D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

dscorp.exblog.jp Top

<   2012年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

『世界禁煙デー』ですか・・・

 
参ったなァ・・・(汗)

今日5月31日は『世界禁煙デー』。
『世界保健機関 (WHO)』が1987年に決議して、翌年から制定されたんだそうです。

「現在、年間約300万人が喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1000万人に達するとWHOは警告している」のだそうです(ウィキペディアより)

喫煙の及ぼす様々な害については、私も重々承知いたしております。
周りの方への迷惑とかも、私なりに気は遣っているつもりです。
・・・でもなァ
私はタバコで救われているところってあるんだけどなァ~
(因みにこの記事を書いている今もタバコをくわえております・・・)


タバコとお付き合いをはじめて、早や30年以上。
(年齢との計算が合わないことはこの際ご容赦を!)
私にも多感な思春期というのがございまして(笑)
あの頃は毎晩夜空を眺めながら、親に隠れてプカプカやっていたもんです。

「人生とは何ぞや」
「神とは何ぞや」
「人間の原罪とは何ぞや」

・・・いやいや
あの頃は今よりもずっと、いろんなことを真剣に考えていたんですヨこれでも(笑汗)
それが今じゃ
ただの惰性というか、当たり前のようにタバコを吹かすようになってしまいました。
吸うか吸わないかは別としても
手元にタバコが無いと不安になっちゃうという・・・


・・・ごめんなさい。
今のところ、禁煙をする意志は持っておりません<(_ _)>
「節煙」という考え方もありますが、私はそこにあまり意味を見出せません。
辞めるなら辞める。
一本でも吸えば喫煙者ですもん。
「開き直り」と言われるかもしれませんが
少なくとも今のところ法律で禁止されてるわけでもないし、聖書に「タバコはダメ!」とも書いてないし(笑)
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-31 23:55 | 思うに・・・ | Comments(0)

葬儀屋さんの天敵 『ユリの花粉』

 
あれが衣服に付くと厄介なんですよね・・・(汗)


葬儀屋さんなら誰でも経験済み。
式中、制服や式服に花粉が付いてしまうってのは “ 葬儀屋さんあるある ” ともいいます(笑)


お葬式の終盤
ご遺族様方による、お棺のなかへお花を手向けてのお別れという場面がありますよね。
一般的には
私たち葬儀屋さんが、お飾りされたお花を摘み取ってご遺族様方にお渡しするわけですが・・・
この場面で、知らないうちに付いてしまったりするんですよ(汗)

スーツの袖口とかならまだ分かります。
時折、スーツの襟元とか肩口とかに付いちゃったりするんですよね~

(なァんでこんな所に付くんだ・・・?)
・・・たとえばキリスト教葬儀なんかですと
お棺の周りに飾られたお花を移動したりするときに、知らず知らずのうちに触れてしまってるんですけどネ(笑)


これ、結構目立つんですよ。
花粉が付いてしまうと、大抵はどなたかからコッソリご指摘をいただきます。

(・・・花粉、付いてますよォ・・・)

お教えいただき有難いんですが、式中なんでどうしようもありません。
少なくともご出棺を終えるまでは・・・


で。
衣服に付いたユリの花粉の取り除き方。

諸説ありますよね~

「絶対に擦っちゃダメ!」とか
「上から押さえたら取れない」とか
「生地の裏側から指ではじいて飛ばせ」とか
「ガムテ(ガムテープ)で取れ」とか・・・

「エタノールが良い」
これはよく聞きますよね。

「つべこべ言わずにクリーニングに出せ!」
これがいちばん確実なのかもしれません。

でもネ
葬儀屋さんだからといって、スーツを何着も持っているわけでもないんですよ(少なくとも私は)
せいぜい5~6着です。
これが、葬儀屋さんの繁忙期ともなるとフル稼働するわけです。
ただでさえフル回転でスーツを着回す時期に
花粉ごときでクリーニング(それも “ シミ抜き ”)に出していたら、間に合わないわけですよこれが。


で、私のやってる応急処置。

スーツなどの、ユリの花粉が付いた箇所を
同じ衣服の別の箇所(つまり花粉の付いていない部分)と擦り合わせるんです。

「そんなことしたら余計に染みついて広がっちゃうじゃん!」

・・・それが、何故か広がらずに結構取れるんですよ。
大切なのは「同じ衣服(同じ生地)同士で擦り合わせること」
他の生地だとヒドイことになります。

何故取れてしまうのか分からないんですが
同じ生地同士で擦り合わせると、どうやら花粉が浮いてくるようなんです。
あとは “ ふぅ~ッ ” と花粉を吹き飛ばす。

・・・終わり。

少なくとも
ガムテープよりはキレイに取れます。

・・・信じられないでショ・・・


・・・えっと
保障は致しかねます(笑)
ノー・クレームでお願いします m(_ _)m

でも
少なくとも私の経験則で申しますと、これで大体乗り切れてマス・・・
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-30 01:21 | 葬儀 | Comments(3)

多忙というより「疲れた」

 
日本絵画界の重鎮がお亡くなりになられ
昨日はその方の前夜式(通夜式)でした。

この地方の新聞にもその訃報記事が掲載されましたので
予想はしておりましたが、かなり大勢の参列者がいらっしゃいました。
式場となった教会は町中にあるんですが、歴史のある古い教会で、その規模はかなり小さめなんですね。

・・・さながら “ すし詰め状態 ” ・・・

木造の教会でしたし、かなり古い教会堂でしたので
正直、教会の床が抜けやしないかと心配になった(汗)
でもまぁ何とか無事終了したんですけどね。

つ、疲れた・・・(大汗)


今日は葬儀式。
毎度申し上げておりますが
「休むのもまた仕事のうち」。

もう寝ます。
朝が来たら疲れが取れてますように!
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-29 00:10 | 葬儀 | Comments(2)

『さよならレイニー・ステーション』 上田知華+KARYOBIN

 
この曲
80年代初頭のアイドル歌手である倉田まり子さんが歌ってました。

a0153243_2358667.jpg



うえの写真は倉田さんのシングル・ジャケットです。
上田さんの画像って、なかなか無いんですよね・・・
作曲に専念されて久しいからなのかな。
実はかなり美しい方なのに。



私は今も上のレコードを大事に持っていたりするわけなんですが(笑)
この曲の作曲が、これまた私の大好きな上田知華さんなのであります ♪

上田知華さんといえば
『上田知華+KARYOBIN』名義での名曲『パープルモンスーン』が有名でしたね。
ご自身が作曲した曲を
弦楽四重奏を従えて、上田さんのピアノ演奏&ヴォーカルというスタイルでデビューされました。

・・・なァんせカッコ良かった!
というか、ステキでした ♪
当時で言うところの「ニューミュージック」というジャンル(?)に括られていたアーティストのなかでも
私のなかではひときわ魅力的に映りました。

当時って
「ピアノの弾き語り」で歌われる歌手やアーティストの方が多かったと思うんですね。

小坂明子さんでしょ
太田裕美さんでしょ(大好きでした!)
越美晴さんでしょ
原田真二さんでしょ(大ファンでした!)
河島英五さんもやってた気がしますね・・・

でもね
上田知華さんの演奏って
他の誰より、いとも簡単に演奏しているように見えたんです。
とにかく楽しそうで
音楽に没頭している感じで演奏しながら歌っていらっしゃったように見受けられたんですね・・・


さて、この曲。
私は倉田まり子さんの歌うバージョンから入ったタイプですが
作曲者である上田知華さんのバージョンが、またイイんですよこれが ♪




何となく
仄かにビートルズっぽいアレンジの匂いがしなくもありませんが(笑)
上田さんのボーカルもまたイイ味出してると思いませんか?
倉田さんバージョンと聴き比べるとよく分かるんですが
倉田さんの歌よりも、少しだけ大人の女性って感じがするんですよ。

「優しい歌声」ってことじゃないでしょうか。

・・・やっぱ上田さんはイイなァ~ ♪
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-28 00:40 | 音楽 | Comments(4)

そもそも『聖霊』って

 
今日は聖霊降臨(ペンテコステ:Pentecoste)の祭日です。
多くのプロテスタント教会及び聖公会&カトリック教会において
とても大切な日とされております。


・・・しかし『聖霊』って、何?
聖書には
「激しい風が」とか「炎のような舌が」とか書いてありますが(『使徒言行録』2章1節~42節を参照)
正直(何のこっちゃ?)です・・・(汗)
「父と子と聖霊の御名によって」ってのも、実はいまだによう分からん・・・

とは言いつつも
私の畏友(失礼!)である太田実神父様のブログにある記事が、ひとつのヒントとなるような気がします。

『みのるん神父のよもやま話』



私の勝手な解釈で申しますと
“ ドラえもんのポケット ” みたいなもんじゃないかと思ったりしてます(笑)

つまり
私たちがのび太君で、イエス様がドラえもんという・・・(笑)
・・・いや失礼!
イエス様が「ドラえもん」というのはちょっと違うか(汗)

でも
私たちがこの不完全な世界で生活するうえで、いろいろと悩んだり躓(つまづ)いたりしますよね。
間違いもすれば、罪も犯します。
私たちの心はしばしば
怒りや悲しみに支配され、崩れ落ちそうにもなります。
そういう、不完全な私たちのために
神様は「聖霊」という賜物を送ってくださったわけです。
それが何なのか、私たちには分からなかったりするんですけど
でもそれはたしかに「賜物」なのであって、間違いなく私たちにとっての大いなる恵みなのだと思うんですね。

太田神父様の仰るところの
「聖霊降臨は教会の誕生日」という言葉を借りれば、聖霊の賜物の具象化のひとつが「教会」「共同体」ということでもあるのでしょう。

「ドラえもんのポケット」という表現は少々乱暴かもしれません m(_ _)m
しかし
おそらく「聖霊」って、やっぱり私たちにとっての「杖」なんじゃないかと思うんです。
それも、この上ない万能の杖。
その効能は私たちにははかり知ることのできないものでも
私たちの見えないところで、気付かないところで、私たちを支えてくれているんじゃないかな~って・・・

あるときは私たちの勇気となり
あるときは私たちの慰めとなり
あるときは私たちの道しるべとなり
そして
あるときは私たちの愛する心を補完してくださる。

「聖霊」はその時々でその姿や効能を変えて私たちの助けとなる。

要はですネ
私たちには見えなくてもいいんですよ、きっと。
見えないけど
でも、その賜物はたしかに私たちの上に注がれている。

「神様からの見えざる贈り物が聖霊なのだ」
で良いんじゃないでしょうか。


・・・ダメ?
0点ですか・・・?(大汗)
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-27 00:07 | キリスト教 | Comments(2)

句読点の話

 
「私は読書家です」と言えるほどでもありませんが
この歳ともなると、そこそこの本は読んできたわけですよ(もっぱら娯楽小説一辺倒ですがネ)


皆さんは気になったことはありませんか?
「この作者の文体ってやたら句読点が多いなァ」とか、その逆とか。

句読点の “ サジ加減 ” って
要は個々のセンスというか、リズム感なんだと思うんですよね。
たとえばこのブログについて申しますなら
私なりに意識して、敢えて改行とか句読点とかを結構多めにしてます。
ことネット上の文章に限って言えば、その方が読みやすいのかなと考えまして。
ですから
たとえば仕事上のお客様へのお手紙などの文面ですと、ここで書かせていただくような文体とは変わります。
ヘンな(笑)改行もしませんし、句読点も(このブログ文面よりは)少なめだと思います。

では本の場合はどうなのかというと・・・

一読者としての感覚で申しますと
私の場合、句読点が多めの文体ってどうもダメなんですよね・・・(汗)

なんというか
頻繁な “ 息継ぎ ” を強いられているような感覚に陥ってしまうんです。
描かれているストーリーは面白かったとしても
妙に句読点が多いと感じられる文章ですと、読んでいるこちらのリズムと波長が合わないというか、つっかえてしまうというか・・・
一旦そう感じてしまうと
(この作品を読むゾ~)というテンションが一気に下がってしまうんですね・・・
事実
私の自宅には、そんな理由で途中読みの本が山のように積んであるわけです(笑汗)


・・・何故こんなことを書くかと申しますと
最近手にする本の多くが、そういう類の文体のものが多くてガッカリすることが多いんです(汗)
いや
何度も申しますが、これはあくまでも個人的な嗜好の問題でして、私の感性が正しいなどと言いたいわけではないんですよ(笑)
単に私が「せっかち」なだけなのかもしれませんし。

「良い本」という評価は絶対的なものではなくて
要は「好き」か「嫌い」か
或いは「相性」みたいなものがあるわけであって、あくまでもパーソナルな感想なのだと思います。
でも
だからこそ、自分の感性というかリズムと合った文体の小説に出会うと、ホッとするんですよね~ ♪
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-26 00:09 | | Comments(2)

カトリック谷津教会 全焼・・・

 
とっても残念な記事です・・・(涙)

ニュース記事

国の登録有形文化財でもあった、『カトリック谷津教会』が全焼したのだそうです。
司祭職の常駐しない、いわゆる「巡回教会」だそうですが
その歴史は古く、献堂されてから100年近く経つ教会なのだそうです。

普段は無人の教会ということで
出火時もどうやら無人だったとのこと。

・・・出火原因が何であれ
う~ん、とにかく残念です・・・

こうした歴史のある建造物というのは
「燃えました、じゃ再築しましょう」というものでもありません。
教会の柱や壁のひとつひとつに染みついた歴史こそに、その価値があるんですから・・・

            ♢

私の住む名古屋エリアにも
「巡回教会」と呼ばれる、司祭(神父様)の常駐されていない教会があります。
そこには様々な要因があると思われますが
やはりいちばんの要因は「司祭職(神父様)の不足」ということになるのではないでしょうか。

カトリック司祭になるというのは
非常に尊いことであると同時に、本人には強い決意が必要だと思います。
「神様にその身を捧げる」
口では簡単に言えます。
しかし自らの一生を教会に “ 差し出す ” わけですよ?
少なくとも私にゃ出来まへん・・・ムリムリ


今、私のおともだち(失礼!)が二名
カトリック司祭になるべく、日々研鑽を積んでいらっしゃる方がいます。
私なんぞには及びもつかない決心のうえで
これからのカトリック名古屋教区を支える人材として働くことを夢見ていらっしゃいます。
今回のニュースを見て
彼らには是非とも良き司祭となっていただき、各教会の信徒を導いていただきたいと思います。
そして出来ることなら
今回のようなことが二度と起こらないよう、教会の力となっていただくことを願うばかりなのです。

追伸
 I 神父様!
 火の元には充分に気を付けるように!
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-25 00:04 | キリスト教 | Comments(2)

棺を自作するってのはどうだ?

 
昨日の記事に関連して・・・


ずいぶん前になりますが
とある教会関係者の方からご質問をいただいたんです。

「少しでも葬儀費用を安くするため、自分で棺を作るってのはどうだろう?」

・・・こういうことをお考えになられる方、少なくないような気がするんですよ(笑)

            ♢

お葬式にはお金がかかる。

私たち葬儀屋さんだって思いますもん。
日頃お客様から相応の費用をいただき、お葬式のお手伝いをさせていただいておりますが
いざ自分がお葬式を挙げる側になったときにその費用を用意するとなると・・・こりゃ大変だなァと思います。
「少しでも安く済ませたい」と考えるのは、私たちだって同じです。

ではその一環として、棺を自作出来ないだろうか?
ホームセンターなんかで材料を買ってきて
採寸~加工~組立を、すべて自分でやれば良いじゃないか?

・・・回答になるかどうか分かりませんが
「私ならやらない」とお答えします。

ホンネで申しますと「面倒くさい!」というのがイチバンの理由なんですが(汗)
実質的にも様々なハードルがあると考えます。

単純に
材料となる木材の板とか釘とかを買ってきて、それっぽいカタチの「箱」を作ることは出来るでしょうね。
でもまず
素人考えで作った場合、まず間違いなく強度に支障が出ると思います。
もちろん個人差はありますが
たとえば60~70キロあるご遺体を納めて、底板がその重さに耐えうるモノとしなければなりません。
重さの為に、底板がほんの少しでも反ったりするのは不安ですよね。

そして次に
葬儀屋さんの用意する棺よりも、間違いなく重たいものになると思います。
葬儀屋さんの扱う棺って実はウマく作られていて、その殆どは見かけよりもかなり軽量に出来ているんです。
相応の強度を確保しながら、実は中が空洞になっていたりするんです。
棺の板の厚さって結構あります(20~25㎜)。
でもあの厚さで、ムクの材を使っていたら相当重くなります。
圧縮合板だったとしてもけっこう重い。

そしてもうひとつ。
「火葬に時間がかかってしまう」。
上記のように軽量で作られているということはつまり「燃焼時間の短縮」という狙いもあるんですね。
燃焼に伴うCo2問題はここでは無視するとしても、まず間違いなく火葬時間は長引くでしょう。
ことによると火葬場からお叱りを受けるかも・・・(汗)

そしてさらにもうひとつ。
保管期間が長いと、棺に反りが出ると思います。
木材を使う前提の場合、当然のことながら木は湿気を吸います。
経年変化によって、多分せっかく作った棺も反りがでてきて、使用するに耐えないモノとなる可能性も・・・
そりゃ
お葬式が発生した時点で製作するのなら反りを気にする必要はないと思います。
でも自分で用意するということはつまり
前もって作っておいて “ 来たるべきその日 ” の為に保管しておくわけでしょ?

・・・キツイと思いますけどね~


日本で一般的に使用されるお棺って、火葬を前提としたものが殆どです。
故人様の尊厳を保ちつつ
(ほぼ)避けて通れない「火葬」の効率も考慮されたモノが、日本の「棺」ということなんだと思います。
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-24 00:16 | 葬儀 | Comments(0)

ネットで売っている棺の価格

 
「ネット販売の棺ってどうなのよ?」

・・・こういう類の話、最近じゃけっこう聞かれるんです。
葬儀屋さんですもの、当然ですわネ・・・(笑)


少し前にも、ある友人から訊かれたんです。

「棺って今じゃネットでも買えるじゃん?
オマエにゃ悪いが、葬儀屋で買うよりそっちの方が安くね?
細かい話だけどポイントも付くしサ(笑)」

そりゃもう断言できます。
九分九厘、葬儀屋さんよりも安い価格で売ってますよね。
棺単体のお値段については葬儀屋さんによってまちまちだと思いますが
まず間違いなく、ネットで売られている価格よりは高いはずです。

ウチでもそうです。
たとえば
いわゆるごく標準的な棺である『桐平棺・標準サイズ』を例にとると
ネットで売られている価格の相場が大体2万円前後。
ウチで販売させていただく同様の棺が35,000円(税別)です。

 ※ ウチの販売価格はあくまでも単品での購入時のものです


何故か。


葬儀屋さんが用意する棺とはつまり
(当たり前のことですが)葬儀が発生したために使用されるものです。
葬儀屋さんは、葬儀のご依頼をいただいた為に棺を用意するわけですよね。
ということは
単に「棺を販売する」のみにとどまらないわけなんですね。

ウチの場合で申しますと
棺を単品で購入されるお客様というのは
その多くが「葬儀はしない。火葬のみで済ませたい」という方です。

・・・つまり『直葬』をご希望のお客様です。

しかし直葬とは申しましても
私たち葬儀屋さんは、然るべき手順でお手伝いをさせていただくことになります。
故人様の身長や体格を考慮の上で然るべきサイズの棺を用意し
火葬場を予約し
故人様をご納棺させていただき
ご出棺に立ち合わせていただくわけです。
そうした諸手続き及びお手伝いの費用が(ウチの場合は)価格に反映しているんですね。

・・・いや
もちろん直葬とは申しましても、棺さえあればあとは何も要らない、というわけではありません。
ご遺体保全用のドライアイスも必要でしょうし
(火葬場併設の式場でない限り)基本的には霊柩車も要ります。
火葬を前提とする以上、お骨瓶なども必要となるでしょう。
それら必要なものを販売させていただいた合計のお見積りのなかに、上記の人的サービス費用が含まれるということになるわけなんです。

ネットで購入する棺の費用には、そうしたサービスは含まれていません。
ただ棺が届いて
あとはご自分たちですべて手配することになるはず、なんです・・・


私は購入したことがありませんが
おそらくネットで販売されている棺のクオリティに問題は無いと思います。
葬儀屋さんの用意する棺と同等のものが、安く手に入ることはまず間違いない。
でもそれだけ、です・・・

私たちの場合
「売りっぱなし」というわけにはいかないんです。
何故棺が必要なのか。
棺をご購入いただいたなら、そこに何が求められているのか。
それにお応えするのが葬儀屋さん、ということなんです・・・
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-23 01:13 | 葬儀 | Comments(2)

JMWカスタム・ストラトキャスター

 
ウチのスタッフ
知らん間にまァたギターをこさえていやがった・・・ウラヤマシイ

a0153243_22482751.jpg


ご覧のとおり、いわゆる普通のストラトキャスターですな(笑)
聞くところによると
それまでウチのスタッフが持っていたレス・ポールの一本(スタンダード・ヒストリックコレクション)が嫁に行って
その代わりに製作してもらった一品とのこと。

「今回は“ ドストレートのストラト ” が欲しくなったから」

彼はスゥエーデンのロックバンド『EUROPE(ヨーロッパ)』のギタリストであるジョン・ノーラムが好きで
「ジョン・ノーラムのストラトの音を出したいから」
私の旧友であるJMWの店長:コンミツ君に依頼したんだそうな。

・・・ていうか、それだけの理由で新たにギター作るかァ・・・???

a0153243_2259349.jpg


今回の彼のこだわりは
とにかく出来るだけフェンダー・ストラトに近いカタチで、それでいて本家を凌駕するギターを作りたかったんだそうです(笑)
だからブリッジも、ほぼオリジナルの『シンクロナイズド・トレモロ・ユニット』に近い形状です(ウィルキンソン製)。
「でも実は細かいところで微妙に違うのがミソ」なんだそうな。
なんでも「ブリッジの弦高調整するネジの底面に溝が掘ってあってアーミングしても音ズレしにくい」んだそうです。

あと
フロント&センターピックアップだけじゃなくて
リアのピックアップもトーン調整できるようになってるそうです。


a0153243_2362165.jpg


ペグはスパーゼルのロックナット式。
「これだけは一旦使うと手放せない」だって。

あと
写真では分かりづらいかもしれませんが、ネックの材がかなりいい木を使ってます。
いわゆる “ バーズ・アイ(鳥の目) ” の木目が出てますね。

a0153243_23112049.jpg


上の写真で分かりますでしょうか?
ボディ色は黒ではありません。
限りなく黒に近い赤、です。
なかなか上品な色で、これは好きだなぁ~ ♪
ボディの材がどんな木だったか忘れちゃったけれど(恥)

※追記:M君曰く
「ボディの材はスワンプ・アッシュのエキストラ・ライト」だそうです


一般的なストラトキャスターよりはかなり軽めでしたね。
本家フェンダーのストラトキャスターって、実は何気に結構重たかったりします。
それから比べるとかなり軽い感じ。
私の所有するPRSと殆ど変らないんじゃないかしら・・・


で、肝心の音はというと・・・

一応私もかなりの長年にわたってストラトは使ってましたから、その良し悪しは分かりますよ。
結論から言うと
本家フェンダー・アメリカのストラトより、私は断然良いと思いました。
まずボディとネックの “ 鳴り ” が非常に良い。
やっぱエレキギターも、ナマ音が良いかどうかって大事だったりします。
ナマ音が良いということは、それだけギター本来のポテンシャルが高いってことですから。
ピックアップ交換とかエフェクターとかで音を作るにしても、土台となるギターのポテンシャルは非常に大切なんですね。


・・・う~ん、欲しくなった(笑)

ウチの事務所用に置いてほしい・・・


・・・いや~
実はウチの事務所、何故かギターアンプが置いてあるんです。
仕事が無いとき、事務所でギター弾いて遊ぶため(笑)

ということで
とりあえず事務所のアンプと並べてみました(笑)

a0153243_2321539.jpg


・・・サマになってるじゃん ♪

M君よォ
事務所用でどうよ?

「絶対イヤ!」

そりゃそうだわなぁ・・・
[PR]
by dscorp-japan | 2012-05-22 00:08 | 音楽 | Comments(4)
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
カレンダー