D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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夏休みが終わる~

8月31日ということは、(多くの地域で)今日で夏休みが終わるわけですね・・・

私の場合
夏休みの宿題は、図画工作だけ早めに一生懸命やって、あとの“オベンキョウ系”は追い込まれてからヒィヒィ言ってやっていたタイプでした(照)

長い休みが終わって寂しいのと
久しぶりに学校へ行って皆と会えるのが楽しみなのと・・・
個人的には、夏休みの長さってちょうど良かったような気がします。

            ♢

私は教育学部の出身ですから、同級生に教員が大勢いるんですね。
彼らに訊きますと、皆口をそろえて言います。

「子どもの頃以上に夏休みが終わるのがイヤだ!」


・・・(失笑)・・・

でも、それがホンネなのかもしれませんね~

私が教職に就いていた頃とは、学校の現場も大きく変わったようです。
昔以上にストレスが溜まりやすい環境のようですし・・・

「学校へ行くこと自体はいい。
子どもたちと会うのも楽しい。
ただ
やっぱり『休み中』と通常勤務とは、緊張感というか、気持ちのスタンスが違うんだ」

なるほどね~

何ていうか
授業をして
子どもたちに交じって運動をして
子どもと一緒に笑って泣いて
そんな(ある意味)単純な“センセイ”ではいられないもんでしょうかね・・・


とりあえず

世のセンセイ方
明日からどうぞ頑張ってください m(_ _)m
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by dscorp-japan | 2010-08-31 09:31 | 思うに・・・ | Comments(4)

『かたあしだちょうのエルフ』 小野木 学 作

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                                 1970年発売。


たしか、小学校一年生の時の『課題図書』だったと思います。
自分の記憶が間違っていなければ、生まれて初めて「泣いた」本です・・・

この本は絵本好きの間では結構有名らしく、40年もの長きにわたってロングセラーを続けている本なのだそうです。
私の場合は出版時に読んだ世代なので、ロングセラーとかは知らないままでした・・・


当時の記憶を辿りながらのあらすじです。

舞台は(おそらく)アフリカ。
エルフという名のダチョウが、様々な動物たちと暮らしていました。
足が速くて勇敢で、それでいて心優しいエルフはみんなの人気者でした。
特に小さな子どもたちからは“頼れるお兄さん”として慕われていました。
ある日
ライオンがやってきて村を襲いました。
勇敢なエルフは独りでライオンと戦って、ライオンを遠ざけることに成功します。
しかしその代償として、エルフは大切な足の片方を食いちぎられてしまったのでした。
足の速かったエルフは、もはや歩くことさえできません。
はじめのうちは村の動物たちが食料などを持ってきてくれましたが、日が経つにつれてエルフは村の皆から忘れされていきました。
食べ物もなく、語りかけてくる動物もいないエルフは、次第に痩せ細っていきます。
そんなある日
今度は黒ヒョウが村を襲いました。
逃げまどう動物たち。
しかし小さな子どもたちは逃げ遅れてしまいます。
その時、エルフの声が響きます。
「みんな、僕の背中に乗れ!」
ロクに食べ物も与えられていないエルフは、それでも果敢に黒ヒョウと戦って(というか、攻撃に耐えて)、最期には黒ヒョウは退散して行きました。
背中に乗せてもらったおかげで助かった子どもたちが、エルフの背中から降りて見上げてみると・・・
そこにはエルフの姿をした、一本の大きな木がありました。
そして
エルフの顔だったあたりの真下には、キレイな池が出来ていたのです・・・


号泣ですよ!(T T)

特に最後のページに描かれた
夕日を背にしたエルフの木の、神々しさといったら・・・!


この絵本の挿絵は、版画によって描かれています。
色とりどりの絵本とは、少々趣が異なります。
しかし
この表現によって、却って灼熱のアフリカを表現することに成功していると思います。
何というか
「紙芝居」をそのまま絵本にしたような感じでしたね。

この本の感想文で
たしか私は「ぼくもおおきくなったらエルフのような人になりたい」とか書いたと思います・・・


よって
私は昔の自分に謝らなければなりません。

ごめんなさい。


なれませんでした m(_ _)m



かたあしだちょうのエルフ
¥1,050(税込) ポプラ社
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by dscorp-japan | 2010-08-30 01:35 | | Comments(0)

ドライアイスの話

Co2削減が叫ばれる昨今ではございますが
葬儀業界では、今尚ドライアイスが使用されます。

業界内でもドライアイスに代わるものとして様々な商品が開発されてはいますが、結局ドライアイスの性能(というか費用対効果)にはなかなか及ばないようです。

言うまでもありませんが
その用途は、御遺体保全の為に他なりません。

やはりその処置は、早ければ早いほど良いんです。
死亡した人間の身体は、約一時間で消化器系の内臓(胃や腸)で、細菌の増殖が始まります。
一方で、胃液などの消化液によって胃腸そのものが融解されはじめます。
つまり細菌の増殖と臓器の自家融解の相乗効果によって、腐敗は一気に進むんです。
この現象を遅延させるには
とにかく冷やすこと
凍らせてしまうこと、なんですね。

一般的には、喉のあたり(側頸部)と胸部から下腹部にかけて、御遺体の上から置くかたちになります。
はだかのままのドライアイスを直接置いたりすると、ドライアイスと触れる皮膚が傷つく可能性があるので、ウチの場合はフェルト状の布に包んだものを使用しています。
一回の処置で10キロのドライアイスを使用。
これで、普通の状態のご遺体であれば約24時間もちます。
但し状況によっては、その量を増やす場合もあります。

お葬式までの所要日数に応じて、その処置の回数も増えるということです。

大変お可哀想だとは思いますが、早めにこの処置をしないと、後から故人様ご自身がもっと可哀想なことになってしまうんです・・・

            ♢

今から数年前
ウチの社員のお婆様のお葬式を私が担当させていただきました。

お葬式がすべて終了した後、御遺族のひとりである社員に尋ねたんです。
「身内として葬儀に関わった感想はどうだった?」

彼は言いました。
「オカちゃん(私)が婆ちゃんの身体にドライアイスを乗せるのを見てるときは、やっぱちょっとだけツラかった」

・・・そうなんですよね
必要な処置だと分かっている葬儀屋さんでさえ、やっぱりイヤなんですよね・・・

逆に言えば
この、ドライアイスの処置をする葬儀屋さんの態度というか所作で、まずはその葬儀屋さんの資質が判断できるのではないか、とも思います。
御遺体と対峙するとき、故人様をひとりの人間として接しているかどうかというのは、非常に大きな判断材料だと思うんです。
「鄭重に扱う」とか「うやうやしく扱う」というんじゃなくて(それも大切でしょうが)
そこに『心』を垣間見ることが出来るか、ということ。

「ドライアイスを置く」というだけの作業、と言ってしまえばそれまでです。
しかし
ほんの数分で終わってしまうその作業が、御遺族様方々との信頼関係を構築できるかどうかの、大きな“分岐点”でもあるのです・・・


・・・でも
早くドライアイスに代わるような、画期的な手段って出来ないもんかなァ~

もちろん「エンバーミング」という手段はあります。
ただ
個人的にはあまり好きじゃないんです。
ある意味、御遺体を“加工”するわけですからね。
私としては、御遺体は生前のまま(姿だけではなくて、中身もすべて)で送って差し上げたいんです・・・


ところで
ある“葬儀業界バッシング”の類の本で読んだんですが
「ドライアイスなんてタダみたいなものに値段をつけてる葬儀屋は怪しい」
ってありました。

・・・冗談じゃない!
結構仕入れ値がかかるんじゃい!
しかもドライアイスだから、日数とともに消えてなくなるんじゃ。

ウチでも使ってる、ドライアイス専用の超低温冷凍庫で保管しても、じゃ!

・・・ットに、適当な情報ばかり流しやがって・・・(怒)
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by dscorp-japan | 2010-08-29 01:30 | 葬儀 | Comments(0)

Guthrie Govan(ガスリーゴーヴァン)

少し前からとても気になっているギタリスト。
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1971年生まれのイギリス人。
クラシックのバックグラウンドを持っていて、その一方で名門オックスフォード大学にも行ってるらしい(驚)
この世界に入る前は、音楽学校のセンセイをしてたらしい。

一時期スティーヴ・ハウおじさんの“後釜”として、スーパーグループ『ASIA』に加入。
その後、ジョン・ペインらと『GPS』を結成・・・

“凄腕”と言われるギタリストは数多いらっしゃいますが
この方のギターテクの正確無比さは尋常じゃない!
およそ今考えられるギター奏法の全てを、難なくクリアされてます。
そのご尊顔は時代遅れのヒッピーさんみたい(失礼!)ですが
演奏から感じられる印象は、非常にインテリジェンス溢れるものです。

ここでは彼のソロアルバム『EROTIC CAKES』から。



ピッキングもタッピングも
日本製精密機械みたいに正確!
プログレ/フュージョン系の変則リズムが嫌味に聴こえないのがまたよろしい♪
そして
音がキレイ~♪

・・・あぁ~
こんな風に弾けたら・・・
(毎回こんなことばっかし言ってるオレ)
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by dscorp-japan | 2010-08-28 01:12 | 音楽 | Comments(2)

ほんの少し、秋。

ここ名古屋地方でも
アブラゼミの鳴き声に代わって
ツクツクボウシの鳴き声が耳に届くようになりました。

夜には
気の早い(?)秋の虫たちが鳴きはじめたようです。

こんなにもクソ暑い夏だったのに
ちゃんと秋の気配はやってくるんですね・・・

            ♢

夏に“火照る”のは身体だけじゃなくて
きっと心もまた熱を帯びるのだと思います。
だから秋があって
私たちは心と身体をクールダウンするのかもしれませんね。

(もうすぐだよ)
(もう少しで秋だよ)

自然はちゃんと教えてくれるんだ・・・


でも
陽が昇るとやっぱりまだ暑いわ~
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by dscorp-japan | 2010-08-27 10:31 | 思うに・・・ | Comments(0)

キリスト教葬儀にみる“ダメ葬儀屋さん”とは

さて
一体何を以て“ダメ葬儀屋さん”と呼ぶのでしょう。


よく言われる、当初の見積もり額と実際の請求額の差。
これはもう今の時代、言語道断でしょう(汗)
もちろん最初の打合せでは注文をいただかなかったものを、通夜~葬儀の過程で追加で注文されることはよくあることです。
当然、当初の見積金額よりも上がります。
「お花を追加して欲しい」
「火葬場行きのマイクロバスを追加して欲しい」
こんなことはよくあるお話。

それよりも
後になって「実はこれも必要です」みたいな話になるからイケナイわけです。
ですからウチの場合は
最初の打合せの段階で御注文いただいた、特に数の変動する項目などを「予測される最大限の数を利用した場合」を想定して、その費用を提示するようにしています。
ですから余程のことがない限り、実際に御請求させていただく金額は、当初提示した(最大限の)見積金額よりも下がることになります。
更に
私どもが御請求させていただく費用の他にかかる費用(火葬料、宗教者への謝礼など)についても御説明します。
こうすることによって、お客様の“心づもり”ができますよね。

            ♢

さて
本当の“ダメ葬儀屋さん”とは、やはり担当者のスキルに起因するものだと思います。
無論、私だってまだまだ勉強が必要ですし、自分自身反省することも日常茶飯事です(汗)
ただ
一番いけないのは、担当者が「分からないことを、分からないまま誤魔化しながら流してしまう」こと。
(何とかなるわ)
(こういうケースは滅多に無いから、まァいいや)
で済ませてしまうこと、です。

これ
キリスト教のお葬式だと顕著に表れるんですよね・・・

大手の葬儀屋さんは、その殆どが『宗旨宗派を問わず』と謳います。
しかしキリスト教葬儀なんかは、全体のお葬式のうちの数パーセントにしか満たないわけで、正直葬儀屋さんも慣れていなかったりするんですね。

式場の設営方法
必要な祭具
全体的な式の流れ
キリスト教の考える「死生観」に対する理解など・・・

そして、お客様はお葬式のプロではありませんが、キリスト教のことはよく分かっていらっしゃるわけです(おそらくは葬儀屋さんよりも、です)。
だから、葬儀屋さんのちょっとした戸惑いみたいなものが見えたりすると、もう一気に評価が下がってしまいます。
(あの担当者、大丈夫かしら・・・?)
となる。



ウチの会社には時折、同業他社からキリスト教葬儀について質問してくることがあります。
そんな時思います。
(訊いてくるだけ、まだ良い方だ)って。
やっぱり
分からないことを分からないままで済ませてしまう体質の葬儀屋さんは、いつまでたっても“ダメ”なんでしょうね・・・


しかし
こんなこともあるんです。

同業他社の葬儀屋さんが施行するお葬式に、ウチの社員が呼ばれるんです。
しかも呼んでくる相手は神父様(汗)

「〇〇葬儀社が担当なんですが、ちょっと不安だからついていてもらえますか?」

えぇ~??

ウチの仕事でもないのに、何でまた・・・
しかも神父様からの依頼ですから、完全無報酬。

さすがにこういう時って、ちょっと参りますよねェ~



・・・え?
「それでちゃんと行ったのか」って・・・?

心優しきウチの社員、ちゃんと行きましたよ・・・(パチパチ)
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by dscorp-japan | 2010-08-26 17:24 | 葬儀 | Comments(7)

劇団トルバドゥール公演 『赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス』

 
・・・って、もう20年前の話ですけどね(汗)

その昔、名古屋市界隈の私立学校教員たちが作った劇団がありまして。
劇団『トルバドゥール』って言うんですが、そこから公演チラシとか、舞台の大道具作成とか依頼を受けたりしてました。
さすがに舞台の背景とかの写真なんてものはありませんので、まだ残っていたチラシの一枚をUP。

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題字から何から全部私の手書き(汗)
ウラの解説文まで透けて見えちゃってます・・・


よほどメジャーでない限り、大体の劇団は慢性的に金欠状態です(汗)
チラシだって手書きだし
印刷費を削るために二色刷りだし
その紙だってカラーコピー紙だし・・・
当然、私のギャランティなんてものはスズメの涙ですわ。
でもね
若い教員たちが(・・・って、当時は私も若かった)自分たちの信念を訴えるために『演劇』という手段で頑張っていた姿に、私もまたお手伝いさせて欲しいなァということで制作しました。

昔、私がよく使った『エセ・ステンドグラス画法』(笑)ですな。
二色刷りが大前提だったので、それを逆手に取った配色。
でもネ
この“いんちき”ステンドグラスの構図って、結構難しいんですよ。
余分な線が入り過ぎてもいけないし、かといって少なすぎても“それっぽく”見えないし。

・・・ま、エラそうに言ってますが
画力が乏しい人間は、単純な絵でごまかすしか無いって話でした(大笑)






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by dscorp-japan | 2010-08-25 02:23 | 絵画 | Comments(0)

葬儀屋さんと幽霊

・・・はいはい
皆さんの予想される通り、ちゃんとありますよ。
葬儀屋さん業界で囁かれる「幽霊話」。

毎日のように亡くなられた方を御安置して、通夜~葬儀が行われるセレモニー・ホールであれば、そういう類のお話が出てこない方が不自然なのかもしれません。
一方で
真夜中の病院の裏口なんてのは“いかにも”な雰囲気がプンプンするところもあります(汗)
そりゃ~ね
薄暗くて、何となくジメッとした重たい空気の漂う長~い廊下をですよ
ストレッチャーを押しながらひたすら霊安室に向かうわけですよ。
ヘタなお化け屋敷なんかよりもよっぽど雰囲気がありますよね・・・

「この間、ウチのホールの廊下をサ、誰もいないはずなのに女の子が笑いながら駆けまわっていたんだよ」

「ウチのホール入り口に飾ってある絵から、時折ヘンな声が聞こえるんだ」

「〇〇病院の霊安室あたりは沢山の人が“見てる”よ」

へぇ~・・・。


以前から申しておりますように、私には霊感なるものが全く備わっておりません。
したがって、当然のことながら “御対面” したこともありません。

勿論私たちの業界内にも霊感の強い方はいらっしゃって、そういう方はしょっちゅうご覧になるのだそうですが。

ただね
私は思うんですよ。
そういう類のモノを見たとして、それらを亡くなられた方々の“霊”と考えるのならですよ。
何で葬儀屋さんなんてやってられるんでしょう?
いや
「怖くてやってられないでしょ?」っていうわけじゃなくて
故人様の魂の(たとえば仏教的に言うなら)成仏のための『儀式』でもあるお葬式が、全く以てナンセンスになっちゃいませんでしょうか?
専門職である宗教者にお経(祈祷)を唱えてもらって
参列者もまた、故人様の魂の安息を願って
それでも故人様の魂は病院の霊安室あたりを漂っているんでしょうか。
たまたま搬送されたセレモニーホールに、いつまでも居続けるのでしょうか。

私は幽霊を見たことはありませんが、「見えた」という方々を否定するつもりはありません。
本当に「見えた」んでしょうから。
でも
それ即ち亡くなられた方々の霊魂と断定するのは、やや早計な気がします。

だって
自分に置き換えてみてください。
仮に自分が亡くなったとして、霊安室界隈でいつまでもブラブラしてますか?
楽しくもなんともないし、寂しいし。
自分のお葬式が行われたセレモニーホールに居続ける意味って、何ですか?
見える人を脅かすだけの為に留まるんでしょうかね・・・?


少なくとも私は、お葬式で自分の関わった故人様の霊魂が、たったの一人でもこの世に留まり漂っているのだとしたら、私は即刻葬儀屋さんを辞めるでしょう。
もちろん私はただの「黒子」です。
私が故人様を成仏させるわけでも、天国へ案内するわけでもありません。
でも
私は神様を信じています。
これまで数えきれない方々がその命を全うしたのち、その一部の方でも“放ったらかし”にしてるのだとしたら、それは神様の怠慢です。
こっちは一生懸命お葬式してるってのに、やってられんわ!なのです。

逆に言えば
神様はそんなに怠け者じゃないはずだ、ってことです。
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by dscorp-japan | 2010-08-24 11:56 | 思うに・・・ | Comments(2)

『 Summer is Over 』 シーナ・イーストン

夏の甲子園が終わり、地域の盆踊りやら花火大会も一段落して
(あぁ~夏も終わりなのね~)という感じ。
暑いのが苦手な私ですが、それでも「夏」が終わるというのは少々おセンチな気分にもなります・・・


今日はこの歌。
イギリスのアイドル歌手、シーナ・イーストンさんのデビュー・アルバムから。
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1981年発表です(もう30年近く前・・・)

日本でもデビュー当時は人気がありましたね。
『モダン・ガール』とか『9 to 5』とか、ヒット曲もありました。
たしかNHKのアイドル歌番組『レッツゴー・ヤング』にも出演されていましたね~


このデビュー・アルバム『Take My Time』の最後に、この曲が収録されていたんです。
これがなかなかにシブい曲なんですよ♪
いかにも夏の終わり独特のセンチメンタルな雰囲気を醸し出していて、とってもイイ曲です。



・・・ね?
夏の終わりっぽいでしょ?

昔、この曲をカセットに録音して、一人で愛知県知多半島の先端の海沿いをクルマで走らせたもんです。
(知多半島の先にある内海(うつみ)は母方の実家があるのです)

・・・う~ん
久しぶりにこの曲を聴きながら走ってこよっかなァ~






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by dscorp-japan | 2010-08-22 23:17 | 音楽 | Comments(4)

映画 『月に囚われた男』

一週間以上現場に出ずっぱりだったので、昨晩から少々お休みをいただきまして・・・

昨晩借りて観た映画がこれ。
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SFにも二種類ありまして
“ドンパチ系”と“静寂系”あるわけです。
仕事で疲れ切ってボ~ッとしたいときには、静かな宇宙モノって私的には結構イイ感じです♪

かのデヴィッド・ボウイさんの御子息であるダンカン・ジョーンズ氏が監督。
はっきり言って、低予算のB級映画です。
しかし私の感想としては、とっても好感のもてる映画でした。

地球上の資源が枯渇してしまった近未来。
新たな資源の調達先として“月”が選ばれました。
私たちの見える月の裏側で、燃料調達会社である『ルナ産業』の従業員が三年契約で業務に従事。
現場管理者として赴任する人数はたったの一人ですから、本当の単身赴任です(汗)
この映画は、その“単身赴任者”であるサム・ベルという男性の物語。
赴任地では一人ぼっちなので、会話の相手は人工知能搭載ロボット・ガーディ君だけ。

っていうか
登場人物もほぼ、サムさんとガーディ君だけです。
究極の“人件費削減映画”(笑)です。

でもね
人件費削減を“逆手に取った”脚本によって、サムを演じるサム・ロックウェルさんは何と一人3役!
(何故一人3役なのかを話すとネタばれになりますので、そこは観てのお楽しみ)
一方で
私の大好きな俳優(というか怪優)ケヴィン・スペイシーさんがキャストに名を連ねているのでどこで出てくるのかと思ったら・・・
ア~タ、ガーディ君の“声”で出演じゃないですか(驚)
最初のうちは気付きませんでしたわ・・・
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                         ケヴィンの声で喋るガーディ君とサムさん

ある意味、とっても悲しいお話です。
プロットとしては、日本の若手作家である『乙一』さんの作品を連想しました。
テーマは
『人間のアイデンティティーとレゾン・デートル』って感じでしょうか・・・

映画の序盤は
(あぁ~、ハイハイ、このパターンね)
と、観る側は勝手にカテゴライズしてしまいがちですが
中盤から
(ムム・・・?)
となって
終盤には
(あぁ~・・・)
とため息をつく感じ、かな。

中盤以降で
ケヴィンおじさんの“声”が演じるロボット・ガーディ君が、またイイ味出してるんですよね~

少なくともハリウッドじゃ絶対に作らない映画でしょうね。
でも
私はかえってこういう、いかにもイギリス的な映画って好きなんです・・・♪

静かで
ノスタルジックで
物悲しくて

私的には良い映画を観れたなァ~という感想でした♪
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by dscorp-japan | 2010-08-21 23:39 | 映画・テレビ | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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