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他社施行葬儀のアドバイス

 
さて。
昨日は久々に
他社施行(他の葬儀屋さんの担当する)のお葬式に、アドバイザー的な役割として現場に出向いてまいりました。


・・・以前にもここで申し上げました。
ごく稀に、なのですが
他の葬儀屋さんの施行するお葬式が滞りなく行われるよう、私どもがアドバイスをするということがあります。

こういうご依頼の殆どは
お葬式の行われる教会さんから打診があります。
(他の葬儀社さんからもありますが、その場合は電話で済ませることが殆どです)
お世話になっている教会から
「大変に申し訳ないのだけれど
ご遺族様のためと考えていただいて、どうか助けて下さい」
などと言われれば、行かないわけにはいきませんよね (^^ゞ

・・・一切の報酬はないんですけどネ。


「そんなことして
おたくの会社のノウハウを他社に無償で提供することにならない?」

・・・たしかに、そういう面がないわけではありません。

ここは敢えて少々エラそうなことを申しますが
キリスト教会の式場設営自体は、大したノウハウでもないんです。
押さえるべきところを押さえるくらい、どこの葬儀屋さんでも出来ることなのです。
典礼の流れにしても、少し勉強すれば分かることです。

これはウチに限らず、多くのキリスト教葬儀社がそうだと思うのですが・・・

本当のノウハウは、そういうところとは別にあるんです。
ひとつひとつの教会の特性みたいなものがあって
私たちキリスト教葬儀専門の葬儀屋さんは、それらがすべて頭に入っているんですね。
牧師先生や神父様方の、お葬式に臨む考え方や個性。
それぞれの教会が構築している、お葬式の際の協力体制。
これまでの葬儀施行経験で培った、有事の際の対処法。
そして教会の暦(予定など)。
私たちキリスト教葬儀社たちは
そういう様々な実情を念頭に置いたうえで、臨機応変にお葬式のプランを考えるんです。

実はもうひとつ、とても重要なノウハウがあるのですが
・・・さすがにそれは、ここでは明かしません (^^ゞ


ともかく。
ウチのお客様ではないにせよ
ご遺族様や関係者の皆様が「キリスト教のお葬式っていいよね」と仰っていただけるよう、微力ながら協力させていただいているということです。

それは取りも直さず
キリスト教の「伝道」「宣教」に繋がると考えるからに他なりません。
つまりこれは
キリスト教葬儀社としての「信徒使徒職」なのであります。


・・・とはいうものの
私もひとりの葬儀屋さんであります。
いったん現場に出ると
どうしても葬儀屋さんとしての血が疼いて(?)ご遺族様に喜んでいただけるように動こうとしてしまうのが玉にキズ、なのではあります (^^ゞ





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by dscorp-japan | 2016-12-28 00:00 | 葬儀 | Comments(4)
Commented by pga2152 at 2016-12-28 01:46
pga2152です。もしかすると、父の姉の葬式の際に、アドバイスを頂く事になるかも知れません。父の姉一家はプロテスタント、私はカトリック。この場合の礼拝方法や牧師さんとの打ち合わせや場合によっては、葬儀の依頼もするかも知れません。葬儀の依頼の場合は私も立ち会います。
Commented at 2016-12-28 19:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dscorp-japan at 2016-12-29 23:00
☀pga2152さん。
いちばん良いのはそのような事態が起こらないことなのですが
有事の際は、直接弊社にご依頼をいただくのが手っ取り早いかと思います (^^ゞ
多くの葬儀屋さんは、同業他社の同席をとても嫌がりますので・・・
Commented by dscorp-japan at 2016-12-29 23:04
☀******さん。
行き先を伺って、ただただ羨ましいばかりであります。
職業柄、私の場合
二泊以上の旅行はまず望むべくもないので・・・^^;
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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