『Princes Of The Universe』 クイーン
カテキョーの練習問題作成の合間に
・・・はっきり言って、曲紹介でブログの穴埋めデス・・・(汗)
先日、大学時代の友人と会って話をしたんですね。
どうやらその友人、この歳(正確には私よりひとつ年下ですが)になってクイーンに目覚めてしまったのだそうな(笑)
それまでの彼
長きにわたって全くジャンルの違う音楽を聴いていたはずなんです。
ところが、どうやら今更のようにクイーンの音楽に惹かれてしまったんですね~(良いゾ良いゾォ~)
まだまだ彼は “クイーン初心者” らしいので(エラそうに・・・)
あんまり日の目を見ない、それでいてカッコイイ曲を紹介しましょう、ということで ♪
今回取り上げるこの曲は、アルバム『A Kind of Magic』に収録されています。
1986年発表
英米映画『ハイランダー』のために書かれた曲です。
だからPVもまた、映画のシーンを巧みに取り入れたものになっておりますね。
何とPVのなかで、この映画の主演であるクリストファー・ランバートとフレディーが絡んでおりますナ ♡
お聴きいただければ分かる通り
もう “フレディー節、全開!” って感じの曲です ♪
(もちろん作曲はフレディーです)
キャッチーで程よくクサいメロディーを書かせたら、フレディーの右に出る者無し!
そしてそのメロディーを
とってもよく考えられたコーラスで分厚く聴かせるのもまた、クイーンの真骨頂であります。
さらにこの曲
久々にブライアン・メイの “津軽三味線ギター(笑)” が聴けますネ。
ブライアンのこうしたギター・アプローチは
彼らの3rdアルバム『Sheer Heart Attack』の『Brighton Rock』が最初かと思います。
久々の “デンデケデケデケ・・・” には
当時のブライアン・ファンも (おぉ~ ♪) と狂喜したもんです(・・・私だけか?)
さぁてと ♪
元気の出る曲を聴いたところで、問題集の作成に戻ります m(_ _)m
たしかにQUEENの曲作りの巧妙さは憎たらしいくらい(笑)
“こねくり回し過ぎ” というのもまた確信犯なんだと思います。
仰々しさこそが彼らの個性でもあるわけですからね~