警察の御厄介に
小生、20歳くらいのときに分かったんですが、心臓がちょっとだけダメ男クンでして、心臓の弁が上手く作動してくれないときがあるんです。
疲れたり睡眠不足だったりするとそれが顕著に出まして、今も心臓が痛てェ。。。
(じゃタバコ止めろよ!)
明日は某警察署に、火事で亡くなられた方のご遺体をお迎えに行きます(といっても、ウチの社員が行く予定ですが)
これはあまり言うべきでもないのでしょうが。。。
警察のお世話になるご遺体というのは、葬儀屋さんがご遺体を扱うレベルとは少し違います。
警察のご遺体安置所は、テレビで見るようなキレイな所じゃない場合が多いです。
はっきり言って『倉庫』みたいなところ。
検死が入ればご遺体は裸にされます。
葬儀屋さんがご遺体をお迎えに行った際も、服は着ていません。
(もう少し何とかならんのか)と、私たちでさえ思うことがあります。
「じゃお前らが服を着せてやれよ」
警察署でご遺体に衣服を着せる時間は、残念ながらありません。
そして何より、殆どの場合亡くなられてからある程度の時間が経っているので、ご遺体の硬直が激しいのです。
いろんな意味で、亡くなってまで警察のお世話にはなりたくないものです。
そして、当の警察の方々も(これは変な意味ではなくて)自分たちのところに来るような死に方なんかするなよ、と思っていらっしゃるはずなのです。