D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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デキル葬儀屋さん

 
ウチの会社のパソコン関係をお世話していただいている会社の担当・Nさんは
いろんな意味で私と話の合う方です(笑)

まず、お互いに小説を読むのが大好きでしょ~
洋邦問わず、映画鑑賞が大好きでしょ~
ギンギンのハード・ロックが大好きでしょ~(Nさんも若い頃はロックバンドを組んでらっしゃいました)
そして
お葬式に対する考え方が非常に共感し合えるんです。

だから
ウチの会社に来ていただいたときは毎回、けっこう長話をするんですよね・・・(笑)


昨日、ウチのパソコンの調子がイマイチなのでNさんに来ていただいたんですね。

「読み終わった小説を貸すから取りにおいで~ ♪」

・・・って、エサで釣るんかい(笑)

かくして
パソコンの修復作業をやっていただきながら、毎度のごとく四方山話に花を咲かせておりました・・・


昨日の話題は
「デキル葬儀屋さんとは」というテーマになりました。

Nさんの会社は
特に葬儀屋さん(及びその関連豪奢さん)を相手としたIT関係の会社なわけです。
葬儀屋さんがクライアントですから、それなりにお葬式の知識も持ってらっしゃいますし
葬儀屋さんを見る目も持ってらっしゃるんだと思います。

「それほど見る目があるとも思ってませんけど(笑)
でも、デキル(葬儀屋さんの)担当者さんって、大体分かりますよね~」

・・・じゃオレってどう映ってるんだろ・・・ビクビク

「各葬儀社さんのカラーとか平均値ってあると思うんですけど
どこの葬儀屋さんにもそれなりにデキル担当者さんっていらっしゃって、そういう方ってやっぱり何となく分かるんですよ」

そういう話なら私も分かりますね~
一目見て(この人はデキル!)って、何となく分かっちゃいますもんね~

「だから、良い葬儀社を選ぶというより良い担当者を選ぶことが大事だと思うんですヨ」

まさにその通り。
ここでも再三申しておりますが
葬儀社がどこであれ、良い担当者を選ぶことが良いお葬式への近道だということです。
皆さんの周りでお葬式を挙げた経験のある方から
「〇〇葬儀社の〇〇さんはとっても良かった!」という口コミが、多分いちばん信頼できる情報かと。

そして
デキル担当者さんって、たとえどんなに安価なお葬式であろうと絶対に手抜きをしないんです。
・・・ていうか、手抜き出来ないんです・・・

これはネ
職業モラルというようなレベルの話じゃなくって、単純に「やってしまう」んです、無意識に。

・・・実は手抜きって難しいんですヨ(笑)
手の抜き加減が分からないんです。
受け持ったお葬式が家族葬だろうと直葬だろうと
デキル担当者さんって、他のお葬式と同様にビッチリやってしまうんです。
(そこまでやるの?)っていうくらいに、完璧にやりこなすんです。
それが身体に染みついているんです。

むしろ
(言葉は悪いですが)中途半端にデキル担当者さんがいちばんキケン(笑)
そういうレベルの担当者さんは
(どうやったら自分がラク出来るか)ばかりを考えますから・・・

「私もたまにクライアントである葬儀社さんの現場に立ち会うことがあるんですが
“ そつなく業務をこなしてる ” というのが見えてしまう担当者さんって、キケンだと思いますね~」

そうそう(笑)
「そつなくこなす」=「デキル」
と勘違いしてる担当者さんって、今以上のスキルアップはまず期待できませんよネ~
これつまり「慢心」であります。

本当にデキル担当者さんって、常に向上心がありますもん。
「常に前向き」というようなキレイ事じゃなくって、その担当者さんにとってはそれが当たり前なんです。
普通に向上心がある。
当たり前に勉強してる。

何故そういう話が出来るかというと
私はそういう担当者さんを知っているからです。


・・・じゃオマエはどうなんだ?


滝に打たれて修行して参ります・・・ m(_ _)m
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by dscorp-japan | 2012-02-29 00:39 | 葬儀 | Comments(0)

『Daydream』 マイク・オールドフィールド

 
相変わらずのマイク・オールドフィールド・ネタ。
・・・いいんです。
ついてきていただける方だけお付き合いいただければ(笑)


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『トレス・ルナス』(2002年発表)


『チルアウト・ミュージック』ってご存知でしょうか?
『チルアウト(Chill Out)』とは
ダンスクラブなどで踊ってハイになった状態をクールダウンさせることを言うのだそうです。
『チルアウト・ミュージック』というのはつまり
踊り疲れて火照った心と身体を、ゆっくりと平静な状態に戻すための音楽、ということなのでしょうね・・・

とにかく
このアルバムはマイクなりの解釈による『チルアウト・ミュージック』なのだそうです。

本作のなかで、私がいちばん好きな曲が『Daydream』です。
ほんの2分少々の、非常に短い小作品です。
ピアノの優しい旋律が流れて
そこへマイクお得意の(笑)ギターの音色が重なって(多分ギターはPRSです)
・・・ただそれだけ。

一生懸命練習すれば、私でも弾けそうな曲(ホントかぁ?)

でも
何ともいえない優しいメロディなんですよね~




チルアウト・ミュージックの具体的な定義は存じ上げませんが
なんというか子守唄のような癒しが感じられて、私はたまらなく好きなんですヨ ♪

寝る前に聴いたら熟睡できそうでしょ(笑)





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by dscorp-japan | 2012-02-28 23:42 | 音楽 | Comments(4)

子どもたちにご遺体との対面をさせるべきか

 
以前(かなり昔です)
あるお客様で「自分の子どもにはご遺体を見せない」という方針の方がいらっしゃいました。

病院でも
ご遺体をご安置させていただいたときも
通夜~お葬式のなかでも
一切の場面で、ご自分のお子様はご遺体に近づけようとなさらなかったんですね。

何かお考えがあってのことかと、それとなくお訪ねしてみたんです。

お母様の返答は
「教育上良くないから」というものでした。

・・・もしかすると
お客様の本心は別のところにあったのかもしれません。
何か、のっぴきならない事情がおありだったのかもしれません。
たしかに亡くなられた方はお子様たちの家族ではありませんでした(たしか叔父様だったかと)。
嫌がるお子様方を、無理矢理ご遺体と対面させる必要はないのかもしれません。

それにしても「教育上良くないから」という理由には、少々首をかしげざるを得ないところではあります。
勿論それぞれのご家庭に、それぞれの教育方針があります。
そこに私どもなどが口出しすべきものではありません。
でもなァ・・・

            ♢

私がガッコのセンセだった頃
人間の生と死に関する話は結構してきた方だと思っています。
(勿論宗教的な話は一切していませんよ)

一般的に「死」は誰もが畏れます。
「死にたくない」という思いは極々自然な感情ですし、またそうあるべきです。
「死にたくない」という感情はそのまま「生きたい」という思いとイコールであるべきです。
だからこそ「死」を忌み嫌うという感情も理解できないわけではありません。

しかし
「死」は厳然として、私たちの行く末に横たわっています。
私たちがどれだけあがいても、その時はいつかやってきます。
避けることのできない真理です。

            ♢

以前、ここでも申し上げました。

「身内の死を体験して、はじめて本当の葬儀屋さんになれる」

勿論その体験をしていない葬儀屋さんはダメ、という話ではありません。
ただ、大切な存在を失うという経験が
その葬儀屋さんを、本当に意味でご遺族様の悲しみを理解し共有できる人間に育てるのだという意味です。

「死」を目の当たりにすることで
人は皆、今自分が生きていることを実感します。
そしてそれを学ぶには、理屈だけじゃ限界があるんです。
身近な存在の「死」を
見て、感じて、涙して「死」を受け入れるんです。
そして
今、自分が生きていることを実感し、その事実に感謝するんですよね・・・

            ♢

もしかすると
年端のいかないお子様にご遺体を見せるのはショックが大きいのかもしれません。
大人でさえショックを受けるんですから、子どもなら尚更なのかもしれません。
でも
すべての命を愛でる心というのは、「死」からこそ学ぶんじゃないかとも思うんです。


学校の教室で可愛がっていた金魚が死んだ。
家族の一員として共に過ごしたネコちゃんが死んだ。
そこから学ぶのは「命」であり「生」であります。

大切な存在の死を目の当たりにして
大きなショックを受けて
嘆き悲しんで
その死を悼んで・・・
そして
その命を弔うことで、人は命の大切さや尊さを学び取るんじゃないでしょうか・・・
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by dscorp-japan | 2012-02-27 00:20 | 葬儀 | Comments(4)

NHKドラマ 『家で死ぬということ』

 
密かに楽しみにしていた番組でした・・・

『家で死ぬということ』公式HP

(ドラマのあらすじは上記HPをご参照ください)

年々涙もろくなってきております私ですので
番組後半はもう、ずっと号泣しっぱなしでした・・・(独り身ですので人目を気にせずに泣けます)

「住み慣れた家で死にたい」
その思いは誰もが同じのはずです。
しかしながら
近年その思いはなかなか叶わない状況があることも事実です。
(たとえば私なんか、独り身のマンション住まいですから到底無理かも・・・)
番組内でも言われていましたが
「家で死にたい」という願いが叶うというのは、とっても幸せなことなんだと思います。
家で死ぬための必要条件として、家族(或いはそれに準じた方)の継続的サポートが不可欠です。
そういう存在がそばにいるということ自体が幸せなんだと思います。

そして逆説的に言えば
「家で死にたい」という本人の願いを叶えてあげることは、最高の親孝行でもあるんだなァと・・・

このドラマのなかで
余命いくばくもないお婆ちゃま(渡辺美佐子さん)との最後の一カ月を共に過ごすのは
娘婿(高橋克典さん)とその長男(庄野崎謙さん)です。
お婆ちゃまの実の娘(西田尚美さん)は、自分の母親を完全看護の病院に入院させようとするばかりです。
娘婿さんも一旦はお婆ちゃまを施設に入所させますが
幼くして母親を亡くした娘婿さんは
嫁の母親を世話する過程でいろんなことを考えさせられ、また学びます。
そしてついに
お婆ちゃまの思いを汲んで、お婆ちゃまを家に連れて帰る決断をします・・・



・・・私ども葬儀屋さんは
こういうドラマを観るたび、自戒の念にかられるんです。

「すべての人生は尊く、その死もまた尊い」

その真実を、私たち葬儀屋さんは忘れてはいけないのだ、と。
もちろん私たちは、故人様の人生のすべてを知る由などありません。
でも
知らないけれど、故人様の人生は間違いなく尊いものであり
だからその死もまた尊いものとして、私たちは対峙しなければならないのだということです。
「葬儀屋さんとして」という以前に
「人として」忘れてはいけないこと。
至極当たり前のことなんだけど、決してそれを忘れちゃいけないんだよなァ、と・・・


・・・なぁんてことを考えてテレビを観ている最中に、お葬式のご依頼が入りました。



どうやら神様は
「思うだけじゃなくて実践しなさい!」と仰っているようです・・・
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by dscorp-japan | 2012-02-26 01:00 | 映画・テレビ | Comments(2)

老婆心ながら m(_ _)m

 
昨晩(つまりついさっきまで)は
以前から予定していた、カトリック神学生さんたちとのお食事会でした。
本業の現場がかなり立て込んでおりましたのでキャンセルになるかもしれなかったんですが
何とか予定通りお会いすることが出来ました ♪

「神父様の卵」である神学生の皆さんとお話出来ることは、私にとっての大きな喜びです。
これからのカトリック教会を担う
大切な、本当に大切な “ 金の卵 ” です。
是非神様の守護のもと、無事に司祭叙階のお恵みがあることを祈らずにはいられません・・・

・・・とは申しましても
結構アホな世間話に終始したんですけどネ・・・(笑)

            ♢

ただ
私は是非神学生の皆様に申し上げたいんです。

「貴方のやり方で良いから、とにかく宣教をして下さい」と。

私の畏友:西経一神父様は常々仰います。

「日本にキリスト教が伝わって以来400年以上もの時間が経っているが
日本におけるキリスト教は今以てマイノリティである。
である以上、今の日本に必要なことは16世紀と何ら変わるものではない。
『宣教』である」

私はなにも
今すぐ街頭に立って「神の国は近付いた、悔い改めなさい」などと語りかけろとは申しません。
(今どきそんなのは流行りませんしネ)
むやみやたらと聖書の言葉を持ち出す必要もないと思います。
(そんなことされたら私だってヒキます)

宣教は
その人自身の “ 人となり ” が成せるものなのだと思うんです。
その人の思い、言葉、行いのひとつひとつが
キリスト教が言うところの「神の愛」を表現するのだと思うんです。
なにもそこに
「イエス」とか「神」とか「聖書」とか、そんなキーワードは必ずしも必要なわけじゃないと思っています。
その人の一挙手一投足が
その人の日々の生活が、その人の生き様が
宣教に結びつくのだと。

(たとえがどうかと思いますが)
タバコを吸ってたって良いじゃないですか。
たまにゃ下ネタを言って笑いを取ったって良いじゃないですか。
せっかちな性格だってノンビリ屋さんだって良いじゃないですか。

要は総合力、人間力ですよ。
最終的に(あの神父様なら信頼できる)と思っていただけるような神父様になって欲しいんです。
そうなれたなら
その神父様はすでに「宣教」をしていることになると思うんですよ・・・

            ♢

明日
神学生のお二人はまた一歩、司祭職への階段を上ります。
お二人の上に、聖霊の働きが豊かにありますように。
私たちの良き牧者となられますように。
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by dscorp-japan | 2012-02-25 00:15 | キリスト教 | Comments(4)

『Carry On Wayward Son(伝承)』 カンサス

 
はい!
相変わらず本業が多忙なので(汗)音楽ネタでごまかします。

・・・とは言いましても
このバンドについてはちゃんと取り上げなければいけません!
アメリカン・プログレッシヴのパイオニアであり、メンバー皆がものすごい演奏技術を持ったバンドです。
どうやら日本じゃそれほどメジャーではないようですが
もっともっと評価されて然るべきバンドだと思います。

『カンサス』。
1969年にカンサス州で結成されて以来、メンバー交代はありながらも今なお現役バンド(のはず)。

いわゆるプログレッシヴ・ロックというのは
どちらかというと、アメリカよりもイギリスを中心とした欧州各国で盛んになった音楽です。
ロックを基盤に、クラシックやジャズ、トラッド・フォークなどのエッセンスを盛り込んだ音楽でして
アメリカ的なブルースとかカントリーなどとは少々距離感のあるものだと考えられていました。
ところが。
「アメリカン・ロックだってプログレ出来るんだぜ!」とやってみせたのが、カンサスです。

まず
ヴォーカルがアメリカっぽい。
ブルージーということです(そしてもちろんとってもお上手)。
音楽のノリがよろしい ♪
ちゃんとロックしてます。
グル―ヴ感があります。
プログレにありがちな、妙に難解なイメージはありません。

そして何より
このバンドはライブ演奏の技術がハンパない!
「上手い」なんてもんじゃないです。スゴイです!
彼らのライブアルバム『偉大なる聴衆へ(Two For The Show)』を聴けば分かります。

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『Two For The Show』(1978年発表)


このアルバムは
プログレのみならず、ロック全体のライブアルバムのなかでも名作だと思います。
未発表音源をプラスした、オリジナルアルバム発表30周年記念の『Two For The Show』を持っていますが
も~スゴイんですから ♪

とりあえずここでは
彼らの代表曲のひとつ『Carry On Wayward Son』のライブ演奏をご紹介です。




・・・クゥ~ッ
     しびれるゼ!





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by dscorp-japan | 2012-02-24 00:03 | 音楽 | Comments(2)

代車にカセットデッキ ♪

 
この話、数日前に予約投稿した記事だったりします・・・(汗)
実際は本業が多忙の為、ゆっくり記事を書いているヒマがございません m(_ _)m

            ♢

社用車のタイヤが交換時期となったので
いつもお世話になっている自動車屋さんに依頼して、ついでに “ 検査入院 ” も兼ねて、代車を持ってきてもらいました。
そのクルマ屋さん
毎回なかなかファンキーな代車を持ってきてくれるので、クルマ好きの私は結構楽しみだったりします ♪


今回の代車はセドリック・Y33型(笑)
1998年式の2500cc、VQ25DEエンジンを積んでます(と言っても分かりませんかネ)
走行距離は12万キロを超えています・・・
高級車のくせに
やたら車高が低くて、腰痛持ちの私にゃ乗り降りが結構シンドイ(汗)
そんでもまァ~
さすがにエンジンは静かなもんでして、巨体をものともせずに走ります・・・


・・・って、本題はそんな話じゃありません(笑)


代車のセンターコンソールに見つけたんです。
何やら懐かしげなスロットがあるのを。

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カセットデッキじゃん ♪

            ♢

私たちの世代が幼少の頃
クルマで聴く音楽ソースといえば、8トラックのカートリッジ・テープでした。
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                              (ウィキペディアの画像を転載)


それからほどなくして、主役はカセットテープにとって代わりました。
当時は誰もが
FMラジオから流れてくる音楽を、こぞってカセットテープに録音(これを『エアチェック』と言います)したもんです。
CDなんてものはまだ出始めたばかりですから
LPレコードの音源をダビングして、そのテープをクルマに持ち込んだんですね。
・・・私たちの世代にとってのカセットテープは
若かりし頃の音楽と思い出が一緒になって記録されている、タイムカプセルのようなものなんです・・・(照)

            ♢

とにかく
こんなものがついてるのを見つけて、試さないわけがありません(笑)
一応クルマ屋さんにはカセットデッキが使えるかどうかを確認したうえで
(カセットを入れて、二度と出てこなくなること多し!)
自宅にあるカセットを数本持ち込んで聴いてみましたァ~ ♪

・・・良い。
とても良い ♡

さすがに音は自宅にあるカセットデッキ(Nakamichi 680ZX!)にゃ敵いませんが
何たって
「当時の音楽をクルマのなかで聴く」というシチュエーションが懐かしいんですヨ ♪

親に借金して買った中古のコロナ2000GTで
当時お付き合いしていた彼女を横に乗せて
ユーミンとかサザンとか・・・じゃなくて(笑)
ハードロックとかプログレとかガンガン流してたもんです・・・(アホですわ)

私はモノ持ちが良い方なので(笑)
カセットテープもしっかり保存してあるんですヨ。

ほら、この通り ♪
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・・・歳をとると
どうしても懐古趣味にはしるんです・・・(恥)
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by dscorp-japan | 2012-02-23 00:07 | オーディオ | Comments(8)

またもや・・・

 
すみませんデス・・・(こんなセリフばっかし)

一晩のうちにお葬式のご依頼が3件重なりまして
3件ともに同じ日程のお葬式となりまして
私を含めたスタッフ全員、走り回っております・・・

ウチのようにキリスト教葬儀に特化したお仕事をさせていただく葬儀屋さんは
絶対的な葬儀の件数が少ないために、多くのスタッフを抱えることが出来ないんです。
仮にスタッフを増員したとしたら、今度はまともな給与が支給できません・・・

「それじゃまるで、今はまともな給与を支給してるみたいじゃねェか!」
(社員たちの心の叫び)

ですから(汗)
お葬式のご依頼が短期間に重なると、ウチは大変なのであります。


とにかくそんなわけで、スタッフ全員走り回ってるわけなんですよ・・・


・・・イカン。
眠い。
この歳になっての(ほぼ)徹夜はキツイ。
足腰もガタピシいってるし・・・(汗)


しかし
毎回つまらん記事ばっかりでゴメンナサイ<(_ _)>
記事を書いてる本人の能力がこの程度なのだということでご勘弁を。

もう寝る。
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by dscorp-japan | 2012-02-22 18:04 | 葬儀 | Comments(2)

『かばん屋の相続』 池井戸潤

 
・・・ということで、久々の読書感想文デス ♪

多忙な日々の合間を縫った読書ということで
ここはひとつ短編集なんかよろしいんじゃないかと考えて読んでみたわけなんですね~(笑)

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文春文庫(¥581+税)


池井戸潤作品との出会いは
彼のデビュー作である『果つる底なき』が、第44回江戸川乱歩賞を受賞されたことがきっかけでした。
このときに同時受賞されたのが福井晴敏さんの『Twelve Y. O.』だったのですが
私はまず福井さんの作品を読んでファンになり
(こんなスゴイ作家と同時受賞された、池井戸さんの作品も読んでみよう)
という入り方だったんですね(笑)

しかしこれがなかなかに面白かった ♪
というか、私なんぞは全く分からない金融の世界を題材にしたお話だったので、お勉強になったという感じデス。
それもそのはず
作者の池井戸さんは、元三菱銀行の行員さんでいらっしゃった経歴の持ち主なんですね~

            ♢

そして本作。
池井戸さんお得意の、金融モノです。
特に本作では地銀と中小企業との関係をテーマとしたお話が並んでいて
会社経営者(但し私の場合は超零細企業ですが)のひとりとして、よりリアリティをもって読めましたね~

本作には6つの短編が収められているんですが
とにかくひとつひとつのお話がオモシロイ!
銀行員の目から見た中小企業の栄枯盛衰といいましょうか
必死に頑張る中小企業の経営者たちと、「融資」という形でそれを支援する “ はずの ” 銀行とのやりとりは、ヘタなサスペンス小説なんかよりもずっとスリリングです。

抗い難い経済の波に揉まれながらも奮闘する経営者
取引担当として、何とか支援しようとする行員の思い
組織としての利益を無視できない銀行の考え方

それぞれの思惑が交錯して、ドラマが生まれるんですね・・・
特に私は『芥のごとく』と、表題作『かばん屋の相続』が面白かったです。

しかし
ホント他人事じゃありませんよ、ここに描かれる物語は。
ウチだって、いつ銀行に頭を下げなければならないとも限りません。
本作は会社経営者の皆様は必読かと思いますね・・・






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by dscorp-japan | 2012-02-21 00:09 | | Comments(0)

どんな仕事だって大変だけど

 
相変わらず流行っているみたいですね、風邪が・・・

ご同業者のはるさん
タチの悪い風邪と闘いながら現場に出ていらっしゃったようです(どうやら快方に向かわれていらっしゃるようですが・・・)



風邪をひいて困るのは誰でも同じですよね。
お仕事のある方はもちろんのこと
主婦の方だって
学生さんだって
皆さんそれぞれ、大切な予定や為すべきことがあるはずです。
つい先日に私学高校の受験に臨んだウチの社員の娘さんも、当日はかなりヒドイ風邪をこじらせたまま試験に臨んでいました・・・(お陰さまで何とか合格しましたけれど)

どんなお仕事だって、等しく大変です。
風邪をひこうと熱があろうと、這ってでも仕事に行かなければならない状況ってあると思います。

ただ
こと葬儀屋さんの場合、世間の皆さんが体調を崩される時期こそが繁忙期、ということになるんですよね・・・

やはり冬場は、葬儀屋さんにとって忙しい時期になります。
気温の低下や乾燥した空気
それに伴うウイルスの蔓延
それらは私たち人間の身体に少なからず影響を及ぼすんですね。
抵抗力が低下したご老人や闘病中の方には尚更、大きな影響があるのでしょう・・・

私たち葬儀屋さんは
私たち自身の体調が思わしくないときに、お葬式のご依頼をいただくケースが少なくないんです。
ウチのような少人数の葬儀屋さんの場合
(今日は体調が悪いから(葬儀依頼の)電話が鳴らないと良いんだけどなァ)
なんて思いながら布団に入ると・・・鳴るんですよね~電話が(汗)
代わりのスタッフが空いていればもちろん代わってもらうわけなんですが
そういう時に限って、他のスタッフはすでにお葬式の担当を持っていたりするんですよこれが・・・(汗)
・・・逃げ道、無し。
まさに “ 這ってでも ” 起き上がらなければいけません。
・・・待った無しですものね・・・

大勢の社員を抱えていらっしゃる葬儀社だって、実は大変なんですよ。
私も前の会社で経験しておりますが
忙しい時期なんて、一日に何十件もの葬儀依頼が入ります。
スタッフ人数がキャパオーバーすると、公休日の社員にも遠慮なく出社命令が下ります。

「とにかく今すぐ出てこい!」

日頃の疲れを取るために寝坊していようと
彼女とデートしていようと
パチンコが確変中だろうと(笑)
呼び出された社員は(大袈裟じゃなくて)すべてを投げ出して会社に向かわざるを得ないんです。
時間の無いときなんかは
自家用車に積んである会社の制服一式に着替えて、会社には行かずにそのままお客様のところへ走ったことも一度や二度じゃありません。
まだ若かった頃
肺炎をこじらせて、医者から「絶対安静!」と言われていたにもかかわらず現場に出たこともありました・・・


何度も申しますが
どんなお仕事だって大変です。
(断ることが出来たらどんなに楽か)
お仕事をされていらっしゃる方なら、誰でも一度は思ったことがあるはずです。

(お金になるから葬儀屋さんは張り切って飛んでくるんだろ?)

・・・いやいや(笑汗)

葬儀屋さんだって人間です。
いくら商売だろうと、ぶっちゃけ(今日は行きたくないなァ)と思うことが無いわけじゃありません。
それでもお客様の元へ走るときの思いって、正直お金じゃないですよ。
「必要とされていることに答える」という、葬儀屋さんなりのプライドです。
これはキレイ事を言っているんじゃなくて、ホントのことなんです・・・


だから、これはお客様へのご理解のお願いです。

もしも皆様の元へ伺う葬儀屋さんが少々遅れたとしても、そこはどうか赦してやってください m(_ _)m
もしかするとその葬儀屋さんは
公休日に呼び出されたのかもしれませんので。
もしかするとその葬儀屋さんは
ついさっきまで風邪で寝込んでいたのかもしれませんので。
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by dscorp-japan | 2012-02-20 00:02 | 葬儀 | Comments(2)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


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