D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

dscorp.exblog.jp Top

2011年 05月 04日 ( 1 )

敬語のお話。

 
敬語って難しいですよね~


お客様商売では、その知識(というかボキャブラリー)が必要不可欠となります。
特に私どものような葬儀屋さんの場合
ご遺族に対する会話での礼儀は、非常に大切なものとなります。

実は
実践的に敬語を学ぶには、葬儀屋稼業って “もってこい” なお仕事だと思います。
恥ずかしながら
私が教職に就いていたときには、まったく使いこなせませんでした。
もとより、敬語のボキャブラリー自体が全然無かった(恥)

個人的には
敬語のなかでいちばん難しいのは「謙譲語」だと思います。
自分に関することをへりくだった表現をすることで、相対的に相手に敬意を示すという。

誰もがよく間違えるのが
「話す」の尊敬語と謙譲語ですよね。

尊敬語・・・仰る
謙譲語・・・申し上げる

これが結構、ごちゃ混ぜになっちゃうんですよね~
たとえ理屈では理解・記憶したとしても
実践での使用となると、結構戸惑いがちです・・・
よくやりがちなのが
お客様とのお話のなかで、第三者、特に自分側の人間を指して言う時。

「ウチの上司が仰っておりました」
・・・じゃ、ダメなんであって
「弊社の上司が申しておりました」
・・・が正しいわけなんですが。

敬語って
やっぱり実践あるのみ、だと思うんですよね。
理屈で覚えようとしてもダメ。
私の場合
この業界にお世話になるようになって、先輩諸氏のお客様との会話を聞くうちに、少しずつ覚えていきました。

キレイな敬語を使いこなせると、お客様からの心象も良いでしょうし
ビジネス的にも有利に事を進めることが出来やすいかと。

だから言っていたんです
以前お世話になっていた葬儀社の役職に就いたとき。

「何よりもまず身だしなみ。そして敬語を使いこなせ」と。
「先輩の会話を盗み聞きせよ」と。

これはごく一部でしょうが・・・
最近の若い葬儀屋さんのなかに、結構敬語が使いこなせていない方をお見かけします。
はたから見ていても
(あぁ、この人あまりデキないんだろうな~)
って思っちゃいますもん。
逆に
とっても綺麗な敬語を、淀みなく使いこなしていらっしゃる葬儀屋さんをお見かけすると
(おぉぉ~ッ、デキるな!)

・・・同業者である私たちでさえ
(この人と勝負したら負けるかもしれん)
って思います。


・・・ま
こんなことをここで話して、結果的に自分の首を絞めているだけなんですがネ・・・(大汗)
[PR]
by dscorp-japan | 2011-05-04 18:34 | 思うに・・・ | Comments(0)
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
カレンダー