D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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カテゴリ:音楽( 389 )

ポストモダン・ジュークボックスの音楽

 
皆様はお盆休み、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
私はと申しますと
すでにお盆中のご葬儀をご依頼いただいておりまして、お休みはナシな感じ ^^;
ですからせめて
好きな音楽を聴きながら過ごすのであります。
今回はたくさんの音楽をご紹介いたしますので
お時間のある方はどうぞお付き合いくださいまし m(_ _)m

            ♢

さて。
寡聞にして、私はつい最近までこの『 Postmodern Jukebox 』のことを存じ上げませんでした。

・・・えっと
私がこの音楽ユニットのことを知ったきっかけは、恥ずかしながらBABYMETALの『ギミチョコ!』のカヴァーです (^^ゞ
そのカヴァ―・ヴァ―ジョンというのがこちらです。



因みに、原曲はこちら。




とってもユニークなアプローチでしたので、おおいに興味をそそられた次第。

私は
ジャズとか
フュージョンとか
ブルーグラスとか
オールディーズとか
ドゥーワップとか
チャールストンとか
とにかく、そういう類の音楽には全く疎いのですが
・・・でも嫌いじゃない ♪

ということで
この音楽ユニットがYouTubeにアップしている公式チャンネルを見てみると・・・

・・・あるわあるわ!
いろんなジャンルの音楽のカヴァー・ヴァージョンが!
とにかくとっても面白いので、いくつかご紹介させていただきます。


まずはドリー・パートンの『 Jolene 』。
日本ではオリビア・ニュートンジョンのヴァージョンが有名ですね。


(原曲はコチラ。ついでにオリビア・ヴァージョンがコチラ


次は
私の大好きなポリスの『 Roxanne 』。


(原曲はコチラ



ハードロックバンド:ガンズ&ローゼスの『 Welcome To The Jungle 』。


(原曲はコチラ

次。
マドンナの『 Material Girl 』。


(原曲はコチラ


・・・えっと、もう飽きちゃいました? (^^ゞ


次、カーディガンズの名曲『 Lovefool 』。


(原曲はコチラ


次は
映画『タイタニック』のテーマ曲『 My Heart Will Go On 』。
異なるヴァージョンがあるので、お聴き比べください。







(原曲はコチラ


次、ボン・ジョヴィの『 You Give Love A Bad Name 』。


(原曲はコチラ


・・・いい加減、飽きてきましたでしょうかね~ ^^;
ホントはもっとたくさんご紹介したいんですけれど、この辺で最後の一曲にしときます。


個人的にいちばん好きだったのが
リック・アストリーの『 Never Gonna Give You Up 』。
これは良い ♪


(原曲はコチラ

このガンヒルド・カーリングさんという方、恐ろしい才能ですよね!
素晴らしいヴォーカルの直後に
リコーダーやらトロンボーンやら、バグパイプを吹きこなすって・・・(驚)
実際にやってみりゃ分かりますけれど
相当の安定した肺活量がなければ、こんな風に演奏できるわけがないんです!
多分
いや、間違いなく「天才」です!

            ♢

・・・さて。
公式チャンネルを検索されれば
このほかにもたくさん、いろんな曲が楽しいアレンジで聴けます ♪


・・・あらためて、つくづく思うんですよ。
もちろん作詞や作曲も大切なんでしょうけれど
音楽って、楽曲のアプローチというかアレンジによって、その表情も大きく変わってくるんですよね~
アレンジひとつで、良くも悪くもなるというか。

ついでに申しますと
この音楽ユニットがBABYMETALの音楽を取り上げたというのも驚きです。
日本の楽曲として取り上げられているのは『ギミチョコ!』だけ。
それだけBABYMETALが、海外で注目されているということなのでしょうね ♪


・・・ということで、このお盆休み
『 ポストモダン・ジュークボックス 』の音楽が、皆様の一服の清涼剤になりますように。






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by dscorp-japan | 2017-08-13 00:00 | 音楽 | Comments(4)

『 A Man I'll Never Be 』 ボストン

 
超のつく秀才:トム・ショルツ。
(少なくとも理系では世界最高峰のマサチューセッツ工科大学出身ですから)
電子工学の知識を生かして
デビュー前から自宅にプライベートスタジオを作っちゃうし
『 Rockman 』というブランドでギターアンプやエフェクターを製作しちゃうし。
ある意味において
トム・ショルツとは、究極の “ 音楽ヲタ ” なのでありました。
だから40年以上のキャリアであるにもかかわらず
発表されたアルバムは(ベスト盤を除いて)たったの6枚という・・・^^;

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若い頃の(笑)トム・ショルツ氏


彼の率いる(というか、半ば彼個人のプロジェクト)であるバンド『ボストン』の名声は
もちろん彼の作り出す楽曲の素晴らしさもあるのですが
彼の生み出したギタートーンによるところも少なくないと思うのです。
『ボストン』の音楽性は(当時の音楽業界の流れもあって)「産業ロック」などと言われたものですが
トム・ショルツの生み出した独特のギタートーンは産業ロックの、ひとつの「顔」のような存在だったような気もします。
だからこそ
彼のギタートーンが出せるエフェクターとして、当時『 Rockman 』というブランドが成立したのだと思います。


今回は
そんなトム・ショルツが紡ぎだす、独特のギタートーンを堪能できる曲をご紹介。
これは初期ボストンの
というか、これまでのボストンのキャリアの中でも最も美しいとされるバラード。




ギタリストであるトム・ショルツが
敢えて、ギターイントロ無しでピアノとヴォーカルからはじまる曲としたところに、彼のセンスが伺えます。
彼はバンドのプロデューサーであり、コンポーザーであり、アレンジャーであり、ギタリストでありますが
他の多くのギタリストとは異なり、殊更に自分が前に出ようとする意識は少ないです。
音楽を演奏する際には、バンドのワンパートとしてのギタリストに徹するという感じ。
ギタリストの立ち位置という点においては
ボン・ジョヴィのギタリスト:リッチー・サンボラと似ていると言えるかもしれません。

今回の曲はバラードとしてエヴァーグリーンであることは間違いないのですが
特にトム・ショルツが好きな人間にとっては
この曲間に聴かれる、彼独特のギタートーンとそのメロディに惹かれるのであります。





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by dscorp-japan | 2017-07-21 16:43 | 音楽 | Comments(1)

『 From Dusk Till Dawn 』 ベビーメタル

 
ごく一部の方を除いて
私の周りじゃ殆ど同意を得られないBABYMETALネタ ^^;
でも良いのです。
私が好きだから、それでいいのです。

そして今日は
私と同郷のMOAMETALさんの誕生日ということで・・・
(いよいよ本格的なアイドルヲタになったか!?)
いやいや(笑)
やっぱりネ、メンバーのなかに同郷(しかもかなりご近所)の方がいらっしゃれば応援したくなるものですよそりゃ ♪
(同じ中学の先輩である八神純子さんとか、同じ高校の後輩である岡田有希子さんとかずっと応援してた)

・・・なんか言い訳がましいな・・・(^^ゞ


さて、今回は
彼女たちの2ndアルバムの、国内盤には収録されていない曲をご紹介death!(←ベビメタ風)

私は個人的に
BABYMETALをアイドルユニットとは認識していないんですよね。
まぁこれも言い訳がましいですけれど
元々ヘヴィメタルやプログレッシヴロックが好きな私にとっては、あくまでもそのカテゴリーのなかのバンドのひとつ、なんです。
だからどちらかというと
フロントのお三方よりも、バックの演奏に耳を傾けるタイプです。

・・・そんな私にとって
この曲なんかはもう、究極のミクスチャーロックだったりするわけですよ ♪

(今回はニコニコ動画から転載させていただきました)



・・・充分にアーティスティックな曲じゃないですか!
もはやアイドルの曲じゃないでしょ!






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by dscorp-japan | 2017-07-04 01:36 | 音楽 | Comments(0)

『 A change Of Seasons 』 ドリーム・シアター

 
久々のドリーム・シアター(以下:DT)。

とは申しましても
ここでこのバンドの作品を紹介するのは、これが最後になるかもしれません。
大好きなドラマー:マイク・ポートノイが脱退した以降のDTの作品は、どうにも私にはしっくりこないんです。
しっくりこないと思いながらも
新作がリリースされるたびにアルバムは購入するんですが・・・^^;

ということで
今回は、私が個人的にDTの最高傑作だと思っている曲をご紹介します。
この先、本作を超える作品を出してくれるといいんですがネ~

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1995年発表の企画アルバム『 A change Of Seasons 』


このアルバムが「企画モノ」であるというのは
今回取り上げるタイトル曲以外すべて、他の名立たるバンドの名曲をカヴァーしたものばかりだからだということです。

で、ここで取り上げるのは当然タイトル・チューン。
一曲で、約23分。

・・・プログレッシヴ・ヘヴィメタルの曲として
個人的には超名作だと思っております。
多くのDTファンの方々は
『Metropolis Part2 : Scenes From A Memory 』を彼らの最高傑作に挙げられるようですが、個人的には今回ご紹介する曲の方が好き。
本作リリース以降、私はこの曲をもう何百回も聴いてきております。
でも、全然飽きません。




曲の展開や緩急
変拍子のつなげ方
それぞれの楽器(ドラムを含めた)のアレンジと個性
そしてもちろん、メロディも
すべてが高次元で融合していると、個人的には思っております。

            ♢

・・・20代の頃から聴いてきたバンドですから
そりゃ今でも思い入れが無いわけじゃないんです。
だから今でも新作が出るたびに買ってる。
そしてそのたび、ちょっとガッカリする ^^;

やっぱり
このバンドはマイキーがいないとダメなのかなぁ・・・





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by dscorp-japan | 2017-06-12 00:06 | 音楽 | Comments(2)

あらためてアルバム 『 Gaia 』 ヴァレンシア

 
このブログを始めた一年目
早々にヴァレンシアというアーティストを取り上げています(→過去記事
しかし
肝心の具体的な曲についてはほとんど触れておりませんでしたので、今回あらためて取り上げてみましょうということで。

7年前に書いた記事を再読してみると恥ずかしいばかりなのですが
この当時はやや上から目線な感じで取り上げてマス (^^ゞ
でも実のところ
個人的な感想として、このアルバムはハードポップ(或いは産業ロック)として非常に高い水準の作品だと思ってるんです。
だからこそ
普段はこういうジャンルのアルバムにあまり手を出さない私が、このアルバムを購入しているんですから。

あらためて申しますが
本作はハードポップアルバムとして、ほぼ「捨て曲ナシ」の作品といって良いと思っています。
メロディはしっかりしているし
アレンジも何気に豪華絢爛。
ご本人のヴォーカルも
ケイト・ブッシュ的でもありフレディー・マーキュリー的でもあり
はたまたマイケル・ジャクソン的でもあり(つまり上手いということです)

たとえば
個人的に好きな曲がこれ。


この曲なんか
フレディーのソロアルバムに入っていてもおかしくない感じがしませんか?
ヴォーカルスタイルも、もろフレディー節が全開。
あいの手の入れ方まで、まんまフレディーじゃありませんか(笑)

逆にマイケルっぽいのはこの曲。


バラードなんですけれど
全盛期のマイケルあたりが歌っていてもおかしくない感じでしょ ♪
でも、ギターのトーンはやっぱりブライアン・メイ(笑)


そしてやっぱり
このアルバムの白眉はタイトルチューンのこの曲ですね。

(最後にアルバム最初の曲がちょっとだけ入っちゃってマス)

・・・この曲はほんの一時
日本でもそこそこヒットしたんじゃなかったでしょうか。

それにしてもこの曲
複雑且つ壮大なアレンジといい
メロディアスで劇的な展開といい
なかなかにプログレしてると思うんですよね~
ビートルズ(或いはティアーズ・フォー・フィアーズ)的エッセンスもあり
ご本人仰るところのルーツである
ケイト・ブッシュやクイーンの影響を上手く昇華してる気がします。

妙な先入観を持たなければ
このアルバムは佳作と言って良いと思いますし
ヴァレンシアさんご自身も非常に才能のある方だと思っております。






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by dscorp-japan | 2017-05-08 00:16 | 音楽 | Comments(0)

アラン・ホールズワース、逝去

 
復活祭の日
本物のギター・レジェンドが天国へ旅立たれました(訃報を伝える記事はコチラ

ギターを弾く人間で彼のことを知らない人がいたなら
その人は「モグリ」といわれても仕方がないはず。
世界中のギタリストの
才能やセンス・テクニックを有する人は皆、彼のことを認め尊敬しているという「ミュージシャンズ・ミュージシャン」「ギタリスト・オブ・ギタリスト」であります。

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1946.8.6~2017.4.16


私がはじめて彼の演奏を聴いたのは
ソフト・マシーンの8作目のアルバム『 Bundles(邦題:『収束』』でした。

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1975年発表


実際に聴いたのは高校三年の頃だったと思います。
アラン・ホールズワースというご尊名は存じ上げていたのですが
それまではまったく聴く機会のないギタリストでありました。
どちらかというとジャズ・ロックにカテゴライズされる音楽でしたので
何となく自分には縁遠いギタリストなんだろうなぁという感じでした。
(でも今じゃこのアルバム、愛聴盤です!)

で、その後
私の大好きなバンド『 UK 』が結成されるに及んで、あらためてこの方の演奏にブッ飛んだ次第であります。

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1978年発表


彼独特のレガート奏法に対する好みは分かれるところでありましょう。
しかし
彼の恐ろしいまでの正確無比な(そして縦横無尽な)運指の前に
凡そすべてのギタリストはひれ伏すに違いないのであります・・・

彼を悼んで
ここでは、彼が急逝する直前(4月3日)のライブ映像をご紹介します。



左端の、少しポッチャリなオジサンが彼です。
古希を迎えてなお、そのギターテクニックは健在でありましたのに・・・


これからしばらく私は
孤高のギタリストが遺してくれた作品を聴きながら、彼を偲びたいと思います。
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RIP




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by dscorp-japan | 2017-04-19 01:02 | 音楽 | Comments(0)

『 In The Passing Light of Day 』 ペイン・オブ・サルヴェイション

 
このバンドを取り上げるたびに申しております。
私は北欧メタルが苦手です。
スゥエーデンのメタルは、私にはどうも合いません。
スゥエーデン出身のアーティストなら
ABBAとかカーディガンズの方が好きだったりします(笑)

でも、このバンドは別格!
先日
孤高の天才:ダニエル・ギルデンロウ率いるバンド:ペイン・オブ・サルヴェイション(以下:PoS)の新作アルバムが出ましたので、これをご紹介。

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ジャケットの後ろ姿はおそらくダニエルご本人かと


もうね、最初に言い切っちゃいます。
このアルバム、大傑作!
私のなかでは、今後何度も何度も聴き続けるアルバムとなることでしょう。

アルバムを買ってはじめて知ったのですが
このアルバムを制作する前、バンドのフロントマンであるダニエルは重篤な感染症にかかって、どうやら死線をさまよったらしいです。
何カ月もベッドのなかで病と闘いながら
おそらくダニエル氏は、自身の人生や命について、家族や恋人や友人について、いろいろと考えたのではないでしょうか。
そんな経験を経たであろう末に出来あがった本作は
これまでにも増して内省的な、とても深みのある作品だと思います。

とはいえ
私の大好きな、変拍子&ポリリズムバリバリのへヴィ・チューンも健在 ♪

アルバム冒頭からこうですから!


PoSファンの私なんかは
この最初のリフだけで「ウッヒョ~!来た来た♪」と歓喜するわけです。

この一曲目以降
私のなかではほぼ「捨て曲ナシ」な感じで聴けるわけなんですが
やはりこのアルバムの白眉は、最後に収められた、タイトルチューンなのです。




ダニエル・ギルデンロウ氏の
ソングライターとしての才能、ヴォーカリストとしての才能が狂気的に開花した曲じゃないでしょうか。
プログレッシヴ・へヴィメタルのバラードとして、間違いなく名作だと思います。

曲の前半は、そこはかとなくU2っぽいイメージがします。
ヴォーカルも、時折ボノの声とオーバーラップする気もします。
そして
曲から感じられる世界観にはピンク・フロイドっぽさも感じられます。

曲自体の長さは15分を超えるものですが
少なくとも私は全然長く感じません。
特に中盤から後半へと盛り上がる感じには鳥肌が立ちます。
正直
はじめてこの曲を聴き終えたとき、私は涙ぐんでしまったくらいです・・・

この曲の最後
仄かに聞こえる生命維持装置のような音に、ダニエル氏の深い深い思いが込められているように思われてなりません。






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by dscorp-japan | 2017-03-23 00:00 | 音楽 | Comments(2)

『 Return to Ommadawn 』 マイク・オールドフィールド

 
新作アルバムを買ったはいいけど
とにかく多忙な日々が続いているために、腰を落ちつけて聴くヒマがありません。
とはいえ全く聴いていないはずもなく
移動中のクルマのなかで聴いているという状況のなか、現時点での感想を。

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ジャケットのデザインは雰囲気がありますね~


タイトルから分かる通り
今から42年前に発売された彼のアルバム『 Ommadawn 』の続編的な作品、と捉えていいのでしょう。
『 Ommadawn 』といえば
マイクの初期三部作の三作目であり、この作品をマイクの最高傑作と考える方もいらっしゃるようです(私のなかでは2rd『 Hergest Ridge 』と4th『 Incantations 』ですけれど)。
名作の一翼とされる『 Ommadawn 』の名を冠する以上
少なくともマイクファンからの期待は高まるわけでして、私もまたこのタイトルに惹かれて大いに期待して購入した次第であります。


・・・で、現時点での感想をば。

私は常々思っているんです。
音楽に限ったことではないのですが
優れた作品の多くって、作者の抱えるストレスというかダークサイドというか、そういう鬱屈した感情みたいなものが作品に反映したものが、観たり聴いたりする者の心を捉えるってことがあると思ってるんですね。
マイクの作品もまた然り、でありまして
初期三部作を通して感じられるマイク自身の内面的なもの、はっきり言えば「狂気」みたいなものが作品を孤高の高みに導いていると思っております。

では本作はどうかと申しますと
何となくですが、今のマイクは際立った鬱屈した感情みたいなものから解放されているんじゃないかと思うんですよね・・・

もちろん本作の音楽もまた、素晴らしいし美しい。
私が大好きな、マイク独特のヒステリックなトーンを響かせるエレキギターの音も健在です(個人的にはこの音だけでも嬉しくなる ♪)
・・・でも、それほど引っかからない。若い頃の作品に比べれば。

彼の作品を思い返してみると
これは全くの私見ですが、たとえばアルバム『 Tres Lunas 』『 Light & Shade 』或いは『 Music Of The Spheres 』あたりから、彼独特の「狂気」みたいなものが少しずつ感じられなくなってきたかなァと感じております。

・・・なんかね
欧州の映画音楽みたいに聴こえるんですよ。
たとえばメル・ギブソン監督作の『ブレイブ・ハート』のサントラみたいな。
もちろんそれでも十二分に素晴らしいのですが
マイクファンである私は、それだけじゃ物足りなかったりする。
贅沢かもしれないけれど
私はマイクの、内なる「狂気」を聴き取りたいんです・・・


とはいえ
マイクも御年63歳です。
昔の日本社会であれば
現役引退して、そろそろ縁側でお茶でもすすろうかという年代です。
歳を重ねたなりの良さ、つまり「円熟」の良さがあるということなのかもしれません。

ということは
マイクの円熟に私が付いていけていない、ということなのかな・・・^^;






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by dscorp-japan | 2017-03-15 15:14 | 音楽 | Comments(8)

『 Goodbye day 』 来生たかお

 
只今ワタクシめは
とある機関よりご依頼を受けて、ホスピタリティ向上のための提言書類を作成させていただいている最中でございます。
結構な量の文書となる様相を呈しておりまして
毎日PC画面とにらめっこが続いております・・・^^;

だからブログの記事ネタなんて考えてる暇(というか余裕)が無いのであります。

・・・ということで
ド定番の曲を紹介してお茶を濁します m(_ _)m


いや
お茶を濁すとは申しましてもですね
もぉ~この曲、私の年代以上の方なら必ず聴いたことがある(或いはカラオケで歌ったことがある)という曲です。
そしておそらく殆どの方が
「あぁ、あの曲は本当に良い曲だよね」と仰るに違いないという、超名曲なのであります。


稀代のメロディメーカー:来生たかおさんの才能を疑う方はまずいらっしゃらないはずです。

大橋純子さんの歌った『シルエット・ロマンス』
薬師丸ひろ子さんの歌った『セーラー服と機関銃(夢の途中)』
そして
私の大好きな中森明菜さんの歌った『スローモーション』に『セカンド・ラブ』

・・・もぉ~そりゃどれも名曲なわけですよ。


でも多分
「来生さんの曲のなかでいちばん好きな曲は?」と訊かれたら
きっと殆どの方がこの曲を挙げられるんじゃないでしょうか・・・




・・・間違いなく名曲でしょ!
来生さんの、この仄かな気だるい感じのヴォーカルが良いんですよね~ ♪
こういうテイストの曲で申しますなら
個人的には、井上陽水&忌野清志郎の『帰れない二人』と並んで2トップです!

そしてもうひとつ
私が来生さんのことを好きな理由。
来生さん、今なお「超」のつくほどのへヴィ―スモーカーでいらっしゃる(笑)
好きな食べ物はラーメン・炒飯・スパゲッティ(笑)
好きなゲームは将棋に麻雀・パチンコときたもんだ(爆)

良いなァ~こういう人って ♪


・・・さて
原稿の続きを書きます ^^;





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by dscorp-japan | 2017-02-21 00:08 | 音楽 | Comments(2)

ジョン・ウェットン氏が召された (T_T)

 
プログレ界の重鎮がまたおひとり、天国に召されました。

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(1949.6.12~2017.1.31)

上の写真は
私が大好きなバンド『 UK 』の、特に大好きなアルバム『 Danger Money 』ジャケット裏面の写真です。


一般的には
80年代に大活躍したスーパーバンド『ASIA(エイジア)』が有名ですよね。
『エイジア』でヴォーカルとベースを担当したウェットン氏は
作曲にも積極的に参加していたようで、実質的なバンドの顔として、プログレ界のみならずロック&ポップスの世界でも有名になりました。

たとえばこの曲なんかは
80年代の洋楽好きの方ならどなたでもご存じのはず。

Asia『 Only time will tell』



「これのどこがプログレやねん!」
と、私などは少々ガッカリしたものですが ^^;
いわゆるハード・ポップスとして聴けば良い曲ではあります。
思い返してみれば
Asia時代が彼にとっての、いちばんの “ 我が世の春 ” だったようです・・・


でも私はやっぱり
『 キング・クリムゾン 』や『 UK 』在籍時のウェットン氏が好きなのであります。
クリムゾン在籍時のアルバム『 RED(レッド)』も
UKのアルバム『 UK 』『 Danger Money 』も
今なお愛聴盤でございます。

King Crimson 『 Starless 』


UK 『 The Only Thing She Needs』




すンごくお歌がお上手ということではないけれど
何といっても、彼の声質がなんとも耳に心地良いんですよぉ ♪


一方でウェットン氏は
日本のハードロックバンド『 VOWWOW 』の曲も作詞&プロデュースをしてました。

https://www.youtube.com/watch?v=gCf5eXAS5TM
(動画のベーシストはニール・マーレイだよ~ん)


それにしても
昨年から今年にかけて、あまりにも多くのプログレ界の大御所が次々と亡くなられています。
・・・何だかホントに
私の大好きだった時代が終焉を迎えつつあるのかなぁと、寂しさを感じます。
ベース&ヴォーカルの二大巨頭(グレッグ・レイク氏&ジョン・ウェットン氏)の両名が天国に召されたということなんですね・・・(><)

            ♢

彼が日本公演した際
どのバンドのメンバーで来たときも、オーディエンスに必ずかけた言葉。

「キミタチ、サイコだよぉ!」

(もちろん彼の言う「サイコ」とは『 Psycho 』ではなくて『最高』です)

今日、お葬式のお仕事を終えたら
早々に帰って、UKのライブアルバムでも聴こうと思います。
そして
ウェットン氏のMCを聞いて、彼を偲びたいと思います。

「キミタチ、サイコだよぉ~!!」




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by dscorp-japan | 2017-02-01 00:00 | 音楽 | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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