D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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二度目の経験

 
つまり
葬儀屋さん人生で「二度目の経験」ということなんですけどね・・・


皆様もご存じのとおり
今日は、台風11号が近畿~北陸へと抜けていった一日でした。
東海地方の場合、直撃というわけではなかったようなのですが
それでも日中~夕刻にかけて、激しい風雨に見舞われました・・・

で、二度目の経験。

教会でのお葬式ということで
今日の午後遅がけになってから、葬儀式場の設営に入ったんですね。
本当は昼過ぎから作業は出来たわけなんですけれど
少しでも台風が通り過ぎてからの方が作業効率が良いだろうということで、午後三時過ぎからの作業ということにしたわけです。
おかげ様で、その頃には雨脚は若干遠のいた感じになりました。
風も、まァほぼ大丈夫だろうという判断だったのですが・・・

・・・教会聖堂内へと棺を搬入する際
突然襲ってきた突風に煽られて、棺の蓋がすっ飛んで行ってしまいました(><)

いや
もちろん棺の蓋はしっかりと閉じられていましたよ。
業界用語で言うところの「インロー棺」というタイプで、棺の蓋を上に載せるだけのものではなくて、蓋が本体にはめ込まれるタイプなんですよ。
そうそう簡単に外れるものでもないんです。
もちろん搬入の際も、私ともう一人のスタッフで四隅を抱えて運んでいたんです。
ちょうど社用車から運び出して
聖堂入り口まで、約10メートルほどの距離。

・・・計ったように突風が襲ってきました・・・

両の手がふさがっていた私たちは
蓋が宙を舞うのを目で追いながら、ただ「あ~ぁぁ~」と情けない声を上げることしかできませんでした・・・

もちろん
会社から新しい棺を配達してもらって、風に舞った棺は廃棄処分。
汚れちゃったんですもの、しょうがありません・・・


・・・まァつまり
棺の蓋が風に飛ばされたのが「二度目の経験」だったということなんですけどね。

何はともあれ
当時、現場には私たちだけしかいなかったことがせめてもの救いでした。
飛んでいった棺の蓋が、どなたかに当たってしまうようなことがあっては大変ですから m(_ _)m

ホント、以後気をつけます・・・!





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by dscorp-japan | 2014-08-10 22:53 | 葬儀 | Comments(4)
Commented by フランシスカ at 2014-08-11 10:05 x
大変でしたね。
棺の蓋が飛んでいってしまうなんて…
台風直撃ではなかったですが雨風強かったですよね。
友人はご主人に「こんな台風の中ミサに行くんか!?ミサに行くんならヘルメット被っていけ!」と言われたらしいです(笑)
突風が起こるたびに外を眺め、災害のないことを祈ってました。
災害に遭われた地域の方のためにお祈りします。

台風一過の暑い中でのお葬儀、ご苦労様でした。
Commented by クリスティナ at 2014-08-11 19:56 x
ディーズさん、お疲れ様です。
棺の蓋、ある程度重さのあるものかと思うのですが、飛んでしまう事があるのですね!(◎_◎;)
こちら京都は台風一過でいつもよりは過ごしやすい気温の1日となりましたが名古屋は如何だったでしょう?
天気予報とにらめっこしながらのご葬儀、本当にお疲れ様でした。
少しゆっくり出来ると良いですね☆
Commented by dscorp-japan at 2014-08-12 17:54
☀フランシスカさん。
葬儀の当日
式場となった教会信者さんのある方から声をかけられちゃいました。
「昨日、棺の蓋が飛んだんですって?」
・・・私の記事をお読みになられたとのことで、大恥をかいちゃいました(笑汗)
Commented by dscorp-japan at 2014-08-12 17:55
☀クリスティナさん。
おかげ様で
葬儀当日は “ お約束の ” 台風一過のお天気となり、式は滞りなく終えることが出来ました m(_ _)m
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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