『 Crystal Ball 』 スティクス
私の中では
偉大なるB級(失礼ッ)アメリカンプログレバンド・スティクス。
キライじゃないけど、それほど気にかけてもいないという(これまた失礼ッ)
たまに思い出しては聴いてみるというバンドです(笑汗)
デニス・デ・ヤングとトミー・ショウの
実質的にはお二人の “ ツートップ・バンド ”というイメージ(今はデニスさんは居ません)
’80年代初頭には、そこそこ人気もあったりしましたよね~
(“ どもアリガット、ミスター・ロバット ”)
実はバンドの成り立ちとしては、私よりも “ 年上 ” らしいです(知らなんだ)
大御所だろうとB級だろうと(笑汗)
長々と活動を続けられていることには、素直に敬服いたします m(_ _)m
で、この曲。
トミー・ショウによるこの曲もまた
(なァんかどっかで聴いたことあるようなメロディだなァ)
という感じではあります。
しかし
それはそれとしても、ひとつの曲として充分に魅力的なものだとは思いますよね~
まずはスタジオ録音盤。
雰囲気はブリティッシュ・ロックっぽいアプローチですが
しかしやっぱりアメリカンな雰囲気も感じられます。
ただ
ギタリストとしてはそれほど好きじゃないんですけど(失礼ッ×3)
メロディメーカーとしてのトミー・ショウは、そこそこ好きです。
次にライヴ音源を。
これまた知らなかったんですが
彼らもまた、フルオーケストラをバックに演奏したことがあったんですね~
ただ残念なことに
その音からはそれほどの効果は感じられないんですけど・・・(汗)
偉大なるB級(⁉︎)プログレバンド・スティクス、この『Crystal Ball』私、好きです‼︎これでB級なんですね?!私、単純なのでちょっと哀愁漂うメロディアスなこの曲、充分に名曲です!好きな曲がまた増えましたよ♪ありがとうございます~(^o^)
“ B級 ” というのはあくまでも私個人のなかでのお話です(笑)
当時はそこそこ有名だったし人気もあったんですが
私の印象としては、常に “ そこそこ ” な感じだったんですよね(汗)
彼らには他にも “ そこそこ ”(これまた失礼ッ)売れた曲がありますので、またここでご紹介させていただきますね~