D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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先輩:Kさんが亡くなられた

 
それだけ私も歳を重ねたということなのでしょうか・・・
一昨日
私の大切な先輩がまたおひとり、浄土へと旅立たれました。


その先輩:Kさんは
私が以前在籍していた葬儀社の先輩であります。

その会社はすでに他社に吸収され、会社としての実態は無いに等しいのですが
今はそれぞれ離れ離れとなった仲間たち皆、現在でもそれなりに連絡を取り合ったり、時には集まって食事を共にしたりしております。
先輩後輩を問わず
「同じ釜の飯を食った仲間」という意識が今も続いております。
ですからKさんの訃報も
お亡くなりになられてすぐ、私どもにも連絡が入りました。


・・・私はKさんとの関わりについて
いま、非常に後悔していることがあるんです・・・

Kさんと最後にお会いしたのは昨年の10月。
やはり同じ仲間だったMさんがお亡くなりになられ、その通夜の席でした。
通夜に参列した後
皆で喫茶店に場所を変えて、Mさんの思い出話をしたんです。
そこにKさんも同席されておられました。

その席で、Kさんは仰ったんです。

「ねェオカダちゃん(=私)
また今度、あらためてみんなで集まろうよ。
みんなの元気な顔が見たいじゃん」

皆、口々に「いいね」「是非やろう」と話し合ったんですが
同じ業界にいる人間たちとして、どうしても冬場は時間が取りづらいことが分かっています。

「そうですね~
冬を越して、暖かくなって現場仕事が落ち着く時期がいいですね~」

そこでKさんが仰ったんです。

「でも出来るだけ早くが良いんだけどなァ・・・」


そのお言葉の意味が何を表しているのか、正確には分かりません。
・・・でも
もしかするとご自分に残された時間をご存知だったとしたら・・・

現在分かる限りで申しますと
あの時点ではまだ、ご自分がガンに侵されていらっしゃることが判明していたわけでもないそうです。
実際、あのときのKさんはいつも通りだった。
でも、タバコは止めていたんですよね・・・

・・・すべて、私の杞憂かもしれません。
でも、私はどうしても思ってしまう。
(もっと早く、Kさんがお元気なうちに企画すべきだった・・・)


優しかったKさんことだから
きっと彼は「そんなこと気にせんで良いよォ」と仰って下さることでしょう。
でも
私としては申し訳ない思いが拭い去れないんです・・・


『 孝行の したい時分に 親は無し 』


お柩のなかに眠るKさんは
ほんのり照れ笑いを浮かべているような、穏やかな表情でした。





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by dscorp-japan | 2017-06-06 00:00 | 葬儀 | Comments(6)
Commented by pga2152 at 2017-06-06 10:51
亡くなられる前に、やるべきでした。後悔先に立たずです。
Commented at 2017-06-06 19:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 牧政 at 2017-06-07 00:31 x
ああ、良かった。僕ぼんやりしSとKを間違えてさらっと。
でも気になりもう一度まじめに。Kさんにあんそくを。
Commented by dscorp-japan at 2017-06-12 00:28
☀pga2152さん。
そうなんですよね~
何とも悔やまれます m(_ _)m
Commented by dscorp-japan at 2017-06-12 00:29
☀******さん。
ということで
近々、一度元職場のみんなで集まろうじゃないかという話が持ち上げって来ております (^^ゞ
Commented by dscorp-japan at 2017-06-12 00:30
☀牧政さん。
>Kさんに安息を
そして今回もまた、お葬式でお世話になります m(_ _)m
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
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