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『 Hargest Ridge 』デラックス・エディション マイク・オールドフィールド

 
「まァた “ マイク・オールドフィールド・ネタ ” か!」

いや
予告した通り、このデラックス・エディションについては是が非でも取り上げます!
(興味のある方だけ読めばよろしい)

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デラックス・エディションになってジャケットが変わりました♪


はい。
マイク・オールドフィールドのアルバム第二作。
1974年発表ですから、マイクが22歳のときの作品です。

プログレ界で名作のひとつに挙げられていますデビューアルバム『Tubular Bells』に遅れること約一年。
デビュー・アルバムでそこそこおカネが入った若かりしマイク君は、イギリスのド田舎に中古の一軒家を購入します。
人間嫌いのマイク君、この家でひっそりと音楽を作りながら隠遁生活を目論んだようです(汗)
購入したお家はイギリスの田園風景の中に溶け込むような場所だったようで、お家の近くの丘陵地をお散歩しながら過ごしていたそうな(羨ましい限りです)。
アルバム・タイトルの『ハージェスト・リッジ』とは、御自宅近くの地名のようです。

イギリスでのこのアルバム評価はそれほど芳しいものではなかったようですが、実はマイク好きの間では“ベスト”と評価する方々も少なくありません。
かく言う私も大好きなアルバムのうちの一枚です♪

例によって例のごとく、“ Part:1 ” と “ Part:2 ” のみの構成。
昔はCDじゃなくてレコードだったので、片面まるまる一曲ということなんですね。

おそらく
全てのマイクの作品の中で最も“優しい”音楽です。
優しいというのは
楽曲とそのメロディー
聴こえる音のひとつひとつ全てが“優しい”ということです。
今でいうところの『ヒーリング・ミュージック』とでも申しましょうか・・・
実際このアルバムを聴いていると、イギリスののどかな丘陵地が目に浮かびます♪

で、今回発売のデラックス・エディション。

先に記事にした『OMMADAWN』と同じく、マイク自身がリミックスを担当。
おそらく、発売当初の編集に御本人が気に入らなかったところなんかがあったんでしょうね。
オリジナルでは聴こえてこなかった音がちょくちょく足されています。
といっても、それらの音はすべて当時録音されたトラックを使用しているようで、新しく録り直した音ではないと思います。
それが証拠に、プラスされたマンドリンの音とか、かなりリズム感が怪しい感じ(汗)
あえて当時の音を使ったというのが、これまたマイクらしいというか。
リミックスの結果として感じられるのは、
音空間がより広がっている印象です。
たとえて言うなら
オリジナルは“スタジオ録音候”
リミックス盤は(架空ではありますが)スタジオを出て、丘陵地を流れる風を感じられるというか(言い過ぎか?)

マイク・オールドフィールドの音楽を御存じない方が大勢なのでしょうが、
「音楽に癒されたい」という方にはうってつけの一枚だと思います♪






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by dscorp-japan | 2010-06-30 14:32 | 音楽 | Comments(4)

『イエロー・サブマリン音頭』 金沢明子

今日6月29日は『ビートルズ記念日』だそうです。
といっても(おそらく)日本だけの記念日だと思います。
1966年のこの日、ビートルズが初来日して日本武道館でコンサートを行ったことに由来するようです。

朝いつものようにクルマのエンジンをかけると
またお節介なオンボロナビが教えてくれたわけです(笑)

あぁ~ビートルズねェ~

ウソでも何でもなく、最初に頭に浮かんだのがこの曲♪

御存知、ビートルズのオリジナルを民謡歌手・金沢明子さんが歌っています。
日本語訳詞:松本 隆
プロデュース:大滝詠一(!)

・・・知らなんだ・・・
しかも
ポール・マッカートニー直々の公認カヴァー曲なのだそうな。

ウィキペディアにお尋ねすると
「エンディングのセリフは、伊藤銀次、杉真理、佐野元春の順に言っている」
とか
「金沢は、大滝が松田聖子のプロデュースをしていた事から「聖子ちゃんの様に歌える」と思っていたらもっとコブシを入れてと言われてがっかりした」と言う趣旨の発言をしている」
とか
なかなかオモロいエピソードがあったようです(笑)

ま、ここはひとつ
この“脱力系”の歌を聴きながら、ビートルズの偉大さを賛美しませう♪


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by dscorp-japan | 2010-06-29 12:56 | 音楽 | Comments(2)

『お父さん、「葬式はいらない」って言わないで』 橋爪謙一郎

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                             6月6日発売、新刊ホヤホヤです

まだネットでも、あまり書評など紹介されていないようですが・・・

著者の橋爪謙一郎さん、
お葬式のお勉強の為に「ピッツバーグ葬儀科学大学(そんなのがあるんだ)」を御卒業後、ジョン・F・ケネディ大学で修士号を取得され、さらにアメリカで葬儀のインターンとして実務を経験されたそうです。
さらにエンバーミングを行うためのエンバーマーライセンスを取得されたそうです。

・・・こういう大変なご経歴の方っていうのは、お葬式のことを本当に真剣に考えてらっしゃることの証左だと思います・・・

読後の感想として申しますと
この本は是非皆さんにもお勧めしたい、とっても為になる本だと思います。
決して他意はないのですが、ひとつ前の記事で取り上げた本『葬式は、いらない』とは比較にならないくらい、ちゃんと「心」の部分を大切に捉えて書かれています。

本書のキーワードは『グリーフケア』。
グリーフ(grief=悲しみ、嘆き)をケア(care=世話)する、ということです。
(著者ご本人は『グリーフ・サポート』という言葉を使われています)

曰く
お葬式は、ご遺族が大切な方を亡くされた“グリーフ”を乗り越えるために避けて通れない“道”であると。
逆に、このプロセスが大切にされないお葬式なら、それはお葬式としての意味をなさないと。
つまり
「意味のないお葬式ならそれを行う価値に疑問を持たざるを得ないが、本来大切にされるべきご遺族の悲しみを汲み取る形での葬儀を失くしてはならない」と訴えられているのです。
そのうえで
今巷で話題となっている『家族葬』や『直葬』についても言及しています。

著者はエンバーマーとして、葬儀屋さんとは少し違った目線でご遺族と触れ合う中で、今の日本で行われているお葬式に警鐘を鳴らします。
そしてその警鐘は、葬儀屋さんだけに宛てたものではなく、昨今の『安いお葬式=良いお葬式』と捉えがちな日本人全体に対しても問いかけられます。
実に分かりやすく、実例も織り込んだ形で丁寧に書かれています。
こういう本を
葬儀屋さんとは違う方が書かれたことに大きな意義があると思います。

本書は日本中の葬儀屋さんはもちろんのこと、お葬式に興味を持つすべての方に是非お読みいただきたい。
恥ずかしながら、私自身も本書でいろいろとお勉強させていただきました。
とにかく
是非ご一読を!

『お父さん、「葬式はいらない」って言わないで』
(小学館101新書:085 ¥720+税)
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by dscorp-japan | 2010-06-28 23:18 | | Comments(4)

テレビ番組『たかじんのそこまで言って委員会』

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毎週なかなかに面白くて、ヒマがあれば拝見しておりますこの番組。

大阪・よみうりテレビの制作。
やしきたかじんさんをMCに、毎週8名のコメンテーターを招いて、政治経済から時事問題、はてはいわゆる“眉ツバモノ”に至るまでを話題に討論(糾弾?)する番組。
全国ネットじゃないのが残念ですが(ここ名古屋では放映されてます♪)、関西ローカル番組ゆえのかなり過激な発言も・・・(汗)

で、何故ここでこの番組を記事にしたのかというと
今日放送された中で、お葬式のお話が取りあげられたからなんです。

ゲストは宗教学者の島田裕巳さん。
以前はオウム真理教擁護派としてマスコミに叩かれましたね・・・
最近だと
著書『葬式は、要らない』(幻冬舎)が大ヒット       ↓
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テーマは
『葬儀業界の裏側・なぜ日本の葬式はこれほど高いお金がかかるのか』

・・・ま、「今さら」ってネタではありますけれどね・・・

確かに
日本のお葬式にかかる平均費用は231万円(日本消費者協会調べ)と出てはいます。
欧米諸国と比較すると、たしかに一ケタ違いますね。
実際、葬儀屋さんをやっている私も「高い」と思います。

でも、かなり大雑把な情報もチラホラ。

曰く
「実際はもっとかかると思う。都会なんかだと、何やかんやで1000万近くいくかも」
→ 何やかんやって、何や・・・?

「お布施で一番安いのは浄土真宗。民衆の宗教だから」
→ 浄土真宗を擁護してるのか、それともバカにしてるのか?

「浄土宗は(浄土真宗に比べて)全然高い」・・・
→ 多少はそうかもしれないけれど“全然高い”って・・・浄土宗の方々、怒りますよ。

「高い戒名だと1000万~2000万(驚)」
→ はぁ・・・!? 一体、誰の葬式を想定してるんだ?

そりゃね
テレビだから極端な例を挙げた方が面白いのかもしれないけど、こういう情報が却って葬儀屋さんの“ボッタクリ”に拍車をかけてるってことも分かっていただかないと。
            ↓
「島田先生がテレビで言ってたでしょ?高くて1000万近くって。ウチはそれから比べれば断然安いですよ♪」

・・・。

そんでもって
こういう話で散々ビビらせておいて、8名のコメンテーターに対して
「皆さんのお葬式はどうして貰いたいですか」と聞くわけです。

殆どの方が
「(お葬式など)しなくてもいい」
「家族だけでひっそりと」
と仰る。

・・・はいはい、いつものパターンですね・・・

            ♢

ウチの会社がお取引させていただいているIT関連会社の担当者Nさんと、私はとっても気が合うんですが
この方と以前お話させていただいたことがあります。


「問題のひとつに、亡くなったらすぐにお葬式を出さないといけないという不文律というか常識があって、ご遺族は早くお葬式の商談を決めてしまわないといけないと考える。だから葬儀屋さんはこれに付け込んで高い祭壇を吹っ掛けてくる場合があると思う」
Nさん
「でも、早くしないと遺体が腐っちゃうでしょ」

「そんなことないよ、御遺体の状況にもよるけど、一般的には納棺してドライアイスを毎日補充すれば、一週間ぐらい全然平気だったりするよ。実際ウチでも何度もやってるし」
Nさん
「そうか!だったらゆったり時間をかけてもいいんだ。
それなら僕は、2~3日自分の遺体を自宅に安置して、自分の友人たちには好きな時にお別れに来てもらって、ちゃんとお世話になった皆さんとケジメを付けたいなァ」
「だって、家族葬って僕はちょっと・・・と思う。
それを選ぶ人を否定はしないけど、僕は違うと思う。
生きているときにお世話になった方、交流のあった友だちとはちゃんとお別れの場を作りたい。
だって逆の立場になって、自分の友人が亡くなったとしたら、やっぱり顔を見てお別れしたいじゃないですか」

・・・Nさんの意見はあくまでもひとつの考え方です。
でも、とても真摯な考え方だと思います。

            ♢

話を戻して
いくら立派な宗教学者か知らないけど、人の“悲しみ”とか“思い”とかが考慮されていないのではないかと思いました。
お金のかからないお葬式、大いに結構。
でも
お葬式っていうのは、そのカタチは違えど、太古の昔から行われてきたものなんですよね。

人が一人亡くなる
故人と関わりのあった人たちが偲ぶ
その当たり前の行為を、単に経済的側面だけで『葬式は、要らない』などと啓蒙するのはいかがなものでしょう
と、思うんですよね・・・
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by dscorp-japan | 2010-06-27 16:52 | 葬儀 | Comments(0)

ご焼香の作法とか回数とか

一般の方って焼香の作法とか回数とか、結構御存知なかったりするのかな・・・?

『焼香=仏教』と思われがちですが、実はキリスト教の一部の宗派でも焼香することがあります。
カトリック教会とか、一部のルーテル教会とか。

焼香の意味の解釈にもいろいろありまして
「仏法僧に供養(或いは帰依)」とか
「身・口・意(しん・く・い)の三密修行に精進」とか
「心身を清める」とか言われるんですが・・・
正直いって、一般の方がそこまで深く理解する必要って無いと思いますね。

一応、主だった宗派別の焼香回数を列挙しますと
天台宗・・・特に決まりなし
真言宗・・・一般的に3回
浄土宗・・・特に決まりなし
臨済宗・・・特に決まりなし
曹洞宗・・・特に決まりなし
日蓮宗・・・一般的に3回
真宗大谷派(東本願寺)・・・一般的に2回
真宗本願寺派(西本願寺)・・・一般的に1回

・・・って感じ。

つまり、それほど焼香の回数には拘る必要はないわけです。
大体からして、私たち葬儀屋さんならいざ知らず、一般の方がお葬式に参列して(あぁ、ここの宗派は〇〇宗だから〇回焼香だな)なんて分かるものでもないでしょう。

あと、その作法。
よく、香を頭に戴く(右手で香をつまんで、左手を添えて額に寄せる行為)ことをするのが良しと考えられがちですが、宗派によってはそれをしないところもあります(浄土真宗全般)。

こうしたことを踏まえて、現在の一般的な焼香は宗旨宗派を問わず「心をこめて1回焼香すれば良し」というのが通例と言えましょう。
香を戴く行為も、しても良いし、しなくとも問題はない、と。

あと余談ですが
キリスト教の献花とか焼香の時に、一般の方(キリスト教信者でない方)で、十字を切る行為をされる方がいらっしゃいますが・・・あれは必要ありませんね。
これは結構知られていませんが、キリスト教でも十字を切る行為をしない宗派ってあるんです。
そういう方に限って、十字を切る順番も違ってたりするし(汗)

とにかく
大切なことは「心を込める」という、参列者の『思い』であり『祈り』であります。
たとえ故人様のことを直接は知らなくとも
或いは“お義理での参列”だったとしても
故人様、或いはご遺族様のどなたかとの社会的な繋がりがあっての参列のはずなのですから、ご焼香の瞬間だけでも祈って差し上げたいものですよね。
相手の宗派に合わせる必要はありません。
心の中で唱えるわけですから、自分の宗教での祈りでいいわけです。
“南無阿弥陀仏”でもいい。
“南無妙法蓮華経”でもいい。
“アーメン”でもいい。

私だって“お義理の参列”をすることがあります。
そんなとき、私の場合は焼香の瞬間だけでも一言、こう念じます。

“ありがとうございます”

この「ありがとう」は
お世話になったこと
御縁をいただいたこと
(知り合いである)〇〇さんを世に生んでいただいたこと

一言お礼を言って、あとは神様に委ねましょう、と・・・

『ありがとう』は
宗教を越えた“共通語”なのですから。
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by dscorp-japan | 2010-06-27 06:08 | 葬儀 | Comments(0)

『OMMADAWN・デラックスエディション』 マイク・オールドフィールド

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6月23日、ついに発売じゃあ~!


私が愛してやまないマイク・オールドフィールドの初期三部作のうち、デビューアルバム『TUBULAR BELLS』のデラックス・エディションはすでに発売されて(当然GET♪)いたんですが、二枚目の『HARGEST RIDGE』と三枚目の本作のデラックス・エディションが世に出ていなかったんですね。

「それがどうしたの?要はコレクターズ・アイテムに過ぎないんでしょ?」

・・・まぁそう言われればそうなんですがね・・・

2CD+1DVDという内容。
1枚目がオリジナル音源の、マイク自身によるリミックスバージョン。
2枚目がオリジナル音源(ま、私はレコードもCDも持ってるけどネ)と、未発表バージョン。
3枚目がDVDで、オリジナル音源を5.1CHサラウンド・ミックス(ウチ、サラウンド無いもんね・・・)

今日はまず三作目の『オマドーン』を取り上げます。
(今、リミックス・バージョンを聴きながら記事を書いています)

            ♢

あらためてマイク・オールドフィールドについて。
1953年5月15日生まれのイギリスの方。
あまり恵まれた家庭環境ではなかったようで、また幼少期は虚弱体質だったそうな。
自分に自信は持てないわ
内に籠る性格になるわで
いつもおウチでピアノとギターばっかし弾いて過ごしていたという・・・

そのくせ13歳で、お姉さんのサリー・オールドフィールドと2人でフォーク・デュオ“Sallyangie"(サリアンジー)を結成してデビュー(アルバム『Children of the Sun』を発表)。
その後、カンタベリー・ロックの旗手:ソフト・マシーンのオリジナル・メンバーだったケヴィン・エアーズのバックバンドにベーシストとして参加。
その後スタジオ・ミュージシャンをやりながら、独りでチマチマとデモ・テープを作成。

で、当時通販レコード会社を立ち上げた、かのリチャード・ブランソン御大(今じゃ航空会社まで持ってる大金持ち!)のスタジオで本格的に録音をして発表したのが『Tubular Bells』♪
(『チューブラー・ベルズ』についてはまた今度ネ)
これが、リチャードおじさんの立ち上げたレーベル『Verjin Records』の第一号作品です。
映画『エクソシスト』のテーマとして使用されたこともあって、『チューブラー・ベルズ』はいきなり全英第一位を獲得します。
(リチャードおじさんの大成功は、この作品がきっかけです)
で、その後に発表したのが『HARGEST RIDGE』であり本作であるという。
(因みに初期三部作を発表後、マイクおじさんは精神療養生活に入ります・・・)

            ♢

マイクの初期三部作は
ロックというよりも
プログレというよりも
ケルト民謡を基調とした、牧歌的な音楽です。
特に初期三部作を聴いていると
ヨーロッパの田園風景
寒々とした海原
遠雷の聴こえてきそうな高い空・・・
そんな情景が目に浮かびます。


       リミックス・バージョンではありませんが、曲の一部を御紹介♪

本作『オマドーン』は
初期三部作の中でも比較的分かりやすいと言われています。
Part:1とPart:2の2曲のみ(というか実質的には1曲です)という構成ですが
決して無駄に長いなどということはなくて、むしろあっという間という印象。
明るく軽やかなテンポの展開もあるし。
でも一番の驚きは
当時若干22歳の青年が、この作品(「チューブラー・ベルズ」も「ハージェスト・リッジ」もそうなんですが)の作編曲をして
リズムセクションの一部以外の楽器の殆どを自ら演奏していることです。

・・・オマエは二十歳そこそこですでに仙人か・・・?

リミックス・バージョンを聴いての感想ですが
耳は悪い癖に音にうるさい私としては、ナマ音の一音一音がより艶っぽく聴こえます。
例えて言うなら、CDというよりもレコードの音に近いというか、よりアナログ録音の滑らかさが表現されているというか・・・

うん。これは良いぞォ~♪♪♪

近々『HARGEST RIDGE』のことも書きます。
皆さん興味ないかもしれないけど。
でもいいのだ。
私が好きなのだから仕方がない。






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by dscorp-japan | 2010-06-25 22:44 | 音楽 | Comments(4)

『たそがれマイラブ』 大橋純子

 
1978年8月発表。私が中学2年生の時かァ・・・

日本の女性ヴォーカリストのなかでも、非常にハイレベルな方。
北海道は夕張のご出身だとか。

・・・北海道ご出身の歌手ってお歌がお上手な方が多いですよね~
ex.
吉田美和さん(ドリカム)
松山千春さん
中島みゆきさん
北島サブちゃん
細川たかしさん
松村和子さん(帰ってこいよ~♪) ・・・etc(あと思い出せない)

小柄で華奢な体型
そのお顔立ち
そして何よりもその声量♪
個人的には“和製パット・べネター”です(大橋さんはロック畑ではありませんがネ)

しばたはつみさん( RIP m(_ _)m )とならんで、大好きな女性ヴォーカリストです。
かのジャニス・ジョプリンにも傾倒していたらしく、曲によっては大変にソウルフルな歌唱を御披露されます。
いちばん有名なのは『シルエット・ロマンス』でしょうかね・・・
でも私はやっぱり『たそがれマイラブ』♪
シングルレコード、今も大切に保管しています。

作詞 阿久悠 
作曲&編曲 筒美京平

このお二人の作品を大橋さんが歌えば“鉄板”です!

詞も曲も大・大・大好きです。
曲の一番では夏を歌い、二番では冬を歌うのですが(当然メロディーは同じ)
不思議と一番は夏っぽく聴こえるし、二番は冬っぽく感じられるんです。

一体どうやったらこんな曲が出来るんでしょうか・・・?
そして
どうやったらこんなに情感たっぷりに歌うことが出来るんでしょうか・・・?



最近の大橋さんの歌う『たそがれマイラブ』もYouTubeで聴けますが
三十年以上前の歌なのに、大橋さん、当時のキーのままでしっとりと歌ってます♪

ブラボ~!!

ずっとずっと、末永く活躍して欲しい方です!
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by dscorp-japan | 2010-06-25 02:05 | 音楽 | Comments(0)

テレビドラマ 『MOTHER』

4月から毎週水曜日に日本テレビ系列で放映されていた社会派ドラマが、今日最終回でした。
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                あまりテレビは観ない人なんですが、このドラマは別!毎週録画してました。

北海道、室蘭。
大学で渡り鳥の研究をしていた鈴原奈緒(松雪泰子さん)は、施設の閉鎖に伴い、仕方なく小学校の教員になります。
担任したクラスの児童にいた、両親から虐待を受けていた道木怜南(芦田愛菜ちゃん)を救い出すべく、奈緒は怜南を“誘拐”します・・・

・・・もうね
毎週必ず号泣ですよ・・・

また子役の芦田愛菜ちゃんの演技が上手い上手い!
6歳ですよ・・・って、
あらま!今日が芦田愛菜ちゃんの誕生日だそうな。
じゃ、昨日までは5歳・・・!?
ヒエェ~(驚)
末恐ろしい演技力!

今日までこのドラマがどれだけ注目されていたのか知りませんが、とっても、とっても深いお話でした。
ドラマのあらすじだとかを、私なんぞがご披露することさえおこがましい。
このドラマはもう、是非皆さんご自身で全編を通して観ていただくのがいちばんかと。
9月22日にはDVDボックスが発売されるそうなんで、おそらくレンタルでも貸し出されるのではないかと思います。

ドラマのラスト
完全なハッピーエンドというわけでもないのですが、でもかえってそれこそが真実なのだなァと。
LIFE IS GOING ON
「生きる」「生き続ける」ことから全てのチャンスは生まれるのです・・・
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by dscorp-japan | 2010-06-23 23:17 | 映画・テレビ | Comments(2)

『穢れ』とは何ぞや?

昨日UPした記事
『忌中紙』とか『訃報案内』とかで、『穢れ』について触れましたところ
「そもそも穢れって何?」
という質問をいただきましたので・・・

『穢れ』というのは仏教や神道で捉えられている考え方です。
① きたないこと。よごれ。不潔。不浄。
② 神前に出たり勤めにつくのをはばかる出来事。
   服喪、産穢、月経など
③ 名誉を傷つけられること。汚点。
                         (広辞苑より)

仏教でも神道でも『穢れ』という概念はありますが、特に神道は「血」とか「死」を穢れと捉えるのに対して、仏教はそこまでの考えはないということですね。
だから、お寺でのお葬式はありますが、基本的に神道のお葬式を神社で行うということはないわけです。

葬儀屋さん稼業をやっていると、どうしても思ってしまうんです。
そりゃ専門的な宗教的解釈はあるのでしょうが、「死」を『穢れ』と考えるっていうことがどうしても納得できないんですね。
人は皆、植物や動物の命を食し、排泄します。
生まれることも死ぬことも、命の営みの一環です。
女性の月経にしたって、それこそが命の源泉でもあるわけであって、それを『穢れ』ってどうなのよ、と。

そういう点からも
私としては「忌中」という考え方が好きじゃないんです・・・
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by dscorp-japan | 2010-06-23 20:01 | 宗教 | Comments(2)

“活字中毒”の西神父

今日また野暮用で西神父様と会ってきました。
どうやら、やっとこじらせていた風邪も治まったようです(汗)

西神父様を御存知の方ならお分かりかと思いますが、彼は筋金入りの乱読家です。
修道院にある彼のお部屋、壁という壁は全て本に埋め尽くされています。
さらに本棚に入りきらない本が床に山積み・・・

多分(大袈裟でなくて)3~4000冊くらいあると思います(驚)

そんなわけで
私が西神父様のお部屋にお邪魔するときは、彼の読み終わった本を貰ってきます。
何が良いって
彼の読後感想が聞けるので、いわゆる“ハズレ”がないという♪


今日もまた4冊ほど文庫本を貰ってきました。
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                        相変わらずのピンボケはお許しを m(_ _)m

・・・「神父がこんな本を読むなんて」などと言わないであげて下さい(汗)
神父だって人間。
たまにゃ息抜きできる本も読みたいものなのだと思いますよ。

「白川 道の本は良いぞォ。
ストーリーもさることながら、何ていうか、文章が上手いんだよ」

西神父様のお陰で、色んな作家の本を教えてもらえます。
これもまた西神父と付き合ってることのメリットのひとつ(かな)♪
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by dscorp-japan | 2010-06-22 23:37 | おともだち | Comments(2)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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