アウグスチヌス浅井太郎新司祭叙階式
『自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが
わたしのために命を失うものは、それを得る』
(マタイ:16‐25)
今日、3月20日
カトリック名古屋教区に新しい司祭(神父様)が誕生いたしました・・・♪
上の写真は叙階式終了後に撮ったものです
私たちカトリック信者にとって
新しい司祭(神父様)の誕生というのは、この上ない喜びであります。
現実的に申しましても
司祭職・信徒ともに高齢化が著しい昨今、教会の将来を考える上で新司祭の誕生は最重要課題のひとつです。
なんたってカトリック教会の場合
ミサは司祭がいないと出来ないわけですから・・・
分かりづらいですが、叙階式の様子です
・・・聖堂前方まで出て写真を撮る勇気がありませんでした・・・(汗)
さて。
冒頭の聖句は、浅井神父様叙階記念のカードに記されたものです。
おそらく
浅井神父様ご自身がお選びになった聖句かと存じます。
“ わたしのために命を失う ” とはつまり
「神の為に生きる」ということに他なりません。
浅井神父様。
司祭叙階、心よりお祝い申し上げます m(_ _)m
どうか私たちの良き牧者となって
私たちをお導き下さい。
そして
カトリック司祭として、よき宣教者としての道を歩まれることを切に望みます。
本当に、良き司牧者となられることを心から祈りたいものですね。