D’s(ディーズ)さんのぶろぐ

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今日は『死者の日』

 
昨年も同じような内容の記事を書かせていただいたんですが(→過去記事
それでもやはり、この日を忘れるわけにはいきません。

カトリック教会において、毎年11月2日を「死者の日」と定めています。
前日である11月1日が『諸聖人の祭日』と定められており
この翌日に「亡くなられたすべての方を思い起こすように」とされています。


私もそこそこいい歳です。
いろいろな交わりのあった、大切な方々の死を見てきました。
身内はもちろんのこと
教会で交わりをいただいた方々
以前お世話になっていた職場(学校・葬儀社)の先輩諸氏
学生時代の同級生・・・

みんなみんな、私にとって大切な存在でした。

しかしながら
普段の生活において、そうした方々のことは忘れてしまっております。
時折ふと思い出したりはするんですが
年月とともに、どうしても思い返す機会が減ってきてしまうものなんですよね・・・

日本におけるお盆もそうなんだと思いますが
やはり私たちにはきっかけが必要なんだと思います。
亡くなられた方々を思い返すきっかけ。
交わりのあった方々に感謝するきっかけ。

“ 今日はこういう日なんだよ。
一年に一度でいいから、亡くなられた方々に思いを馳せてみようよ ”

皆さんそれぞれの祈り方で良いと思います。
お念仏でも
お題目でも
自由な言葉でも、何でもいい。

真摯な思いからくる祈りならすべて、きっと聞き入れられることでしょう。

壁にかかる十字架に祈るもよし。
聖書を読みながら黙想するもよし。
とにかく
皆さんのやり方で祈ればいいと思います。

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                                  私の家にかかる十字架


大切なことは
普段忘れがちな方々のことを思い返すことなんですから。
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by dscorp-japan | 2011-11-02 00:05 | キリスト教 | Comments(4)
Commented by はち at 2011-11-02 12:28 x
私個人的に死者の月って好きなんですよね~(^^)
10月のロザリオの月の祈りが、神様のもとへ旅立った人たちへまっすぐ向かう気がするんですよね。。。
私にも思いを馳せる人たちがいます。オルガン弾いて祈りを届けようかな~(*´∀`*)

Commented by dscorp-japan at 2011-11-02 18:22
☀はちさん。
音楽で祈りを届けるって、とってもステキですね~ ♪
祈りって、言葉だけじゃないんですよね。
ただ、楽の音に思いを乗せて届けるのもまた祈りなんですよね。
Commented by フランシスカ at 2011-11-02 22:39 x
11月、万霊節、死者の日ですね。

一年が過ぎ去るのが早いと思うのは年のせいでしょうか(^^;
(仕事柄、頭の中はもう復活祭までいっちゃってます。)

私もいい歳です。従姉妹、友人、そして父親を見送りました。今日は一日ゆっくり、とはいきませんでしたが、仕事の合間に彼らのためにお祈りをし感謝を捧げました。

はちさんの音楽で祈りを届けるっていいですね。(^-^)

祈ることは「命の源」神様との関係を強めることであり、生きる力の泉にもなると私は思います。死者のために祈っているつもりが、本当は生きている私たち、自分のためになっているのではないでしょうか☆







Commented by dscorp-japan at 2011-11-02 23:52
☀フランシスカさん。
>死者のために祈っているつもりが
  本当は生きている私たち
  自分のためになっているのではないでしょうか☆

まったくその通りなのだと思います。
祈りとは自らにとっての慰めであり「糧」なのでしょう。
私の畏友・西神父様は言います。
「すべての生き物のなかで、人間だけが祈ることが出来る。
それこそが人間に与えられた特権なのだ」
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


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