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無題

 
ダメだわぁ~ ((+_+))

徹夜、キツいわぁ~

もう歳だわぁ~

大学時代の
「二徹 三徹 どんと来い!」も今は昔

たった一晩徹夜しただけで
こうもへばっちまうもんかいなぁ~

眠いだけじゃなくて
足腰にきやがるんだもんなぁ~

もう齢50になるんだもんなぁ~


でも
ご遺族は皆、これまでずっと大変な看病をしてきたんだもんな。
ずっとずっと
眠れない夜を過ごしてきたんだもんな。
心と身体をすり減らしてきたんだもんな。







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by dscorp-japan | 2014-05-31 00:00 | あったこと | Comments(4)

買ってしまった!『エリート狂走曲』

 
数年間ずっとずっと悩みに悩んだ末(→過去記事参照)
とうとうネットで中古を買ってしまいました・・・

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昔も今も
それほどマンガを読まない私。
キライなわけじゃないんですけど
何を読んだらいいのかが分からないんです。
ましてや少女漫画なんて、自ら手を出すわけがない(笑汗)

・・・しかしこの作品は特別。

・・・記憶が定かでないのですが
多分、私が中学生だった頃(のはず)
妹が読んでいた少女漫画雑誌の『週刊マーガレット』をたまたま借りて読んで、この作品に出合ったのだと思います。

・・・読んでみたら
これが面白くてねェ~ ♪

多分妹がそのまま単行本を買ってくれて、それを借りて読んだのだと思います。


過去記事にも書きましたが
今でいうところの “ お受験 ” を題材としたドタバタコメディー。
そこここにちょっとエッチな描写もあったりするんですが
そこは少女漫画ということですから、あくまでもご愛敬程度 ♪

それよりも
本作の作者である弓月光さんが男性であるということに、まず驚いたものでした。
しかも弓月さん
本作のいろんな背景に、ご自分の趣味や嗜好だろうと思われる「クルマ」「オーディオ」「自転車」などをさりげなく描きこんでいらっしゃるんですね。

自転車にはそれほど興味はなかったんですが
「クルマ」や「オーディオ」の描写には結構食い付きましてね~(笑)

それともうひとつ。
当時の私、弓月さんのインテリジェンスに惹かれたんです。
描かれているマンガの世界観は、あくまでもコメディーなんですよ。
でも、何と申しますか
登場人物のセリフとか物語のト書きのような説明文から、知性が感じられたんです。
(この人、絶対に頭がいい人に違いない!)

これは後に知ったことですが
弓月さんって神戸大学(!)受験を諦めて漫画家の道に進まれたのだとか。

・・・ご本人が『エリート』じゃないですか m(_ _)m


さて。
手に入れた中古作品、あらためて読んでみましたよ
約35年ぶりに(驚)

正直、当時ほどバカ笑いするほどのことはなかった(笑汗)

でも
今になって分かったことがあります。
本作の主人公のふたりって、ほぼ私と同年代なんですね。
読み手である当時の私は
哲也と唯に、自分自身を投影しやすかったんです。

私は哲也のような野性児じゃない。
哲也ほど行動力やリーダーシップもない。
そして
哲也みたいに「女の子が好き!」と公言できるほどの勇気も自信もない。

・・・憧れだったんですね、哲也が。


コメディー漫画を読みながら
ノスタルジーに浸ることになるとは思いもよりませんでした・・・






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by dscorp-japan | 2014-05-30 00:44 | マンガ・アニメ | Comments(8)

宗教者への信頼

 
宗教者の大切なお仕事の一つに
「信徒のお葬式を執り行う」というのがあると思います。
どの宗教においても、その宗教を信じる人々のお葬式を行うことは
その宗教が唱えるところの「宗教観」「死生観」或いは「(魂の)救済」を、葬送の儀式(典礼)を通して訴えかけるものであり
また布教(伝道・宣教)の場としても重要な場面と捉えられるべきだと思います。

            ♢

かなり昔のことですが
私が以前在籍していた葬儀社時代に、とある新興宗教の方のお葬式を担当することになりました。
そこはどうやら、まだ歴史の浅い宗教だったようで
お葬式の典礼がしっかりと確立されていなかったんですね。
お葬式のご依頼が入り、ご遺族様が「私たちは〇〇という宗教なのでその宗教でお葬式を挙げたい」と仰ったので
その宗教の典礼を司る方に連絡をとり、ご相談させていただいたんです。

すると・・・
その方からは
「他の宗教の方々はどのようなすすめ方をされていますか」
と尋ねられたんですね、私が。

正直
(・・・おぉ?どういうこっちゃ?)
と思いましたよ。

「私どもはそちらの宗教葬儀がはじめてですので
こちらこそいろいろとお教えいただきながら進めさせていただきたいと考えますが」

結局その典礼担当者は
その宗教の本部(本山)にお伺いをたてられて、その指示によってお葬式が執り行われました。

・・・正直
ちょっとドタバタとした印象のお葬式、ではありました・・・

            ♢

先に挙げたのは少々極端な一例なのですが・・・

宗教者というのは
その宗教における、いわば「現場指導者」であり、その宗教の「写し鏡」であります。
そして宗教者にとって信徒のお葬式は
「現場指導者」としての資質がもっとも問われる場面でもあると思うんですね。

たとえば
人の死には、いろいろなケースがあります。

長年にわたる闘病生活の末の死もあれば、何の前触れもない突然死もあります。
若くして亡くなられた方。
この世に生を受けて間もなく亡くなられた方。
孤独死。
自ら命を絶ってしまった方。

一口に「お葬式」と申しましても
その進め方には、それぞれのケースを踏まえる必要があります。
(もちろんこれは葬儀屋さんにも当てはまることですが)
たとえ典礼自体は変わらずとも、そこに携わるうえでの配慮が肝要であるということです。


では
私たちが宗教者に求めるものって、一体何でしょう。

それは宗教者に対する「安心感」「信頼感」だと思います。
もちろんそれぞれの宗教が掲げる「死生観」や「魂の救済」も大切なのでしょうが
もっと直接的な部分で、ご遺族からの信頼を勝ち得ることこそが、宗教者に求められるものだと思うんです。

多分それは、その宗教が掲げる理想や理屈以上に
いま目の前にいる「現場指導者」としての宗教者に対する信頼、なのかと。


どんな宗教を信仰しようと
大切な方を亡くされたご家族や当事者の悲しみに変わりはないはずです。

「故人の魂は仏の導きにより浄土へ旅立たれました」
「すでに彼の魂は天国にあります」

それはいい。
それは分かったから。
それでも今、私はどうしようもなく悲しいんだ。

・・・そう考える方は決して少なくないはず。

そんなとき
信頼できる宗教者がそばにいてくれたら・・・


私たち葬儀屋さんが
「あの人(=宗教者)は良い人だ」
と言うとき、その判断基準は
「遺族に寄り添える人」「信徒から信頼されている人」です(少なくとも私は)。
そういった方が司式者を務められるお葬式って
まず間違いなく、良いお葬式になるんですよね・・・







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by dscorp-japan | 2014-05-28 16:03 | 葬儀 | Comments(0)

『 Never Gonna Fall in Love Again 』 エリック・カルメン

 
音楽ネタ、連発(笑)

いや
昨日のお仕事中、なんか突然に今回取り上げた曲が頭に浮かんでしまいまして
それ以降ずぅ~っと ” 脳内リフレイン ” が止まらず・・・(笑汗)

エリック・カルメンなんて
私の世代よりお若い方はご存じないのではないでしょうかね~


私がエリック・カルメンを知ったのは
多分中学校一年生のときのことと記憶します。
すでに私は原田真二さんの大ファンでして(照)
原田さんが出演する番組だけはラテ欄でチェックして、テレビやラジオを点けたものです。
で、ある日
今なお続く長寿番組である『ミュージック・フェア』で、原田真二さんと八神純子さん(私の中学校の先輩!)が出演するということで、テレビの前で正座して(ウソ)観ていたんです。

そしたら
エリック・カルメンなる人物が出演されていたんですね。

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イケメンなのか貴公子キャラなのか・・・?



そしてこの番組内で演奏されたのが
オール・バイ・マイ・セルフ』と
今回ご紹介する
『 Never Gonna Fall in Love Again(邦題:恋にノータッチ)』。

・・・しかし
何ちゅう邦題タイトルじゃ・・・(汗)


それはともかく(笑)
演奏された曲は二曲とも、とっても良かった ♪
そして
たまたまなのか番組スタッフが意図したのか
曲調とか演奏スタイルとかが、そこはかとなく原田さんとカブってたように感じたんですよ・・・(笑)



ついでに
多分、この動画が当時のミュージック・フェア出演時の模様かと(口パクだけど)。




まァ実のところ
この曲には “ 元ネタ ” がありまして・・・

ラフマニノフ「交響曲第2番 第3楽章」


どうやら “ パクリ ” というよりも
ご本人自ら「モチーフにした」と公言されていらっしゃる類のようです。



・・・これは本題とは関係ないんですけど
件の「ミュージック・フェア」で原田さんと八神さんが共演で
ビートルズの『 The Fool On The Hill 』をロック・アレンジ(しかもシャッフル・リズム!)で演奏されたんですよね。
そのアレンジがムッチャクチャカッコよくってですね
もちろんその音源は手元に無いんですけど、40年近く経った今でも鮮烈に耳に残っているんですよ。

誰でもいいから
どなたか音源お持ちの方、どっかにUPして下さらないかなぁ~ <(_ _)>






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by dscorp-japan | 2014-05-26 00:08 | 音楽 | Comments(4)

ギブソン L6

 
このところ
お葬式のお話ばかりでよろしくないデス・・・ってオイオイ!(汗)

これじゃまるで
私が真面目な葬儀屋さんみたいじゃないですか・・・って オイオイ!!×2

           ♢

かなり昔
ちょっと憧れていたギターがあったんです。
それはギブソンの『L6』というやつ。

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海外のサイトから画像を拝借いたしました m(_ _)m

見ての通り
シングルカッタウェイのレスポールシェイプだけど
ボディの厚みはレスポールよりずっと薄くて、どちらかというとギブソンのSGっぽい感じのギター。

基本的に不人気ギターでして(笑汗)
一時期はカルロス・サンタナとかキース・リチャーズなんかが使っていたのに
とうとう市民権を得ずのまま(><)
実際のところ
それほどクオリティの高いギターでもないらしい・・・(汗)

でもね、私は好きなんです(弾いたことないけど)
何故って・・・?


そりゃアナタ
彼が使ってたからですよ、彼が!


現在のマイク・オールドフィールドといえば
基本的にメインギターはPRSです。
しかしそれ以前のマイクって
(フェンダー・ストラトもあるけど)
大体がギブソンのSGジュニアか、L6なんですよ。

何故マイクがL6を好んで使っていたのか、私には分かる気がします。
基本、マイクは “ 2ハム(ハンバッカー・ピックアップ×2)” がお好きなのだと思うんですね。
かといって、レスポールみたいに重量級はお好みじゃない、と。
だからギブソンSGジュニアをよく担いでいらっしゃったと。

でも
(出来ることならSGに24フレット欲しいんだけどなァ~)
って思いが、マイクにはきっとあったはず(笑)
あの、ヒステリックな高音を出すには24フレは不可欠。

・・・そこでL6なんですよ ♪
2ハムで
24フレあって
ボディは軽くて
マイクにしてみれば(おぉ~これだよこれ♪)ってな感じだったんじゃないでしょうかね~


で、時は流れて。
L6よりも作りがしっかりしていて
ハイポジションも運指がラクで
ついでにトレモロ・アームなんかも付いちゃってるギターが出ましたよと。
それこそが、かのPRSなのだったァ・・・!


“ ヘッヘッヘ、ウチの可愛い娘を見てやってくださいよ旦那ァ(笑)”
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再度登場!『 PRS COSTOM24 25th Aniversary Model 』

・・・え?

「まァたギターの自慢か!」ですって?

そりゃ自慢ですよ(笑)
弾き手としての腕が情けないなら
せめてギターだけでも自慢するくらい良いじゃないかァァァァァ・・・(号泣)

・・・最近全然ギター弾いてないや・・・orz





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by dscorp-japan | 2014-05-25 00:39 | 音楽 | Comments(2)

死亡届申請先のお話

 
今日また、別のお客様からの葬儀依頼をいただきました。
私への “ 直電 ”(私の携帯電話への直接依頼)だったので
私が病院へお迎えにあがり、そのまま担当させていただくこととなった次第です。

・・・しかし
今年の5月は例年になく忙しい感じであります・・・(正直シンドイ)

            ♢

さて。
先日は死亡届申請者に関するお話をさせていただきました。
で、今回は
その申請先に関するお話を、もう少し突っ込んでみようと思います。

先日の記事でもお話いたしましたが
死亡届の申請先は、以下の3点のいずれかの条件に合った市区町村役場へ出向くこととなります。

① 死亡者の死亡された場所の当該役場
② 死亡者の本籍地のある役場
③ 申請者の住民登録されている住所の役場

今日のお客様のケースですと・・・
①に該当する
お亡くなりになられた病院は、名古屋市のA区にあります。
②に該当する
ご本人の本籍地は、名古屋市のB区。
そして③に該当する、申請者の住民票のあるのが
今回お葬式をされる教会のある、名古屋市近郊のとある都市。
・・・因みに
(これが今回のお話で大切なことなんですが)
教会でのお葬式を終えた後に向かわれる火葬場もまた、教会のある地方都市の公営火葬場です。


こういう場合
どの役所に申請するのが妥当なのかというお話なんですが・・・

もちろん条件が整えば、上記三箇所いずれの役所でも問題ないのです。
ただこういったケースの場合、私は基本的に③をお勧めするんです。

・・・何故か。
火葬場の使用許可申請が必要な場合があるから、なんですね・・・


それぞれの火葬場によって異なりますが
火葬場によっては
死亡届の申請によって発行される『火葬許可証』と一緒に『斎場使用許可証』(この火葬場を使用していいですよという、火葬場を管理する自治体の発行する許可証)が必要になる場合があるんです。

たとえば、です。
(ちょっとややこしいお話になりますが)
亡くなられた方の住民票はA市にあったとします。
しかし、そのお葬式を執り行う式場がある場所がB市だとします。
では、その方の火葬を行う火葬場をどこにするのか。
ご本人はA市の市民だからということで、B市にある葬儀式場と多少距離のあるA市の火葬場を使うという手もあります。
しかし、式場と火葬場の物理的な距離の問題から
式場に近い、B市の火葬場を使用するという選択をされる方が少なくありません。
(今回のお客様もそうされました)

となると、です。
仮にB市の火葬場を使用されるにあたっては『斎場使用許可申請』が必要な場合
『死亡届』と『斎場使用許可』の、両方の申請が必要になるわけです・・・

今回のお客様に照らし合わせてみましょう。
「お亡くなりになられた方の本籍地である名古屋市A区」
或いは
「お亡くなりになられた病院のある名古屋市B区」
に死亡届を申請されたとしても
使用される火葬場が名古屋とは別の都市にあるとなると、あらためてその都市の市役所へ斎場使用申請をする必要があるケースも考えられるのです。
つまり
「ふたつの役所への申請が必要になる」というわけです。

・・・二度手間、ですよね(><)

葬儀式場のある都市に住民票のあるご親族様がいらっしゃれば
その方が申請者となられることで『死亡届』と『斎場使用許可』の両方の申請が、一か所の役所で終わらせることが出来る、というわけです。


但し。
公営火葬場の場合
その火葬場を管理・運営する自治体に住民票がある「市民」の火葬ではない(市外民)ので、一般的には市民よりも火葬料が高くなるとお考えいただくこととなります。
先日の記事でも書きましたが
名古屋・八事火葬場の場合、名古屋市民の火葬料が5,000円なのに対し、名古屋市外民の場合は70,000円が必要となります。

ただ、この点も考えようなんですね。
「多少遠くても(移動に時間がかかっても)
(火葬料の安い)本人の住民票のある都市の火葬場を使おう」
とお考えの場合、移動のために使用する霊柩車の費用は距離によって加算されます。
となると
そこそこの距離のある火葬場ともなると
火葬料は高くても、近隣の火葬場へ向かった方が負担が少ないという場合もあり得るわけなんです。

そのあたり
ご家族様にはよくご検討いただくとよろしいかと思います。

因みに
私ならどうするか。

やはり私も
火葬料が高くなろうとも、葬儀式場に近い火葬場を選択すると思います。
経済的負担よりも
時間的な節約を優先したいから、です。

仮に私が親戚のお葬式に参列し、親族として火葬場までついて行ったとします。
まァ、往路は良いでしょう。
しかし
亡くなった親戚が火葬されるのを待ち続け、ようやくお骨揚げを終わらせて帰るとき
その距離が長いと、内心では結構ウンザリすると思うからです・・・(汗)






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by dscorp-japan | 2014-05-24 23:34 | 葬儀 | Comments(2)

日本人のプライド

 
一昨日から担当させていただいておりましたお葬式
ちゃんと無事に終わりました(牧政さん、お疲れさまでした!)


唯一の親族であるお孫さんと
そのお孫さんの姻族、お孫さんのご友人の参列で、総勢十数名。
でも
参列者全員が本当に故人の死を悼んでいらっしゃるのが分かる、心温まるお葬式でした・・・


こういった
在日外国籍関係のお客様のお葬式に立ち会わせていただくたび、私は思うんです。

(これが逆の立場だったら・・・)って。

たとえば、ですが
私の親が外国に住んでいたとして、その地で親が亡くなったとします。
私は訃報を聞きつけ、その国に行きます。
右も左も分からない異国の地で
肉親のお葬式の段取りをしなければならないのです。
言葉もロクに通じない、異国の葬儀屋さんに
自分の肉親のお葬式を委ねるしかないのです。
役所の手続きだって、さっぱり分かりませんよね。
役所から
「No!」
と言われれば、たとえ納得できなくても
「I see.」
と答えるしかないでしょう。

“ 言いなり ” になる他ないんですよ・・・


だからこそ、です。
私もウチのスタッフも
在日外国籍関係のお客さまからの葬儀依頼の際には、普段以上にサポートしようと心がけます。
お客様がどこの国の方であれ
(日本のサポートはこんなに素晴らしいんだ)
(日本人はこんなにも思いやりがあって優しいんだ)
って思ってもらいたいから。

逆説的にいえば
「日本ってスゴいだろ」
「日本人って素晴らしいだろ!」
って言いたいから。

つまり
「日本人のプライド」なんですよ。


だ・か・ら、
今回のお役所の対応には、非常にガッカリしてるんですよ・・・(><)

もっと親身になってあげること、出来たでしょうに。
たとえ最終的な結論が同じだったとしても、です。


私はお役所の担当者さんに問いたい。

「貴方が逆の立場になったとき、貴方はそれを受け入れるんですか」
って。





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by dscorp-japan | 2014-05-23 00:57 | 葬儀 | Comments(4)

死亡届申請者のお話

 
昨日ご依頼をいただいたご葬儀の手続きで
少々というか、かなり手間取ったことがありました。

それは『死亡届』の申請者の問題でした。


まずは死亡届について
法務省のHPに記載されている内容をご確認ください m(_ _)m

→ http://www.moj.go.jp/ONLINE/FAMILYREGISTER/5-4.html

申請者(届出人)として適合する対象者を
現在の死亡届に記載されている項目から拾い出しますと・・・

① 同居の親族
② 同居していない親族
③ 同居者
④ 家主
⑤ 地主
⑥ 家屋管理人
⑦ 土地管理人
⑧ 公設所の長
⑨ 後見人
⑩ 保佐人
⑪ 補助人
⑫ 任意後見人

・・・ということになります。

多くの場合 ① 或いは ② の条件にあてはまる方が申請者となります。
独居者で身寄りのない方などの場合 ④ 或いは ⑥ になったりしますね。

一方で
申請先となる当該役所はどうなるのかと申しますと

① 死亡者の死亡された場所の当該役場
② 死亡者の本籍地のある役場
③ 申請者の住民登録されている住所の役場

この三つ、です。


・・・さて、今回のケース。

亡くなられた方の死亡地は静岡県のとある都市。
亡くなられた方の本籍地は、愛知県からほど遠い、とある県になるとのことです。
そして
当初、申請者となる予定だった御親族(お孫さん)の住民登録のされている住所は名古屋市。


亡くなられた方のご親族で日本在住の方は、実質的にお孫さんおひとりでした。
昨日ご葬儀のご依頼をいただいた際
その方はご本人がお亡くなりになられた静岡県の病院にいらっしゃいました。
そこで私はそのお孫さんに、死亡地の役所に死亡届申請をされることをお勧めしました。
ご遺体をお迎えに伺う寝台車到着まで時間を要しましたので
それまでの空き時間に、死亡届の申請を終わらせてはどうかという提案だったのです。

その結果はというと
死亡届、受理されませんでした。

もちろん、申請先としての誤りはなかったのです → 死亡地の当該役場
しかし
そのお孫さん(→ 同居していない親族)が申請者として提出されたのですが
役所が本籍を確認したところ、戸籍にはお孫さんの記載が無かったというのです。
どれだけお孫さんが「私は本当にお爺ちゃんの孫なんです」と訴えようと
戸籍の記載が無い以上受理できないと言われた、とのことでした。
・・・もしかすると
お孫さんの出生地が国外だったため、なのかもしれません。

お孫さん曰く
「静岡の役所はこう言いました。
(名古屋の)自宅にある、私のパスポートや私の(出生国で発行された)出生届があれば
間違いなく名古屋市で受理されるはずだ、とのことでした」

そこで翌日、名古屋市のとある区役所へ申請されました。

結果、受理されませんでした(><)

区役所の担当者曰く
「日本国外で発行された書類では受理できません」とのこと。

「静岡の役所では『受理される』と言われたのに・・・」

・・・さて、困りました(><)

ここから先の話は
ちょっとここでは公表できないお話なんかもあったんですが
最終的にどのような手段を取ったのかと申しますと・・・

ご本人がお亡くなりになられた病院の、病院長の名前で
あらためて静岡県の役所へ申請したという次第です → 「公設所の長」が「死亡地の役所」へ申請


・・・今回のケースで、どこが間違っていたのでしょうか。

まず私の立場として反省すべき点があるとすれば
最初から、お亡くなりになられた病院の病院長の名前で申請することをお勧めすればよかった、ということはあります。
ただ、これはあくまでも言い訳なんですけれど
ご本人のお孫さんと仰る方がいらっしゃれば、その方のお名前で申請されることをアドバイスするのは間違っていなかったはずなんですけれどね・・・

その次に
静岡県のとある役所の回答と、名古屋市の区役所の対応とにズレがあったという問題があります。
私はあくまでもお客様からの “ 又聞き ” の立場ですので、強いことは言えないのですが
役所によってその対応や見解が異なることって、間々あるんですよね・・・(汗)

それにしても双方のお役所さん
言い分は分かりますが、あまりにも対応が杓子定規に過ぎる気もします(怒)

「杓子定規の対応こそがお役所だ」

ならば
どこまでも “ 例外なく ” 杓子定規な対応であるべきでしょうに。
私たち葬儀屋さんが数多見てきた “ 例外的措置 ” “ 緊急措置 ” とは一体・・・?

腹が立つというよりも
唯一のご親族でいらっしゃるお孫さんのお気持ちを察すると、何ともやり切れない思いです・・・(><)



何だかんだとありましたものの
最終的に、何とか死亡届の申請は完了しました。
つまり火葬許可証が発行されましたので、これで無事火葬が出来るということになった次第です。


ご依頼いただきましたお客様には、大変ご心配をおかけいたしました m(_ _)m






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by dscorp-japan | 2014-05-22 00:00 | 葬儀 | Comments(2)

いろんな意味でイレギュラー

 
もう5月下旬に差し掛かりますが、お葬式のご依頼が止まりません。
GW中はほんの少しだけ落ち着いていたんですが
連休明けからここ、ずっと忙しい状態が続いております(汗)


で、昨日ご依頼のあったお客様。
亡くなられた方は日系の外国籍の方。
お亡くなりになられたのが
弊社の主たる営業エリアである愛知県のお隣、静岡県のとある都市。

ご依頼の第一報は
時折このブログにもコメントを下さる、畏友(というか悪友)牧政さん。

「日系の外国籍の方なんだけど
ご遺体をこちらへお連れしてお葬式をされたいんだって。
お願いできる?」


もちろんご依頼は謹んでお受けいたします <(_ _)>
ただ
隣県とはいえ、ご遺体を長距離搬送するとなると、相応の費用が発生します。
となると
お客様のご予算のことを考えないわけにはいきません。

静岡県でお亡くなりになられたということですが
ご本人の住民票はどちらに・・・?

「どうやらその亡くなった市にあるみたい」

さて。
そうなりますと、こちらへお連れして火葬する場合
こちらに住民票の無い方の火葬には、結構な費用の火葬料がかかる場合があるんです。

たとえば名古屋市の八事火葬場の場合で申しますと・・・
名古屋市民の火葬料・・・5,000円
名古屋市外民の火葬料・・・70,000円(!)

多少の違いこそあれ
東海エリアの火葬料は、大体がこのような感じなんですね・・・

ご予算のことを考えて
たとえばウチは火葬のみのプランでお手伝いさせていただいたとしても
総額で30~40万円の費用がかかるかもしれない、と。


ご予算のことを考えた場合
この他にもいくつかのプランが考えられます。

① 死亡地でお葬式から火葬までのすべてを執り行う

こうすることで
ご遺体の長距離搬送費用と、市外民火葬料を節約することができます。
但しご家族は葬儀への参列のため、その地へ赴くことにはなりますが。

② 死亡地で火葬のみを行って、後日こちらで遺骨葬を行う

この場合もまた
ご遺体の搬送費用と市外民火葬料は節約できます。
但しこの場合もまた
火葬前に現地へ行かれない限り、ご家族は故人様とのご対面が叶いません。

そしてもう一つの手段。
③ ご家族がご自分の車両でご遺体を搬送する

これはやや現実的ではない手段なのですが
法的に「遺体搬送は緑ナンバーの専用車でなければならない」ということではないんですね。
車両の運転者(或いは同乗者)が亡くなられた方の死亡診断書を携行していただければ、ご自分の車両でお連れすることは不可能ではありません。
これによって寝台車費用を節約することができます。
但し
一般的にご遺体は寝かせた状態でお連れするので、それ相応のスペースがある車両(ワゴンタイプ・ワンボックスタイプなど)が望ましいです。


・・・こうした様々な手段をご提案させていただいたうえでの結論は
「ご遺体搬送の専門業者に搬送を依頼して、葬儀は牧政さんの教会で執り行う」ということになりました。
親族を含めて
友人や知人にお別れをしていただく為どうしても故人様をこちらまでお連れされたいから、ということでした。

牧政さんの教会へ葬儀相談のために来られていたご家族は、日本語が少々覚束ない感じでして、やや意思の疎通に苦労しました(牧政さん、お疲れさまでした)
私はというと、すべて電話のみでのやり取りです。
こちらのお伝えしたいことがちゃんと伝わっているのかどうか、少々心配なところでもあったわけです。

ただひとつ大変に助かったのは
亡くなられた方のお孫さんが、日本語が堪能であったということ。
このお孫さんが現地(静岡の病院)にいらっしゃったおかげで
何とかスムーズに事が進んだ、というところです。


さて。
あとはこちらにお任せいただき、しっかりとお手伝いさせていただくのみです <(_ _)>

牧政さん、よろしく!






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by dscorp-japan | 2014-05-21 00:07 | 葬儀 | Comments(4)

喪主にふさわしいのは誰か

 
よく訊かれるんです。

「喪主って誰がするべきものなんですか」


一応「喪主」という単語の一般的な定義について申しますと
「葬儀における中心的役割を果たす、家族の代表者」ということになります。
よく「施主」という単語と混同されますが
施主というのは「葬儀の実質的な施行者」ということであり
現実的に申しますと「(代金を支払う)葬儀社に葬儀を依頼する人間」
つまり “ お金を払う人 ” ということです。

だから
必ずしも「喪主=施主」ということにはならないケースもあります。
たとえば社葬などの場合
喪主は家族の人間で、施主は会社だったりします。
一般的なお葬式でも
喪主は(故人様の)息子さんで、施主は(故人様の)奥様というケースもあるわけです。


さて。
これらのことを念頭に置いていただきまして
あらためて「喪主は誰がすべきか」というお話です。

結論から申しますと・・・

(身も蓋もないような回答ですが)
「誰でもいいですよ」ということになります。
「より相応しいのは誰か」ということなら
それぞれのご家族の方でご判断いただければよろしいのかと。

以前であれば
喪主は「家を継ぐ者つまり嫡男がその任を負うべし」みたいな考え方が一般的だったようです。
いわゆる家長制度の考え方、ということでしょう。
しかし現在、こうした意識は薄れつつあるようで
たとえば一家の家長であるご主人がお亡くなりになられた際
今ではごく普通に、ご主人の奥様が喪主をされたりします。
息子さんでも構いませんし、もちろんお嬢様でも問題ありません。

            ♢

今から15年ほど前ですが
ある父子家庭のお父様がお亡くなりになられたお葬式を担当させていただきました。
そのご家庭は父一人、子一人というご家族。
お子様は当時中学三年生でした・・・
「誰が喪主をやるのか」という選択の余地はなく
否が応でも、息子さんが喪主をすることになりました。
(因みに施主はご親族様方々でした)

今でも覚えております。
その息子さんは大変ご立派に、喪主の大役を果たされました。
たったひとりのご家族を失い
息子さんのお悲しみは計り知れないものだったと思います。
しかし
通夜においても葬儀においても、参列者の皆さんへの応対はご立派と言う他ないものでした。
もちろん参列者への挨拶もしっかりとされて
それが却って参列者の涙を誘ったものでした。

お名前は伏せさせていただきますが
その息子さんはその後角界に身を置き、大変にご活躍されました・・・

            ♢

個人的な意見で申しますと
「誰が喪主をするのか」は、それほど重要でもないような気がいたします。
ご家族として
誰がより相応しいかをご協議いただいたうえでお決めいただければよろしいと思います。
むしろ大切なことは
喪主となられた方が、その自覚を持っていただくことかと思います。

先にも申しました通り
喪主とは「家族の代表者」なわけです。
“ お亡くなりになられた方の ” ご家族代表者、なのです。
喪主様の立ち振る舞いや言動が
故人様の名誉を高めもすれば、貶めることにもなるのです。

流暢な挨拶が出来なくてもいいんです。
口下手でも、アガリ性でもいいんです。
もちろん、演技する必要などさらさらない。
お葬式の演技なんて、すぐに見破られますから。



関係者(参列者)の皆さんは、ちゃんと見ているんです。

何を見ているのでしょう。

「そこに『心』はあるのか」
です。

ということで
ここで敢えて最初のご質問に立ち返るなら、回答はこうなります。

「心のある方ならどなたでも」






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by dscorp-japan | 2014-05-20 01:08 | 葬儀 | Comments(2)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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