D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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出棺時刻の遵守 ②

 
ではご遺族様サイドとして
具体的にはどのようなご協力をいただければいいのでしょうか。

私の経験則から申しますと
出棺時間が遅れるいちばん多いケースは「火葬場へ向かわれる方の、お車への乗車にかかる時間」かと思います。

しかしこれはある面、致し方ない部分もあるんです。
ご葬儀を取り仕切られる当事者(ご遺族様)は、ご参列いただけるであろうご親族の人数を予測されるわけなのですが・・・これがなかなかに難しい。
ましてや「火葬場へお伴いただける親族の人数」ともなると
正直、お葬式当日にしか分からなかったりもするものなんです。

いよいよご出棺となった場面になってはじめて
「私はどの車に乗ればいいの?」
「ちょっと○○さん、こっちの車よ」
「・・・私、お手洗いに・・・」
「いけない!私、控室に荷物を置いたままだわ」

葬儀屋さんにしてみれば
この程度のことは想定内であります。
だから私たちは
出棺予定時刻の5~7分前あたりには、お柩を霊柩車へお連れする段取りをします。

ただ
それでもやはりそういったことを含めて、ご出棺時に火葬場へ向かわれる方々がスムーズにそれぞれお車へのご乗車を完了される場合とそうでない場合とでは、結構な時間差があったりするものなんですね。
仮に事前にしっかりとした準備をしていらっしゃれば
少しでも長く、故人様とのお別れの時間をとることが出来るというものです。

ですから
たとえばお通夜終了後にご遺族ご親族にお声をかけていただき
火葬場へお伴いただけるか否かの確認をして
たとえば自家用車やタクシーなら「誰がどの車に乗車するのか」といった配車を決めておくわけです。
その際も、ゆとりをみて「一台あたり3名乗車」といった配車をしておけば
その場になって急遽人数が増えた際も、一台につき1名のゆとりがあるわけです(まァこれは葬儀屋さんの常識ですが)

こうした準備
もちろん「出来ることならば」という言い方にはなるのですが。
でも実際に
こうした事前のご準備をしっかりされるお客様もいらっしゃることは事実なんです・・・


・・・それでも。
ホントはもっとラクな方法があります。
が、それはまた近日中に記事にいたします。
(って引っ張るほどの話じゃないんですけど)






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by dscorp-japan | 2014-07-31 00:00 | 葬儀 | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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