D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

dscorp.exblog.jp Top

火葬後の火(埋)葬許可証の在り処

 
大切な方のご葬儀を終え
故人様が荼毘に伏されて収骨を終えられたご遺族様は、悲しみのなかにもホッと一息をつかれる思いになられる方もあるのではないでしょうか。
それまで感じていた(或いは無意識かもしれません)緊張感から解放され
御遺骨の納められた骨瓶を(仏教の場合)中陰祭壇や家庭祭壇に安置するとき、その書類の在り処については気になさらない方が少なくないようです。

ウチの会社にも時折お問い合わせがあります。

「遺骨をお墓に収めたいのですが
お墓の事務所から『火(埋)葬許可証を提出してください』と言われたんです。
あの書類、受け取った記憶が定かでないのですが・・・」

※ 「火(埋)葬許可証」に関する詳細は下記サイトをご覧ください
            ↓
『キリスト教会葬儀研究所(CCFI)・死亡届及び埋火葬並びに埋収蔵に関する書類の動きと関係法規』

遺骨を墳墓或いは納骨堂等へ納める際には、納める場所の墓地管理者(納骨堂の場合はその施設管理者)に「火(埋)葬許可証」を提出することが法律で定められています。
「火(埋)葬許可証」は火葬が終了すれば不要となるのではなく、その遺骨が誰のものなのかを証明する大切な書類なのです。

さて。
火(埋)葬許可証の在り処についてですが・・・

少なくとも私どもがお手伝いさせていただく場合
火(埋)葬許可証は、お骨揚げが終了した際、遺骨の納められた骨瓶の外箱(お骨箱)の中に入れてお渡ししております。
その理由は
遺骨と書類を別々にお渡しすると、書類を紛失されてしまう可能性が高まるからです。
そしてまた「この遺骨が誰のものかを証明する」という意味においても、遺骨と一緒に保管されるのがいちばん理に叶っているからでもあります。

「お客様、いちどお骨箱の中を開けてご覧いただけますか?」

「・・・あ!あったあった!
こんなところにあったんだ・・・」

・・・一応収骨の際に必ずご説明はしてるんですけれど
その説明が頭に入っていなかった(或いは忘れてしまっていた)のかもしれません・・・


・・・ということで。
火(埋)葬許可証がどこにあるか分からないという方は、一度お骨箱のなかをご確認くださいませ m(_ _)m







[PR]
by dscorp-japan | 2014-09-07 00:00 | 葬儀 | Comments(0)
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30