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葬儀屋さんの恐れる『 印刷物のミス 』

 
昨日の記事に関連して・・・m(_ _)m


正直に申し上げます。
私の記憶する限り
ウチの会社約11年の歴史で、ミスは二度あります。

一件は会葬礼状の日付が間違っていたこと。
厳密に言えば、日付の年号が一年前のものでした。
正月明け早々のお葬式で
前年の年号をそのまま印刷してしまったのでした。

もう一件は
お客様にお渡しする訃報案内の記述が間違っていたこと。
私どもの場合、式場となる各教会の住所や電話番号が記載された訃報案内をご用意するのですが
教会の住所が、町名変更によって微妙に変わっていたのでした。

・・・そしてこれら二件のミス
大変に恥ずかしながら、いずれも私自身の担当するお客様でありました・・・ m(_ _)m


決して開き直るわけではありませんが
葬儀屋さんのミスの上位にくるであろう過ちのひとつに「印刷物の間違い」があります。

故人名。
喪主名。
そして日付。

決して笑えない葬儀屋さん “ あるある ” に
「亡くなられた方と喪主様のお名前が入れ替わっていた」というのもあります・・・


結局のところ
社内におけるチェック機構が機能していなかったということです。
私が担当した二件のお客様の印刷関係は
私自身が入力して、私自身がチェックしたものでした。
忙しさにかまけて
別の “ 目 ” である社員に最終チェックを指示しなかった、私のミスなのです。

            ♢

印刷物の怖いところは
入力者の “ 思い込み ” であり “ 過信 ” です。
「オレは間違いなく入力した」という思い込みが、最終チェックの目を曇らせてしまったわけです。

お葬式の準備は、時間との勝負でもあります。
ご依頼をいただいてから打ち合わせをして
印刷物の準備をして仕上げるまで、状況によっては半日程度で完了しなければなりません。
こう申し上げると
「そりゃ短時間で大変ですよね」と仰っていただけるかもしれません。

しかし私たちは知っています。
こうしたミスって
往々にして、時間的ゆとりのある時にこそ起こりがちなのです。
つまり、要は準備する葬儀屋さんの集中力なのです。



自戒の念を込めて m(_ _)m







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by dscorp-japan | 2013-12-19 00:00 | 葬儀 | Comments(2)
Commented by フランシスカ at 2013-12-19 22:41 x
忙しいときにこそ別の目が必要です。
うちも口酸っぱくいっておりますが・・・(--;)
ミスは早目の発見、早い対処、対応でやってもらいたいと日々思っています。
Commented by dscorp-japan at 2013-12-19 22:52
☀フランシスカさん。
仰るところの “ 別の目 ” が、しっかりと機能してくれればいいんですけどね~(笑汗)
line

これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
line
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