面倒臭いんだもん
昨日の夜遅く
畏友(というか悪友)の牧政さんからお電話をいただきました。
「最近ブログ記事の更新が滞りがちだけど、大丈夫?」
・・・あら。
私の身体を心配して下さっているのですか。
それは有難うございます、と。
「いやいや
そりゃちょっとは心配もあるけど、どうせ元気じゃん。
それよりも、記事更新してないとつまんないじゃん」
それはそれで感謝すべきことなのでしょうが
彼は毎晩、晩酌をしながら私の更新されていないブログを見てはガッカリしているようなんですね ^^;
「何でも良いから何か書きなよ」
・・・敢えて言い訳をさせていただくと
・そこそこ忙しい
・新しい記事ネタが思いつかない
・事務所預かりのネコに時間をとられる
などなどがあるわけです。
・・・ま、いちばんの理由は「面倒臭いから」なんですけど。
♢
それはそうと
牧政さんは、今この時間『カトリック主税町教会』で、24時間の聖体礼拝に臨んでいらっしゃいます。
(『カトリック小牧教会 平政だより』2017年11月の記事をご参照ください)
今日(11月23日)の午後7時から24時間の間
カトリック司祭と信者さんが協力して、祭壇に顕示されているご聖体を見守りつつ祈るという、カトリック教会では古くから伝わる信心業です。
「ヒマだったら来てよ」
誘われはしました。
でも、寒いもん。
何気にちょっと風邪気味だし。
それに
何よりも「面倒臭い」んだもん。
私の家から『カトリック主税町教会』まで
この真夜中近くにわざわざクルマ走らせても、約30分かかるし。
行けば行ったで
1~2時間はご聖体の前でお祈りしなきゃいけないし。
あぁ~面倒臭い。
やめたやめた。
・・・神様、ゴメンナサイ。
所詮私は、この程度の信仰心しか持ち合わせておりません m(_ _)m
毎年、御礼の一言も申し上げずに失礼しております。
過分なお気遣いをお送りいただき、恐縮しております。
有難うございました m(_ _)m