D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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「『香典不要』と言われたのですが、社交辞令と解して持参すべきでしょうか?」

 
回答:

基本的には
『香典不要』とのことなら、額面通り受け取っていただいて差し支えないと思われます。

解説:

実際的には一概に言えないケースもあるようですが
「香典辞退」「供花・供物辞退」といった連絡を受けた場合、これを遵守していただくのが基本です。

昨今、お葬式の宗派を問わず、香典や供花・供物などをご辞退される方が増えてきております。
その真意としては、概ね以下のふたつが考えられます。

① 参列者方々に過分なお気遣いは不要であるとの意思表示
② 香典や供花を受けた場合の、葬儀後の返礼(香典返しなど)を省略したい

経験則で申しますと
多くの場合 ② にあてはまるケースになるように思います。
実際にご経験された方はお分かりかと存じます。
葬儀後に行う香典返しの準備って、結構大変なんですね。
香典をいただいた方の住所を調べて
いただいた金額に見合った商品を選び
(一般的にはいただいた金額の1/3から半額相当とされます)
これを葬儀後約一ヶ月をメド(仏式でいうところの忌明)に発送するわけです。

核家族化が進み、親族との交流も希薄になってきつつある昨今
またご遺族もそれぞれお仕事などのご都合もあって
こうした準備を家族で手分けして行うのはなかなか難しいようです。



それでも社交辞令の可能性を否定できないと思われた場合は
とりあえずお香典をご準備いただいて、葬儀受付でご確認いただくという手もあります。
一般的に「香典辞退」の場合
葬儀受付でも「香典辞退」のお断り表記などがあるはずです。
もしそうしたお断り表記が無ければ、受付係の方にご確認ください。
そこであらためて「香典辞退です」との返答があれば
ご用意いただいたお香典はお持ち帰りいただけば結構です。
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by dscorp-japan | 2013-12-04 00:00 | 葬儀 | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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