D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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カテゴリ:あったこと( 189 )

中学校の同窓会

 
50歳になったからかどうか分かりませんけれど (^^ゞ
名古屋市立若水中学校・昭和54年度卒業生の同窓会がありました。
今回の同窓会、かなり急遽の開催決定だったらしく
開催直前まで告知連絡が飛び交ったとか。
とはいえ
総勢約80名が集まる、なかなかに盛大な同窓会となりました。
(幹事の皆様、本当にお疲れ様でした!)

久しぶりに合わせる皆さんのお顔。
そりゃ50ですもの、それなりに年輪を刻んだ御尊顔ともなります(無論私も)。
それでも、みんな元気!
年齢を重ねた結果でしょうか。
皆さんいろんな意味のカドが取れて
誰もが和気あいあいとした雰囲気のなか、皆が楽しい時間を過ごすことが出来ました ♪


・・・そんななか
個人的に、嬉しくも悔やまれるお話が結構あったのだ・・・!

まァよくある話ですし
もちろん半分以上はおベンチャラなんでしょうけれど・・・

「今日は来てないけど〇組の〇〇さん、オカダくんのこと大好きだったのよ。
私、〇〇さんと交換日記やってたから知ってるの。
私は違ったけどね

「アタシもオカダ君のこと結構いいなァって思ってたのよ~
あのときは


「オカダ君って、何気に女子の間では人気度高かったんだよ~
あのときは


・・・おだてるなら最後までおだてて欲しいものである。

しかし、である。
仮におベンチャラでないのなら・・・

もっと早く言ってよォ~!


どうして勇気を出して名乗り出てくれなかったのか!
だァれも名乗り出てくれなかったものだから
おかげで高校卒業するまで、女性とのお付き合いが無いままだったではないか!

「だァってサ
オカダ君って、何気に近寄りがたい雰囲気だったじゃん」

・・・え?そうだっけ?

「そうだよォ~
大体さァ、話しかけてもさァ『ああ』とか『うん』だけだったじゃん?」

・・・ふ、不覚なりッ!

今や世界共通語ともなりつつある言葉が頭をよぎる。

“ MOTTAINAI ” ! (ちょっと意味が違うか?)

・・・あぁ全能の神である父よ!
どうかもう一度私を、あの時代に連れ戻してください。
今度は絶対にウマくやりますから!

とは言いつつ
まァ仮に戻れたとしても、どうせ結果は同じなんですけどネ・・・ ^^;







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by dscorp-japan | 2015-04-12 20:49 | あったこと | Comments(0)

「家庭」と「暖炉」

 
いろいろと仰せつかっている宿題を残したまま ^^;
昨晩は、仲良くさせていただいているカトリック信者さんの集まる家庭集会に参加させていただきました。

まァ家庭集会と申しましても
最初にミサを捧げて、あとは皆で食卓を囲んでワイワイやるという・・・
(私個人のホンネとしては)要は「食事会」なんですよね~ (^^ゞ

ただ今回の家庭集会は
これまで会場を提供してくださっていた方のご自宅を建て替えることとなり
これを記念して集まりましょう、ということだったわけです。
・・・で
今回もまた、畏友:S神父様の司式でミサが行われたのですが
そのミサ中のお説教が心に残りましたので、これをご紹介させてください。


以下が(私の記憶する限りの)お話の要約です。

(前略)

「ホームレス」という言葉があります。
一般的には「住まうための家を持たない方々」を指しますよね。
雨風をしのぐための家が無い方々にとって、特にこの時期はさぞやお辛いことと思います。
ところでこの「ホームレス」という単語。
私自身はこの言葉に、若干の違和感をおぼえるのです。
「ホーム」という単語を日本語で言い表すなら「家庭」となりますよね。
対して、住まいとしての「家」を英語にすると「ハウス」となるかと思います。
ならば
家を持たない方は「ホームレス」ではなく「ハウスレス」と表現する方が、より正確なような気がするんですね。

ここで私が申し上げたいのは
もちろん「ホームレス」の方々の人権を汚すことでは決してありません。
「ハウス」と「ホーム」の意味するところについて考えるための、あくまでも例として挙げたまでのことです。
実際のところ
「ハウスレス」という表現もまた、やや躊躇を覚えるところではあります。


しかし、あらためてこの二つの単語を比較すると
「ハウス」と「ホーム」の意味するところは、似ているようで大きく異なるものです。
「ハウス」つまり家とは
実態を伴った、形あるものです。
対して「ホーム」とは
目に見える形を持たない、心のつながりを指すものです。
「家族」なら「ファミリー」ですから、これも少し意味が違いますね。

もちろん
「ハウス」も「ファミリー」も「ホーム」も皆大切なものです。
しかし
最終的に私たちが目指すべきものとは「ホーム」なのではないでしょうか。
「ハウス」も「ファミリー」も
「ホーム」を育むためのもの、のように思います。


さて。
私が以前赴任していた南米では、その多くの国でスペイン語が使われます。
スペイン語では「家庭」のことを「hogar」といいます。
しかし一方で
この「hogar」という単語には、もうひとつ別の意味があります。

・・・それは「暖炉」です。

スペイン語圏において
「家庭」と「暖炉」は同じ単語なんですね。
その正確な由来までは私も存じませんが
もしかすると「家庭」とは、「暖炉」に集まる家族の様を指しているのかもしれません。
寒さをしのぐため、家族がお互いに寄り添い合って暖炉の火を囲む。
そこに集う人々の思いこそが「hogar=家庭」なのかもしれません・・・

(後略)



・・・正直
ミサ中の私の心境は(早く終わらせて飯食おうよ~)でした (^^ゞ
しかし
神父様のこの説教を聞いて、大変に心に感じるものがありました。
普段、何の気なしに使っている「家庭」という言葉が
このお話を聞くにおよび、にわかに温かみのある言葉に思えてくるのでした・・・






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by dscorp-japan | 2015-02-28 23:34 | あったこと | Comments(0)

遅まきながらの・・・

 
今さらのように
スマホデビューでございます (^^ゞ

a0153243_22274800.jpg
以前ここでも書いたかと思いますが
私自身は、ガラケーでも大した不便は感じていなかったんです。
ガラケーでも良いじゃないですか!
電話は出来るしメールも出来る。
写真だって撮れるし
何たって二つ折りに出来るんですよォ~ !?(←意味不明)

機種変更した理由は、仕事上の問題でありました・・・

ここ数年
火葬を、ネット上での予約システムを導入する火葬場が増えてきております。
で、現実的には
この予約をするにはスマホ無しには、ほぼムリ。
実際にはガラケーでも出来ないことは無いんですけど
・・・ムッッッッッッチャクチャ時間がかかる (><)

・・・お客様、待たせられませんよね。

だからこれまでは
真夜中だろうと、ウチのスタッフを叩き起こして(笑汗)
そのスタッフのスマホから予約してもらったりしてたんです・・・(^^ゞ

・・・寝てるスタッフを起こしちゃダメですよね。

ということで
まさに “ 清水の舞台から飛び降りる ” くらいの覚悟で踏み切った次第デス。


機種変したの、まだ一昨日です。
全然分かりません。
早速スタッフには
今をときめく『LINE』なるものをダウンロードされました。
昨日から、やたらと “ ピコンピコン ” が鳴り止みません ^^;
皆さんから「ようこそ」とか言われます。
だから私は「ふつつか者ですが」と丁重に返事をします。

・・・何だか
キツネにつままれたような気分です・・・






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by dscorp-japan | 2015-02-25 00:00 | あったこと | Comments(11)

送辞

 
連日のお葬式担当で
かなり身体がバテ気味でございます (+_+)
幸い風邪の症状は出ておりませんが、とにかく疲労困憊。
本業以外にも抱えている宿題があるんですけど・・・どうしましょ (><)

            ♢

・・・実は
先月末を以て、ウチの社員が一名退職しました。

ウチにとって大変に貴重な戦力だったのですが
ある業界関連の企業から「(その社員を)是非に!」というお話がありまして・・・
その企業は新しい事業部を立ち上げられるとのことで
ウチのスタッフに、その立ち上げメンバーとしての白羽の矢が立ったということです。

本人としても、それなりに悩んだことと思います。
彼は葬儀屋さんのお仕事が好きでしたし
私の見る限り、お客様からの評価も得られていたと思っております。
しかし最終的に、彼は私たちとは別の道を選びました。

彼が悩んだ末の結論です。
私たちとしては、快く送り出すのみであります。

これは直接彼にも伝えたことですが
ウチのスタッフとしての彼が評価され、お声をかけていただいたのだから
『ウチの元社員』という看板を汚さぬよう、新しい環境で頑張ってほしいものです。
それこそ
「ディーズを辞めて正解だった」といえるくらいに!
もちろん私たちは
「早まったな、ウチを辞めちまって」といえるように頑張りますよ ♪


S君。
キミの未来は、キミ自身が切り開くものです。
私がいつも言っていたこと。
「会社に養ってもらうんじゃない、オマエが会社を育てるんだ」。
キミのこれからの活躍を注目しています。

            ♢

現場のお仕事で奔走している間に
世界では、大変に悲しい事件がありました。
私なんぞには何もできないし
ここで軽々しく語る言葉も見つかりません。

だからせめて祈ろうと思います。
私なんかの祈りは、何の役にも立たないでしょう。
でも、私にできることはそれしかありません。





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by dscorp-japan | 2015-02-03 22:56 | あったこと | Comments(0)

あの父が

 
昨日の記事に関連して。

父方の家系はずっとカトリックです。
すでに他界しましたが
父の姉妹にはカトリック修道女もおりました。
そういう家系でありますから
信仰の有る無しにかかわらず(汗)私も生まれてすぐに幼児洗礼を授けられたという次第であります。


若かりし頃の父は、結構熱心な信徒であったようです。
静岡で幼少期を過ごした後
名古屋の大学へ通った当時はカトリック恵方教会に下宿していたとききます。

ところがある時期より、父は教会から遠のきました。
母と出会い結婚した頃から
(母曰く)彼はまったく教会へ寄りつかなくなったと聞きます。
父の真意は図りかねますが
私の知る限り、父から宗教的な感性が感じられることは希薄だったと思います。

・・・まァそれ以前に、父は殆ど家に居ませんでしたけど(汗)


ところが。
一昨日、そんな父と会って話をしていたとき、彼はこんな話をし始めました。

「世界の現状を見渡すにつけ
今こそ、宗教の果たすべき役割が再認識されるべきだと思う」

・・・お?
何言ってんの?

「地球が怒っていると思う。
文明が人の心を蝕んでいるように思えてならない」

アナタがそれを言う?

「人の心が豊かになっていない。
むしろ私たちの心は、どんどん貧しくなりつつある」

父が唯物主義者だとは考えておりません。
そもそも精神科医です。
主に「心」を相手にするお仕事です。

しかし・・・

「今こそ神様の出番だと思う。
もはや、人間の叡智だけでこの世界を立て直せるとは思えない」

よもや、何か妙なモノに感化されたとか・・・?(大汗)

「とんでもない。
これでも私はカトリックのつもりだよ」

(何十年も教会に行ってねェくせに)
という思いは置いといて・・・ ^^;



死が身近な年齢となった今になってはじめて
身勝手にも、神の存在を肯定し始めたのでしょうか。
それとも私が気付かなかっただけで
彼のいちばん深いところにはずっと、神への信仰があり続けたのでしょうか。

本当のところは父にしか分かりません。
或いは本人にも分からないのかもしれない。
でも
いずれにせよ、それは大きな問題ではありません。

ただ私としては
“ あの ” 父の口から「神」という単語が語られたことが驚きだったんです。
驚きであると同時に
仄かな「喜び」でもあったのだと思います。

社会的な評価はともかく
少なくとも私たち家族にとって、父は「父」ではなかった。
彼の心は全く見えなかったし
彼の価値観も皆目分からなかった。

その父が「神」を口にした。
神の救いについて語った。

その事実を、私は素直に受け止めようと思ったのでしょう。
だからこそ
帰り際の彼の後姿に、神様の慈しみと慰めを祈ったのかもしれません・・・







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by dscorp-japan | 2015-01-12 00:00 | あったこと | Comments(6)

 
この時期、私どものお仕事は繁忙期を迎えます。
様々な要因があるのでしょうが
やはり「寒さ」は人間の身体に様々なストレスをもたらすのでしょう。
ウチのようなちっぽけな葬儀屋さんでも
この三連休は現場のお仕事が立て込んでおります。

            ♢

・・・そんななか
昨晩、北海道に暮らす父が名古屋に来まして、夕食を共にしてきました。

齢80を数える父ですが
周りの皆様のご協力を仰ぎながら、いまもお仕事をさせていただいております。
ただ、緑内障の症状が著しく進んでおりまして
ここ一年でほぼ失明状態になると診断されているそうです。
現時点でも文字を読むことが非常に困難らしく
かなり高性能な読書機が必需品だとか・・・ (+_+)

「自分の目と足でここ(名古屋)へ来られるのはこれが最後だと思うから」

おそらくそうだろうなァと私も思いましたので
現場のお仕事をスタッフに押し付けて、時間を作らせてもらったという次第です m(_ _)m

「最後だろうから名古屋らしいものを食べたい」
ということで
後期高齢者と中年のオッサンとで、味噌煮込みうどんを食す、と (^^ゞ


私の知る限りにおいて、父は仕事の虫です。
彼が自分の仕事を好きかどうかは分かりませんけれど
とにかく、人生のほとんどを仕事に割いてきた人間です。
それこそ、家族もないがしろにするくらいに(汗)
唯一の趣味といえば「さだまさしの音楽」でしょうか・・・

・・・いや
私は父親としての彼を責めているんじゃなくって
あの人はそういう人間なのだということです。
私とはまた別の人種だということですね (^^ゞ

・・・しかしそういう父だからこそ
彼の立場に自分を置き換えてみると、今後の彼の(おそらくわずかな)余生を考えるにつけ、同情を禁じ得ないところはあります。

彼にとって「読み書きが出来ない」ということはおそらく
両手両足をもぎ取られたようなものです。
「本の虫」「勉強・研究の虫」である彼が、それらを取り上げられることがいかに辛いことなのか、想像に難くありません。

完全に失明した後
父は北海道の施設に入る予定だそうです。
彼は全部自分で決める人です。
私が何を言おうと、すでに彼の心は決まっているのであります。

もちろん息子として言うべきことは言いました。
しかし、私の声かけに対する彼の返答は
「ありがとう。でもいいよ」でした。


若い頃、私は親としての父を散々軽蔑してきました。
そののち私のなかの彼は
父親ではなく、自分と同じ、ひとりの人間になりました。

・・・そして今。
どうやら私のなかの彼は、再び「父」として認識され始めているようであります。


予約しているホテルに送り届けた別れ際
部屋に向かう父の後ろ姿は、とても小さく見えました。
そして私は
“ あの ” 父の為に祈る自分に、驚きを禁じ得ないのでありました・・・






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by dscorp-japan | 2015-01-11 13:18 | あったこと | Comments(2)

よく忘れるんです

 
何をって、メガネをですよォ・・・(/_;)


老眼を自覚してから、すでに7~8年。
すでに私のメガネは遠近両用になっております。
レンズの中心から上が近眼用。
で、レンズ下側が老眼用。

・・・しかしこれ
いまだにどうしても慣れないんです・・・
不器用だと言われればその通りなのですけど
たとえば書き物をするときなど、メガネを外して書いた方が楽だったりするんです、私の場合。
ですからたとえばお葬式の打ち合わせなどさせていただく場合
最初はメガネをかけて書くんですけど、途中で鬱陶しくなっちゃって外すんです。
ちゃんとお客様には正直にお話して。

「すみません、老眼なもので・・・」

・・・みっとも良いもんじゃないですけど(汗)

だから少し前から
「中近両用」というメガネを作りまして、お客様との打ち合わせの際はこれに掛け替えるようにしているんです。
ただ
このメガネはあくまでも仕事用として鞄に入れてあるので、仕事以外では今もメガネを外すことで対応してるというのが現状。


で。
昨日もやっちゃったんです・・・(-_-;)

仕事始めの昨日、銀行へ行ったんです。
銀行内のカウンターで、ちょっとした書類を書く際
いつものクセでメガネを外して記入して
番号札のお呼びがかかったので、そのままカウンターに行っちゃって
手続きが終わって駐車場に戻って、エンジンをかけて・・・

で、やっとそこで気付くという・・・

(ゲゲ、またメガネかけ忘れたッ)

・・・はぁ・・・(-_-;)


多分そのうち、どっかでメガネを無くすことは間違いないでしょうね・・・

「メガネは外さないで頭にずらせばいい」

たしかにそうなんです。
実際、私もよくやります。
でも一方で、どうしても無意識に外すクセもついちゃってるんですよ・・・

あの、よくあるじゃないですか。
メガネのフレームに紐だかチェーンだかを付けるって手段が。
でもあれって
やっぱり何となく女性のイメージじゃないですか?

・・・う~ん・・・








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by dscorp-japan | 2015-01-06 00:00 | あったこと | Comments(0)

“ 初仕事 ”

 
・・・と申しましても、お葬式のお仕事ではありません ^^;
今年の三が日
幸いなことにご葬儀のご依頼は入りませんでした。
数年ぶりに静かなお正月を過ごさせていただくことが出来ました m(_ _)m

で “ 初仕事 ” というのは・・・

お名前は伏せますが
とあるカトリック聖職者の書類整理のお手伝いデス (^^ゞ

何十年分かの書類が山積したものをご本人が全部くまなくチェックして
振り分けてもらったものを、とにかくひたすらシュレッダーにのみ込ませる、と。
実際は昨年クリスマス明けから手伝っているんですけど
全然片付かなくって、年を越してしまったという次第。
現在、シュレッダーのくずは大きいゴミ袋で10個を超えております・・・


ところで。
作業をしていていちばん厄介なのが
書類がステープラー(ホチキス)で留めてあるのを外す作業。
古い書類なんてのはホチキス自体が錆びてるし
たった2~3枚の書類がいくつものホチキスで留めてあったりして、まァウンザリすること!
すでに私の右手の爪、ボロボロ (+_+)


ああいう作業をしてて、つくづく思いましたよ。

「ホチキスなんて要らん!」

クリップで留めてあると、ホンットに有難い ♪
この際
ホチキス廃止令でも出してもらうといいんだけどなぁ~


ということで。
今日も午後からお手伝いに伺う予定~(汗)



巷では嘔吐を伴う風邪が流行っているのだとか。
皆様、どうぞご自愛くださいまし m(_ _)m





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by dscorp-japan | 2015-01-04 00:29 | あったこと | Comments(7)

クリスマスによせて

 
これは
クリスマスイヴに行動を共にした西経一神父様からお聞きした話。
(話の詳細には聞き漏れや間違いがあるかもしれません。悪しからずご了承ください)


クリスマスを迎えるにあたって
一か月ほど前、アフリカの内陸にあるチャド共和国の子どもたちに、鉛筆とノートを送られたのだそうです。
私は詳しく存じ上げませんが
チャド共和国の経済状況は劣悪らしく、子どもたちの教育環境も整っていないらしいということです。

ノートと鉛筆を送ってしばらくして
西神父様の元に、ある一通の手紙が届いたのだそうです。
その手紙は、ノートと鉛筆を受け取ったチャドの子どもたちのうちの、一人の少女からだったということでした。
フランス語で書かれた(チャドの公用語はフランス語とアラビア語とのこと)その手紙には
幼い文字で、大体次のようなことが書かれていたのだそうです。

「クリスマスプレゼントにノートと鉛筆を送っていただき、有難うございます。
私の家には二冊のノートと二本の鉛筆が配られました。
私には、もうすぐ弟か妹が生まれる予定です。
そこで私は、ノート一冊と鉛筆一本を私が使うことにしました。
あとの1セットは、生まれてくる新しい家族のために残しておきます」

そして最後に書かれていたのが。

「私に、新しい家族へのプレゼントが出来るというプレゼントを下さったことに
心から感謝します」


私はその話を、一応すずしい顔で聞いてはいました。
しかし、こみ上げてくる思いを抑えるのが大変でした。
そして
この少女の美しく崇高な一言の前に、自分を深く恥じる他ありませんでした。

まだ生まれて来ない兄弟に対する無償の愛を「喜び」とする少女の想いに
傲慢と利己主義の塊である私は、顔を上げることなど出来ません。
彼女の純粋な愛の前に
私はただ自らを恥じ、ひれ伏し、己の胸を激しく叩く他ないのであります。


よく、西神父様は仰います。
「愛とは、自らを割いて与えるもの」

だから愛とは、ときとして痛みを伴うものなのだと。
イエス様は、十字架上でそれを見せてくださったのだと。


私などがここで多くを語ることさえ憚られます。
ただ
今一度、心から念じるのみであります。

貧困に苦しみながらも
生まれ来る新しい家族への愛に燃える少女の上に、神様の豊かな恵みと慈しみがありますように。







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by dscorp-japan | 2014-12-26 01:21 | あったこと | Comments(4)

医者はキライ(笑汗)

 
今週初めあたりから
何となく風邪をひいていたみたいです^^;
最初のうちは自覚症状など無かったのですが
ウチのスタッフから「鼻声じゃない?」と言われて
(あぁ~そうなんだァ)といった感じだったんですが・・・
その夜から、あれよあれよという間に悪寒が強まって
ここ数日はやらなきゃいけないことだけやって、あとは自宅療養に専念と。

ところで。
私は医者の息子なわけですけれど
私の知る限りにおいて、医者の家族というのはなかなか病院にいかない傾向が強いように思ってます。
よく「医者の不養生」といいますが
実は「医者の家族の不養生」という言葉があって良いんじゃないかと思ってます (^^ゞ

私の場合
幼少の頃から、自宅の冷蔵庫に一般的な薬は大体揃っていました。
風邪薬や胃腸薬
効能が強めの塗り薬
さらには抗生剤やステロイド系(!)

・・・ホントは処方箋が無いと勝手に飲めないんですけど・・・

・・・はい。
結構自分の判断で勝手に使ってました・・・
おかげで(というわけでもないかもしれませんが)
そんじょそこらの市販薬は、全然効かない身体になっちゃった (+_+)

責任逃れするわけじゃないですがネ
これって私が悪いというよりも、子どもの手の届くところに薬を保管してた親が悪いんですよ(笑汗)
そんでもって
中途半端に薬の効能とか用法・用量など教えちゃうもんだから、子どものくせに勝手に飲んだり塗ったりしてたという・・・

・・・いまになって考えると
ムチャクチャ怖いことやってたわけですよ・・・((+_+))



そんな私に今なお効く薬はというと、漢方・和漢系ということになります(→過去記事

で、今回もまたこの薬をがぶ飲みするここ数日なのであります・・・







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by dscorp-japan | 2014-11-20 19:44 | あったこと | Comments(8)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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