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『ファティマの祈り』

 
たまにはカトリックのお話を。
とは申しましても
私はただの “ ぐうたら信者 ” ですからエラそうなことは言えないのですが m(_ _)m


個人的に好きな祈りに『ファティマの祈り』というのがあります。
ポルトガルのファティマに聖母マリアが御出現された際
御出現を受けた3人の幼い牧童に唱えることを勧めたとされる祈りです。

高校生だった頃
幼児洗礼を授かってはいたものの信仰の欠片も無かった私が、思うところあって様々な宗教について知ろうと、学校帰りの本屋でいろいろな文献を漁っていた過程で知ったものです。

すでにここで何度も申しておりますように
私の人生のテーマ(というほど大袈裟なものでもありませんが)は『罪と赦し』であります。
自身に課したこのテーマは
学生時分から思い続けているもの、ではあります。
そうは言いつつ
今なお、日々新たな罪を重ねながら生きている私ではありますが・・・ m(_ _)m


当時私が覚えた祈りは次の通りです。
(もう何十年もこの祈りで覚えておりますので)

ああ我がイエズスよ、我らの罪を赦したまえ。
我らを地獄の火より護りたまえ。
また煉獄のすべての霊魂、ことに主の御慈悲を最も必要とする霊魂をして天国へ至らしめたまえ。
アーメン。


これに対して
現在一般的に使われている言葉は次の通りです。

主イエス・キリスト、私たちの罪を赦して下さい。
私たちを滅びから救い、すべての人々、ことに御憐れみを最も必要としている人々を
天国に導いて下さい。
アーメン。


・・・今となってはこの祈り
葬儀屋さんである私は、決して忘れてはならないものだと思っているんです。
もちろん、お葬式の現場でお会いする亡くなられた方の多くは、私とは関わりのなかった方です。
しかし私として出来ることは何かと考えたとき
せめてこの短い祈りのひとつでも唱えて差し上げることくらいはできるのではないか、と。

・・・いや
正直、忙しさにかまけてお祈りすることを忘れることはあります。
というか、結構忘れます(汗)
でも
後からでも思い出して、唱えることは励行するようにしています。


「何と立派な・・・!」
などと決して仰らないで下さい m(_ _)m
「何故するのか?」と問われれば、答えは明白なのです。

いつの日か私が死を迎えるとき
誰でもいいから
たったの一度でいいから
この短い祈りを私の為に祈って欲しいから、なのであります m(_ _)m








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by dscorp-japan | 2014-02-05 00:00 | キリスト教 | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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