
私、フジゲンのことはあまり知りませんでしたが、たしかに節操のないくらいに色んなメーカーのOEM生産してますね~
実はギターのノウハウって、そういうところの方が沢山持ってたりして。
因みに
IBANEZを「イバニーズ」と呼ぶのはオッサンの証拠です(笑)