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ジャンボタクシーの需要

 
私たちがお客様とお葬式の打ち合わせをする際には
火葬場へ向かわれる方として予測される凡その人数と、その移動方法についてもご相談させていただきます。

これまで火葬場へのお供の車として考えられたのは
① それぞれの自家用車に分乗
② 必要台数分のタクシーを用意
③ マイクロバス(状況に応じて中型バス)を手配
④ ①~③の混合

・・・だいたい、こんな感じでしょうか。

上記に挙げた方法のなかで私が個人的にお勧めしているのは
(以前ここでも申しましたように)③の「マイクロバス」です。
マイクロバスの利点として
① 25~28名が乗車できるので、お供の方ほぼ全員が乗車できる
② ある程度、人数の増減に対応できる
③ 自家用車やタクシーに分乗する際の振り分けが不要
④ 道中の不安が無い

たしかにそれなりの費用はかかるのですが
それでも、様々な面で安心であることをご説明させていただくわけです。


・・・ところが。

お葬式の小規模化&ご遺族・ご親族人数の減少という背景から
火葬場までお供される方の人数もまた減少傾向にありまして、マイクロバスを手配するケースが減ってきているんですね。
「ウチはせいぜい多くても15人くらいだから」

一方で
それなりの人数が火葬場に行かれるケースでマイクロバスを手配しても
「私は自家用車で向かいます」という方も少なくない。

結果
せっかくマイクロバスを用意しても、実際の乗車人数は10名に満たない、などということが結構あるんですね。

・・・少々勿体ない感じがするわけです。


こうした実情を踏まえてか
最近では『ジャンボタクシー』のご用命が少しずつ増えてきているようです。
いわゆるワンボックスの、乗車定員が大体10名の車ですね。

ご遺族ご親族の人数にもよるでしょうけれど
最初から少人数であることが明らかなお客様にはちょうど良かったりします。
仮に予測人数が15名程度の場合なら
『ジャンボタクシー+普通のタクシー』『ジャンボタクシー+自家用車』といった使い方が出来るわけなんですね。

おそらく今後は今まで以上に
お葬式での車は、マイクロバスよりもジャンボタクシーの需要が増えてくるような気がします。
ただ、現状としての難点は
ジャンボタクシー自体の台数が、やや少ないということでしょうか。
お葬式の時間が決まったら出来るだけ早めに車の手配をするんですが
すでにその時間にチャーター出来る車両が無い、という返答の場合も少なくないわけです。


・・・ということで
いち葬儀屋さんの希望ですけれど
もう少しジャンボタクシーの台数を増やしてもらえると良いなァ、と m(_ _)m






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by dscorp-japan | 2017-01-23 00:00 | 葬儀 | Comments(4)
Commented by pga2152 at 2017-01-23 02:27
pga2152です。ジャンボタクシーなら、鉄道会社系がオススメです。つばめタクシーは、運転が荒いです。自分が死んだらトイレ付観光バスを希望します。
Commented by 牧政 at 2017-01-25 00:34 x
京都のお兄さん(兄弟)ではありませんが、あなたもお会いしている人ですが、Fr.西関係で。
彼は個人タクシーの人ですが、「ジャンボタクシー」で営業しています。主に外国の人を京都市内の観光地めぐり。契約会社が通訳一人付。で、お客さん丸ほとんど一日との事。
あなたの所もそうなりますか。現役引退で長く地域社会で生活された人たちが多いと言う事でしょう。
Commented by dscorp-japan at 2017-01-25 02:14
☀pga2152さん。
「トイレ付観光バス」ですか。
なるほど
特に高齢者が乗車の場合など、車内にトイレがあると安心ではありますね。
Commented by dscorp-japan at 2017-01-25 02:19
☀牧政さん。
主たる営業目的が「観光」となると
突発的に発生する葬儀関連の依頼は、営業主(運転手さん)からするとなかなか受けづらいのではないかと思われますね。
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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