D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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野村司教様とお会いした。

 
実はここ一週間ほど
本業であるお葬式のお仕事が多くて、私を含めた社員一同休む間がありませんデス(汗)
超零細企業であるウチの場合
お葬式のご依頼がなければ結構ボヤ~ッと(笑)過ごしているんですが
たまに(ホントにたまに、ですが)集中してご依頼をいただくと、もうてんやわんやです。
葬儀会館(セレモニーホール)を持たない私たちの場合、各教会でお葬式のお手伝いをするので
教会の場所が離れていれば、社員は西へ東へと走り回るわけです。

もちろんお仕事ですから有難いことこの上ないわけですし
私たちの持てる全てを出し切ってお手伝いさせていただくんですけど・・・

まァ~暑いことといったら・・・(大汗)

元より夏が苦手な私です。
小さい頃から泳ぐことは大好きですし、好きな果物ベスト1は「スイカ」なんですけどネ(笑)

            ♢

そんななか
今日の午前中、今晩のお通夜の準備で私の所属する『カトリック布池教会』にお邪魔したところ
久々にばったり、野村純一司教様にお会いしました ♪

野村司教様との関わりは長くて
もう30年近く経ちます。
司教様がまだ神父様で、布池教会の主任司祭だった頃から可愛がっていただいております ♪

「あぁー、社長が来た・・・(ニヤ~)」

いつも私には、いたずらっ子のような顔で(失礼)笑いかけてくださいます。

「おぉ、野村クン」

(・・・何と失礼な!)

実際、とっても失礼なことは承知いたしております<(_ _)>
何たって司教様、ですから。
ただ
言い訳になりますが、私の場合ずっと昔からこういう会話で関わらせていただいてきたんです。

「よう働くね~」

「ンなことないよ、たまたまだよ」

「でもまァ、ほどほどがいちばんだよなァ」

「そうそう、ほどほどが良いのよ・・・(私だって歳だしネ)」


30年近くも関わらせていただいていると
やはりお互い、歳をとったなァと感じずにはいられません。
昨年は司教様もお身体をこわされて、結構大変な思いをなさったことと思います。
司教様は照れ屋さん(笑)ですので、なかなかそういうことを口には出されないんですけど。


私もまた、ネが素直じゃない性格なんで(照)面と向かってはなかなか言えないんだけど・・・


野村クン、身体を大切にしてちょうだい。
いつもお互い、イヤミな会話でごまかしてるけど
オレは野村クンが大好きだよ。
涼しくなったら、今年こそ(お互い)大好きな魚を食べに行こうよ。
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by dscorp-japan | 2011-08-30 14:45 | キリスト教 | Comments(2)

『国境事変』 誉田哲也

 
最近拙ブログで本のレビューが少なかったのは、良い(と思われる)本に出会えなかったからなんですが・・・

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                                 中公文庫 (686円+税)


個人的な好みとしては、久々に読みごたえのある本でした ♪

現在テレビ朝日系列で連続ドラマが放映されている『ジウ』三部作
『ストロベリーナイト』をはじめとした “姫川シリーズ” の原作者:誉田哲也さんの作品です。
登場人物に東警部補が登場する意味では『ジウ』のスピンオフ作品と言えなくもないですが
その世界観は『ジウ』や “姫川シリーズ” のそれとは少々異なります。

・・・例のごとく、文庫本背表紙の説明をば・・・

新宿で在日朝鮮人が殺害された。
“G4” の存在を隠匿しようとする公安は独自捜査を開始するが
捜査一課の東警部補は不審な人脈を探り始める。
刑事と公安、決して交わるはずのない男達は激しくぶつかりながらも
国家と人命の危機を察し、銃声轟く国境の島・対馬へと向かう―
警察官の矜持と信念を描く、渾身の長編小説。


『ジウ』三部作や “姫川シリーズ” に見てとれる、猟奇犯罪や狂気といった要素は本作では見てとれません。
上記の説明でも分かる通り、テーマはもっと重たいものです(題名からしても)。
個人的な印象としては
福井晴敏さん(『亡国のイージス』『戦場のローレライ』などの作者)の世界観に近いような気がしました。
・・・正直いって、少々ビックリしました。
誉田さんの作品といえば
もっとエンターテイメント性のある、時として少々過剰な演出なんかも盛り込まれる作風と感じていたんですが・・・
扱うテーマがテーマだけに、ということなのでしょうか
とっても骨太の作品に仕上がっているなァと感じました。
フィクションではありますが、ありえなくもないお話。
今の日本が抱えている様々な問題を見据えたうえで、巧みなストーリーを展開しています。
面白かった、というか
色々と考えさせられたお話でした。


・・・誉田さんの作品を読むたびに
(この作品が映像化されたら面白いだろうなァ)と考えたりするのですが・・・
さすがにこの作品はチョット難しいかな・・・(汗)

でも
だからこそ、一読の価値はあると思います。
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by dscorp-japan | 2011-08-29 00:01 | | Comments(2)

私のルルド巡礼記 ⑥

 
《 前回までのあらすじ 》

今をさかのぼること20年前。
「ルルド巡礼にタダで行けるよ」という甘い言葉にまんまと乗っかってしまった私。
重度障害者・H君の付き添いとして辿りついたルルド。
聖母マリア様が御出現されたと信じられ、ヴァチカンから公式に認められた巡礼地。
これから復活祭(イースター)までの時間を、ここで祈りのうちに過ごすはずだったのですが・・・

            ♢

ルルドに到着した翌日
私たち日本巡礼団の名古屋コミュニティは、とりあえずルルドを散策することにいたしました。

南フランス、スペイン国境にほど近い場所。
ピレネー山脈のふもと、山あいの小さな町です。
私の印象として、ルルドには二つの顔があったように感じました。
ひとつ目はもちろん、巡礼地ルルドとしての顔。
もうひとつの印象は
(何だか日本の山あいにある温泉街みたいだなぁ)というもの(笑)
世界的な巡礼地ですから、年中巡礼者(≒観光客)が大勢訪れる場所です。
山あいの坂道のそこここにホテルがあって
あとは個人経営の土産物屋さんが次々と立ち並ぶ感じは、まさに“温泉街” に近い印象を受けます。

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いくつかの土産物屋さんを覗いたんですが
売っていたものはなかなか面白かった ♪

もちろんルルドですから、ルルドの水を入れる容器はどの店にも必ず売っていました。
ご存知の方もイラッシャルカト思います。
あの、透き通った樹脂で作られた、マリア様の格好をした容器です。
イメージで言えば
遠足のお弁当に入ってる、魚の形をした醤油入れ(笑)
アレがマリア様の格好をしてて、もう少し大きくなったヤツですね。

あとはもう何でもアリ。
ロザリオやメダイ(メダル)やヴェールといった宗教用品はもちろん
日本で言うペナントみたいなものや
マリア様がひっついたボールペンやメモ帳、キーホルダー
ルルドの挿絵が入ったお菓子・・・(日本で言えば『温泉まんじゅう』みたいなもんか?)

・・・ところ違えど、人間考えることは皆同じなんですね・・・(笑)

            ♢

さて。
この散策中に、今回のルルド巡礼・世界大会の提唱者であるジャン・バニエ氏とばったり出会いました。

ジャン・バニエ氏。
障害者と健常者がお互いを尊重し合って生活することを目的とした『ラルシュ共同体』の創立者です。
今では世界中に約130もの共同体支部があります。
日本には現在、静岡に『ラルシュ・かなの家』があります。
『ラルシュ・かなの家』HP

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                        中央がジャン・バニエ氏、その後ろの背後霊みたいなのが私(笑)


ジャン・バニエ氏を見つけたときの、私たちのグループのはしゃぎ様は尋常じゃありませんでした。
それはもう、さながら大物演歌歌手を見つけたかのような騒ぎ様でした(汗)

「ナイストゥミーチュー!」
「ピクチャー・プリーズ!トゥゲザー!」

そりゃ~ね
ジャンさんの提唱によって私たちはルルドへ来れたわけですから、感謝しないものではありませんよ。
しかし、あまりにも過剰に騒ぐのもどうなんだろ・・・と思わずにいられませんでした。
だって
それが証拠にホラ。
写真右側の日本人以外の方々は、ごく普通にしてらっしゃるでしょ・・・

それでいて
マッサビエルの洞窟(聖母マリア様の御出現場所)の前は素通りだったりするわけで・・・
(いやいや、ここは立ち止まってちょっとでもお祈りするとか無いの?)


ということで・・・
散策終了の後、私は再度ひとりでマッサビエルの洞窟へと向かいました。
日頃の悪行三昧の赦しを得るべく、ちょっとは祈ろうかと思いましてネ・・・(照)

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さすがにここでは、常に沢山の人が祈っていました。
写真は昼間のものですが、私は夜中とかにも何度か訪れたんです。
朝早くだろうと真夜中だろうと、必死に祈っていらっしゃる方々の姿をお見かけしました。


・・・聖母マリアの御出現には賛否両論あります。
個人的には信じてる立場ですが、信じない方を非難する気は毛頭ありません。
ただ
御出現が事実だろうと作り話だろうと
そこで祈る方々の思いだけは真実に違いないのであります。
前回の記事でも書きましたが
途上国の皆さんなどは、何カ月もかけてこの地に辿りついて
何とか聖母マリア様の取り次ぎを願いたいと、必死に祈り続けている方もいらっしゃるはずなんです。


・・・ここはそういう場所なんだなァって
しみじみと思ったのでありました・・・

(続く、多分)
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by dscorp-japan | 2011-08-28 01:28 | あったこと | Comments(0)

『Crises』 マイク・オールドフィールド

 
最近やたらと音楽ネタが増えてるのは、自分が癒されたいからであります・・・(照)
だってこの夏
仕事と家庭教師で終わっちゃいそうなんだもん・・・(泣)


1983年発表のアルバム『クライシーズ(CRISES)』。
マイク自身と、当時の盟友である凄腕ドラマー:サイモン・フィリップスの二人によるプロデュースです。
あの『ムーンライト・シャドウ』が収録されている、ヨーロッパではバカ売れしたアルバムです。


『ムーンライト・シャドウ』にばかり注目が集まりますが
やはりマイクの真骨頂は長尺曲でしょ ♪

マイク・オールドフィールドといえば “1人多重録音” ですね。
映画『エクソシスト』のテーマ曲として取り上げられたデビューアルバム『チューブラー・ベルズ』以降
マルチ・ミュージシャンとしての才能を存分に発揮して、ドラムス以外の楽器を全て自ら演奏し、それらの音源をひとりでチマチマと(笑)ミキシング~トラックダウンしてアルバムを仕上げます。
しかしこの当時は、結構他のミュージシャンを招聘してアルバムを作ってましたね~
サイモン・フィリップスをはじめとして
フィル・スポルディング(b.)
リック・フェン(g.)
そして何名かのヴォーカリスト。
このアルバムでは一曲だけ、ジョン・アンダーソン(イエス)も参加してます ♪

音的には、当時の流行りだったシンセサイザーがメインです。
Oberheim OBXa(原田真二さんとかも使ってた)とか
Fairlight C.M.I.(当時1000万以上したシンセ)とか。
今じゃこの程度の音は簡単に出せるのでしょうけれど、当時は上記二機種とEMULATORくらいしか出せなかった(はず)。
空間系の奥行きのある音は、今聴いても全然古さを感じさせません。

そしてやはり、サイモン・フィリップスさんの存在は見逃せません。
正直言ってリズム感が少々怪しい(笑)マイクさんにとって
サイモンさんの正確無比なドラミングは必然だった、ということなのでしょうね。
特にこの曲の後半で聴かれる、サイモンさんの聴き手の気持ちを煽るようなドラミングは圧巻です。








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by dscorp-japan | 2011-08-27 00:41 | 音楽 | Comments(5)

人として

 
ある宗教のお葬式があるとします。
どのような背景で、お葬式がその宗教の典礼を採択するに至ったのかは様々です。

① 故人様の信仰していた宗教だったから。
  ご家族は故人様とは別の宗教だけれど、ご家族が故人様の宗教を尊重したというケース

② ご家族の信仰している宗教だったから。
  ①とは逆に、故人様の宗教は別だったけれど、ご家族の信仰する宗教での葬儀を希望したケース

③信心の深浅は別として、家の宗教だったから。
  その宗教に特段のこだわりはないが、家が代々関わってきた宗教だからというケース

・・・などでしょうか。

ここで申し上げたいのは
上に挙げるケースそれぞれを、正しいとか間違いだとか判定することではありません。
これはご本人の問題であり、ご家族の問題であるからです。
外部の人間がとやかく言う筋合いのものではないと思っています。

私は、基本的に信仰というのはその人のアイデンティティのようなもので、だから信教の自由が認められているのだと解釈します。
故人様或いはご家族がどのような宗教の(或いは無宗教の)お葬式を選択されようと
外部の人間がそのお葬式を(何故だ)(どうしてだ)などと意見することは違うと思っています。
たとえそのお葬式が、故人様とご家族との間での意思の疎通が不十分であり、ご本人の希望とは別の宗教でのお葬式となったとしても、です。
あくまでもご本人とご家族の問題です。



ここにAという宗教のお葬式があったとします。
故人様はBという宗教の信者ではありましたが、ご本人が生前から「Bの葬儀はイヤだ」と漏らしていました。
ご家族の皆さんは特に宗教に対するこだわりはありませんでしたが、ご本人の意向を汲み取って、Bとは別のAの典礼に則ったお葬式を選択されました。
お通夜・お葬式に、Bの関係者の皆様が参列されました。
その方々は皆、式場に着いた時点から一様に眉間にしわを寄せ
いかにも不服そうな態度で受付を済ませます。
式中もまた憤懣たる態度のまま。
ご遺族はBの関係者の方々に対して恐縮しつつ、それでも丁寧に頭を下げられます・・・

「申し訳ございませんでした・・・」


・・・一体何なんだ?

宗教の前では、人の死さえも軽んじられるのか。
宗教が人の死を冒涜するのなら、その宗教は何のためにあるんだ・・・?



私は
人の「死」という、厳然たる真実の前で謙遜でありたい。
すべての「死」を厳粛に受け止めたい。

人として。
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by dscorp-japan | 2011-08-26 23:54 | 宗教 | Comments(2)

オレたち“ニッチ”葬儀屋さん

 
このブログの右側にリンクを貼らせていただいております “はるさんのブログ” で
キリスト教専門葬儀社の実態について記事が書かれておりました(右のリンクをクリック♪)

『キリスト教専門葬儀社』
たとえば名古屋エリアですとウチを含めて数社あるわけなんですが
絶対数の少ない宗派のお葬式を専門とする為、必然的にそれなりの規模、となります。
(少なくともウチは超零細企業デス)

日本におけるキリスト教徒(カトリック・正教・プロテスタント諸派・聖公会など)の全人口に占める割合に関しては諸説あるようですが、おそらくは1%に満たないものと思われます。
つまり、お葬式100件のうちキリスト教葬儀が1件あるかないか、という計算です。
『キリスト教葬儀専門』と謳う私どものような企業は、必然的に小規模とならざるを得ないわけです。

はるさんのブログで紹介されたある牧師先生の懸案事項
・同時期にお葬式が複数依頼されたとき、専門葬儀社は対応できるのか。
・大規模なお葬式があった際に、式場(セレモニーホールなど)の手配は出来るのか。

・・・おそらくこれは、全国にあるキリスト教専門葬儀社の殆どが抱えていらっしゃる課題でしょう。
実際、ウチもまた同様の課題を抱えたまま営業を続けております(汗)
過去には何度か、ご依頼いただいたお客様に事情をご説明してお断りしたこともあります。
大変に申し訳ないことでありますが
安易にお受けしておいて、お客様にご迷惑をおかけするわけにもいかないための苦渋の決断であります。


絶対数の少ないキリスト教葬儀を専門とするわけですから、必要以上の人員を抱えることは困難です。
人員を抱えれば当然人件費がかかるわけでして
その人件費は、最終的にお客様からいただく葬祭費に反映してしまうわけです。

このご時世、そんなことは出来っこないわけでして・・・(汗)


では何故『キリスト教専門葬儀社』があるのか。


端的に言えば、その需要があるからなんです。
これまでにも何度か申し上げましたが
葬祭業界の実態として、キリスト教葬儀を熟知した葬儀社が少ないんです。
「宗旨宗派を問いません」と謳いながら
その実、キリスト教葬儀の手順や留意点をご存知ない葬儀屋さんが非常に多いんですね。

・・・いや
ウチだってまだまだですよ。
日々勉強です。

しかし・・・
たとえば昨日より私が担当させていただいておりますお客様
喪主様のみがカトリック信者で、その他の方々は全員仏教徒でいらっしゃったんですね。
カトリック葬儀については殆ど何も分からない、というお客様でした。
当然、様々なご質問をいただきます。

「数珠って持った方がいいんですか?」
「献花の作法を教えて下さい」
「牧師と神父の違いって何ですか?」

この程度なら、葬儀屋さんなら誰でも返答できましょう。

「葬儀ミサの流れを順に教えて下さい」
「聖体拝領って何ですか?どうすればいいんですか?」

このような質問に淀みなく答えられる葬儀屋さん、非常に少ないんです。
おそらく、殆どの葬儀屋さんはこう答えられるでしょう。

「神父様にお尋ねください」

・・・これじゃ~イカンわけです・・・


私たちのような葬儀屋さんの存在価値について考えるとき
その必要性の頻度という点では “100件に1件” かもしれません。
しかし
そのうちの1件のために、私たちがいるんだ!という気概は持っているつもりです。


私たち “ニッチ” 葬儀屋さんとしての
小さなプライドであります m(_ _)m
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by dscorp-japan | 2011-08-25 00:13 | 葬儀 | Comments(4)

『Fly From Here』 イエス

 
ニューアルバムを出してたこと、全然知りませんでした・・・(恥)


『イエス』。

『ピンク・フロイド』
『EL&P(エマーソン・レイク&パーマー)』
『キング・クリムゾン』
『ジェネシス』
・・・などと並んで、プログレッシヴ・ロックバンドの大御所であります。

1969年にファースト・アルバム『イエス・ファーストアルバム(原題:YES)』を発表。
途中、何度かの解散劇や活動休止状態がありましたが
(メンバーチェンジの頻繁さはロックバンドのなかでも随一だったような気が・・・)
それでも、何だかんだと言いながらもいまだ活動中。

・・・デビューから40年以上経ってるんだ・・・(驚)
そりゃ~歳も取りますわ・・・(お互いに)

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左からベノワ・ディヴィッド(vo.)アラン・ホワイト(dr.)スティーヴ・ハウ(g.)ジェフリー・ダウンズ(key.)クリス・スクワイア(b.)

いちばん若いベノワさんだけが私よりほんのちょっと若いだけで、あとは皆さん “アラ還” です。
・・・良いじゃありませんか!
還暦過ぎてもロックやってるなんて、素敵じゃありませんか ♪

さて。
イエスといえばジョン・アンダーソン。
彼独特の声はイエスの顔でもあったわけですが
ジョンさんの体調不良やらその他諸々の事情から、少し前よりメンバーから外れております。
ジョンさんの代役として起用されたベノワさんですが
ジョンさんの声質というよりも、一時期イエスに加入していたトレヴァー・ホーンさん(バグルスのヴォーカルとして『ラジオスターの悲劇』をヒットさせました)に近いような気がします。
多分、実質的なリーダーであるクリスさんのお好みなんでしょうね・・・

ということで
プログレといえば長尺曲。
「無駄に長い」とのご意見もありましょうが、これがプログレのコダワリ(笑)
約24分、我慢して聴いてみて下さいな(爆)


・・・おぉ~♪ ジャケットのイラストもロジャー・ディーンじゃござんせんか!


この音、たしかにイエスですね。
細かいところをつつけば
やっぱりヴォーカルがジョンさんじゃないとか
例えばリック・ウェイクマンさんの煌めくようなキーボードが聴けないとか
ビル・ブラッフォードさんのジャジーなドラミングが聴けないとか
言いだしたらキリがないわけなんですが・・・
少なくとも私は「聴けます」。
個人的には、スティーヴ・ハウ先生のギターが聴けりゃ満足♪

何よりもですね
“アラ還” の皆さんが、今以てこうして活動されていることには素直に敬意を払おうではありませんか!
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by dscorp-japan | 2011-08-24 01:46 | 音楽 | Comments(2)

死亡記事と死亡広告

 
昨日から今日にかけて私どもがお手伝いさせていただいているご葬儀は
昨日の中日新聞『市民版』に死亡広告が掲載されました。
故人様の奥様がご高齢であり且つご子息もいらっしゃらないということで
自分ひとりで訃報連絡をするのが困難であるというご判断から、死亡広告掲載のご依頼をいただきました。


ところで
葬儀屋さんなら誰でも知ってる「死亡記事」と「死亡広告」の違い。
「死亡記事」
新聞社の判断によって掲載するか否かを決定する“記事”です。
したがって、当然のことながら無料です。
「死亡広告」
葬儀の告知を目的とするもので、ご遺族や(社葬・団体葬であれば)企業・団体が新聞社に依頼して掲載されるものです。
“広告”という言葉のニュアンスには若干の違和感を感じなくもないですが
依頼主がいるわけですから、有料となります。


今回掲載されたのは『市民版』のページですから、掲載範囲もまた名古屋市内ということになります。
中日新聞側が作成されたフォーマットに則った掲載ですので、死亡広告としては比較的安価なものと言えます。
・故人名
・死亡日
・享年
・通夜・葬儀日時&場所
・住所
・喪主名
上記のように、必要最低限と思われる情報を掲載するわけなんですね。

ただ
気を付けなければならないのが「住所」の記載です。
名古屋エリアでは一般的に『名古屋市〇〇区〇〇町』までの記載となります。
詳しい番地まで記載すると、空き巣狙いのターゲットにもなりかねないんです。
ご周知の通り
少なくとも名古屋エリアにおいては、お葬式を自宅で行うケースは非常に少なくなりました。
その殆どは葬儀会館(セレモニーホール)となります。
すると、通夜及び葬儀の間は自宅が留守である、と判断されてしまうわけなんですね・・・
同様の理由から
昨今では自宅前に訃報告知紙などを貼ることも殆どありません。

            ♢

ところで話は変わりますが・・・

昨日、社用車を当て逃げされてしもうた。
運転席側のドアミラーを吹っ飛ばされた・・・
一台のクルマが右側をすり抜けたと思ったら
“バコッ”という音とともに、ドアミラーの鏡の部分がヒラヒラと宙を舞ってました(泣)
引っかけて行ったクルマ、間違いなく分かっていたはずなのに
あからさまにスピードを上げて逃げ去っていった・・・(怒)

人間誰でもミスはありますわ。
でも、逃げ去るってどうなのよ・・・
「ゴメン」の一言で済むのになァ~

っていうか
せめて左のドアミラーにして欲しかった・・・
当て逃げ後の運転のしづらいことといったら(泣)
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by dscorp-japan | 2011-08-23 00:18 | 葬儀 | Comments(4)

とりあえず一区切り。

 
高校受験を控えた社員のお子さんへの『夏季集中家庭教師』。
本日(22日)が実力テスト本番ということで、とりあえず一区切りついた感じです ♪

つい先ほどまでウチの事務所でマン・ツー・マンでお勉強していたわけなんですが・・・

・・・まァ~疲れたァ・・・(大汗)
特に英語と数学は基礎が大切だろうということで、中一の最初から順を追って復習しまくりました。
それこそ
英語はbe動詞の使い方から
数学は四則計算から
そりゃ~もう、徹底的にやりましたよ(汗)

現場の仕事の無い日は(というか、お仕事のある日でもなんですが)ほぼ毎日実施。
お子さんには事務所に来てもらって、一日約3~4時間のマンツーマン指導。
夜は夜で、当日学習した箇所の復習問題を作成。
これが結構キツイ・・・(汗)
一応英語と数学だけは、中一~中二の総復習的な問題集も購入したうえで臨んだわけなんですが
載っている問題なんてすぐ使い切ってしまいます。
苦手な部分を重点的に復習したいわけですから、正答率の芳しくない箇所の問題をたくさん作る必要があったわけなんですね。

・・・しかし
おかげ様で、教えるこちらの方が結構お勉強になりました(笑)
小生、すでに40代も後半のオッサンです。
当然(←言い訳か?)もうかなり忘れてしまってるわけなんですよ。
“カテキョー” を引き受けた以上はいい加減なことも出来ないわけなんで
(何たって学生時分は、カテキョーだけで月収〇〇万稼いだ男です!)
夜中にこっそり私が復習しておりました(爆)
教員の世界には『教材研究』という不可避なお勉強があるわけなんですが
この歳になって、今更のようにお勉強しまくりましたね~


・・・しかしこれが結構オモシロイ ♪

自分が高校受験生だった頃は勉強なんて何一つ楽しくなんかなかったのに・・・
特に数学の文章題なんかを自分で解いてみて
解答と照らし合わせてみて答えが合ってると、ひとりでニンマリするわけなんです(笑)

(数学、オモロいじゃん・・・!)

かくして『教材研究』とは名ばかりで
ただ単にパズルゲームを解いて遊んでる気分だっただけなんですがネ~



いずれにせよ
せっかくですから、当の本人には全力を出し切って欲しいものです。
良い点をとろうなどと思わなくてもいいから
凡ミスだけは無くしてもらって、納得のいく結果を残して欲しいなぁ、と ♪
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by dscorp-japan | 2011-08-22 00:38 | あったこと | Comments(0)

『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉

 
臨時生徒の実力試験まで、あと二日。
この週末をフルに使って最後の追い込みと行きたいところですが・・・さてどうなりますことやら。

            ♢

・・・昨日のYaHooニュースにあったんです。

「嵐」櫻井翔が毒舌執事に…“お嬢様”北川景子に暴言連発


(・・・おや?
毒舌執事って、もしかして影山のことか・・・?
それに北川景子さんが “お嬢様” ・・・
間違いない!あの作品じゃ!)

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                               2011年「本屋大賞」受賞作


ミステリー短編集です。
・・・割と軽い感じのお話ですね。
就寝前にだら~っと読むにはちょうど良いんじゃないでしょうか・・・(汗)

宝生麗子は警視庁国立署の刑事。
いつも的外れな推理をする上司・風祭警部と一緒に、数々の難事件に挑みます。
風祭は『風祭モータース』の御曹司で、自前のジャガーに乗って現場に登場する “いかにも” なブルジョア警部ですが
一方の麗子はというと巨大コンツェルン『宝生グループ』の令嬢という顔を持ちます。
迷コンビである二人が事件解決に頭を悩ませるとき
麗子は自身の執事兼運転手である影山に、事件のあらましを話して聞かせるのですが・・・
影山はその類稀なる推理力で、事件の真相を瞬時に解き明かします。
そして影山は、自身の仕える麗子に対して、次々と暴言を吐くのです・・・



少し前まで
本屋さんでは平積みされてプッシュされてましたね~
本屋大賞受賞、ということも後押ししているのでしょうが・・・

敢えて申します m(_ _)m
何でこの作品が『本屋大賞』を受賞したのか、正直よく分かりません(汗)
(いや、あくまで私見ですがネ)
好きな方もいらっしゃるのでしょうが、私はキライじゃないけど特に好きでもありませんでした。
まァ・・・ “普通” ・・・って感じ?
(これでもかなり言葉を選んでるつもり)
この作品に面白さがあるとするなら、人物設定でしょうか。
超ブルジョアな裏の顔を持つ主人公と、名探偵コナン(笑)なみの推理力を持つ執事という設定が、面白いといえば面白いかな・・・(笑)
そして、仕えるはずの“ご主人様” 麗子に対して執事の影山が言い放つ暴言が、痛快といえば痛快。
・・・でも、それだけ。
『本屋大賞受賞』に過度な期待をすると・・・(汗)



・・・まァそれでも
連ドラの素材としては面白いのかもしれませんネ・・・


それにしても
最近、面白い本になかなか出会えておりません(泣)
どんなに忙しくても本だけは毎日欠かさず読んでるんです。
ここ一カ月で考えても、多分10冊は読んでるんですけれど、どれもイマイチなんですよね・・・
娯楽小説ばっかり読んでるからいけないのかもしれません。
たまには重量級の純文学でも読んでみますか・・・

オツムの出来が悪いので理解できないかもしれませんけど(爆)
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by dscorp-japan | 2011-08-20 01:21 | | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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