D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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今年もこの時期が来た

 
再三申し上げておりますが
殆どのキリスト教会において、復活祭(イースター)前の一週間つまり『聖週間(受難週)』は、何かと忙しい時期なんですね。
たとえばカトリック教会の典礼で申しますと
特に週の後半(聖木曜日~聖金曜日~復活徹夜祭~復活祭)は、聖週間の典礼が目白押し(><)

・・・それでも当然のことながら
亡くなられる方はこの時期でもいらっしゃるわけです。

毎年この時期私たちは
ご葬儀のご依頼をいただくたびカレンダーとにらめっこして、教会サイドとの日程調整を考えながら、ご遺族様のご負担を少しでも軽減できるような日程を模索します。
それでも如何ともし難い場合
ご遺族様のご了承を得たうえで、来週までお待ちいただくことになります。

私ども、すでにそのようなお客様を抱えている状況です・・・ m(_ _)m

いや
ご遺族様もまた信者さんであれば、ご理解いただけるんです。
むしろご遺族様側の方が恐縮されることが少なくありません。

「こんな時期に教会にご迷惑をおかけしてしまって・・・」

・・・もちろん、ご遺族様には何らの非など無いのであります。


ですから私たちは
この時期に大切な方を亡くされたご遺族様方々には、このように申し上げております。

「教会典礼の都合によって日程が長引きましたが
復活祭を待ってお葬式をすることを『主のご復活に与る』とお考えいただけないでしょうか」
と。

・・・何の慰めにもならないかもしれません。
だたの「言い訳」といわれればその通りなのかもしれません。
しかし「ものは考え様」であることも、またたしか。

「復活」は「死」があってはじめて実現するものです。
だから教会は「キリストの死と復活に与る」という表現をします。
死が「新しい命を得る」ための過程であるのなら
死の先にには「栄光」が待っているのだ、と・・・

            ♢

ということで
これから週末にかけて、私たちはスクランブル体制に入ります。
体調管理には気を付けて
お客様には出来るだけご迷惑をおかけしないよう、努めたいと思う次第であります m(_ _)m






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by dscorp-japan | 2015-04-01 17:27 | 葬儀 | Comments(2)
Commented at 2015-04-01 20:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dscorp-japan at 2015-04-03 23:41
☀******さん。
本文中にもありますように
時として「ものは考えよう」というのは真実だと思うんですよね~
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
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