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行け行けパパ様!

 
私の知る限りにおいて
ローマ・カトリック教会の新しい教皇様フランシスコは、教会関係者から大きな喜びをもって迎えられていらっしゃるようです。

いろんな教会でお会いする信者の方との会話でも
「優しいお顔が良い」
「庶民感覚で親しみが湧く」
「謙遜を実践されていらっしゃる」
・・・などなど、皆様口をそろえて仰います。

実際
大司教様時代も小さなアパートに暮らし、公用車を使わずに電車通勤されていらっしゃったとか
アルゼンチン大司教時代に読んでいらっしゃった新聞の購読停止の電話をパパ様自ら入れたとか
・・・どうやらマスメディアに対する単なるアピールではなくて、本当に元々そういう資質の方のようです。
とても明るい性格でいらっしゃって、時折冗談も交えながらお話もされるそうですね(笑)
教皇名に『 フランシスコ 』の名を選ばれたのも
自らの姿勢を最もよく表す聖人(→アッシジのフランシスコ)だからということなのでしょう。

さて。
メディアを通して伺い知ることのできる新しいパパ様の言動
・・・結構 “ 攻めて ” いると思います。
もちろん良い意味で、です。

すでにご存知の方も多いかと思います。

先週の聖週間典礼においては
3月28日の聖木曜日『(おそらく)主の晩餐の夕べのミサ』を、ローマの少年院内で執り行われたのだとか。
この日の典礼にある『洗足式』では
パパ様自ら、収容されている受刑者(女性やイスラム教徒も含む)の足を洗われたのだそうです。
パパ様が「洗足式」を少年院で行ったことも
洗足の対象に女性や異教徒をお選びになられたことも、史上初なのだそうです。
少年院内の多くの受刑者は涙を流されたのだとか。

そしてご復活祭のミサ説教では
「私たちは、死をいのちへと変え、憎しみを愛へと変え、復讐を赦しへ、戦勝を平和へと変える、復活のイエスに望みを託しましょう」
と語られ、中東・アフリカ・朝鮮半島の現状に言及されたそうです。
さらにミサ後のバルコニーからの呼びかけにおいては
「アジア、とりわけ朝鮮半島に平和がもたらされんことを。和解の精神が育つよう祈る」
と述べられたそうです。

・・・祈りと宣教を実践されていらっしゃるのですね。

そしてパパ様は
私たち一般信徒に対する信仰生活にも言及されていらっしゃいます。

「日本のキリスト教共同体は、200年以上も聖職者なしで維持されたのです」


・・・確固たる信仰の上に自立せよ、と仰っているのではないでしょうか・・・



・・・正直
私は相変わらず、中途半端ないい加減な気持ちのまま復活祭を迎えました。
我ながら
よくもまァこんないい加減なキリスト教徒がいたもんだと呆れます(汗)

しかしそれでも
新しいパパ様のお言葉には勇気づけられる思いです。
本当に素晴らしい方が指導者となって下さったと思います。

あらためて祈りたいと思います。

教皇フランシスコが、私たちを正しく導いて下さいますように。
パパ様のうえに神様の豊かな祝福がありますように。
パパ様とともに
私たちもまた、少しでも神様の愛を宣べ伝えることが出来ますように。


“ 行け行けパパ様! ”
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by dscorp-japan | 2013-04-02 00:00 | キリスト教 | Comments(2)
Commented by はち at 2013-04-02 12:58 x
イエス様が弟子たちに模範を示されたように、パパ様もまた私たちに良き模範を示されているように思います。
それに応える信仰を持ち続けたいものですね。

そして、かつて迫害に耐え信仰を守り抜いた信徒が生きたこの長崎の地に自分がいることを誇りに思います。

たくさんの祈りのうちに
これからもパパ様が良き指導者としてご活躍されることを願います。
Commented by dscorp-japan at 2013-04-02 15:22
☀はちさん。
>かつて迫害に耐え信仰を守り抜いた信徒が生きたこの長崎の地に自分がいることを~
私もまた
(はちさんをはじめとした)長崎に暮らす皆様のご先祖様方々が繋いでくださった、信仰伝承の偉大さを思います。
日本のカトリック信徒は皆、あの時代に信仰を守り続けた先人たちに感謝すべきだと思いますよね。



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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


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