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召天者記念礼拝の日に

 
昨日はカトリック信者の目線から『死者の日』についてお話しました(→前日記事

一方
プロテスタント教会でも『召天者記念礼拝』というのがあります。
私の知る限りにおいて
毎年11月の第一日曜日(主日)に行われます。


・・・で。
昨日(土曜日)の明け方前、お世話になっている教会の牧師先生からお電話がありました。

「先ほど、私(=牧師)の母が召天いたしまして・・・」

ご葬儀のご依頼ということで、ウチのスタッフが出向いたしました。
先生のお母様の亡き骸は、教会に隣接する信徒会館の二階にご安置。
しかし今日は日曜日。
主日礼拝があります。
しかも『召天者記念礼拝』の日。
よって前夜式は今日の夕刻、近親者のみで祈りの時をもち
翌日のご葬儀で教会員の方々と一緒に祈るという日程となりました。

さて問題は
お母様の亡き骸をどちらにご安置して前夜式の時を待つのかということです。
その教会は結構な街中にあり、それほど大きな敷地&建物ではありません。
今日は主日礼拝、それも召天者記念礼拝という日でありますので
それなりに多くの教会員の方が集まられることが予測されるわけです。

「今日(土曜日)のうちに納棺式を終えて、礼拝堂に安置して主日を迎えましょうか」

先生がそのように仰るのであれば、私たちは大賛成であります。

「『召天者記念礼拝』の日ですし、意義のあることだと思いますので」


・・・まったく以て仰る通りだと思います。
素晴らしいことだと思います・・・!

『召天者記念礼拝』のときを以て
先生のお母様は、先に召された兄弟姉妹の列に加わるのです。
すべての召天者の為に祈るとき
先生のお母様の為にも祈ることができるのです。
例年以上に意義深い礼拝の時をもつことが出来るに違いないのであります・・・

おそらく
この神秘的なタイミングの意味をいちばん実感されていらっしゃるのは、御子息でいらっしゃる牧師先生ご本人でしょう・・・
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by dscorp-japan | 2013-11-03 00:00 | 葬儀 | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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