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私のルルド巡礼記 ②

 
私たち日本巡礼団を乗せて
成田空港から飛び立ったエール・フランスB747(いわゆるジャンボジェット機)は
途中アンカレッジ空港を経由して、花の都:パリはシャルル・ドゴール空港へと向かったのであります。

さて。
H君の付き添い役として帯同するわけですから
成田を出発した時点で、私は “お仕事開始” なのであります。

まずはやはりトイレですよね。
H君は滅多に口を開かないんですが、トイレに行きたいときにはちゃんと声に出してくれます。

「ト・レ!」

かなり低めのバリトン・ヴォイス(笑)で訴えるH君。

事前にH君のお母様から指示を受けておりました。

「ウチの子は“大きい方”のあとにお尻を拭くことが出来ないから
オカダさん拭いてやっていただきたいんです」

はいはい。
そんなことはお安いご用ですヨ。

しかし・・・
今の飛行機のことは知りませんが
当時の機内トイレってのは、基本的に1人で入るスペースしか無かったんですよね。
・・・狭いのなんのって・・・!
ただでさえ、かなりのポッチャリ系であるH君です。
お尻の下に手を入れるのが一苦労(汗)
若干自分の手が汚れることは想定内としても、H君は狭い洋式トイレで中腰の姿勢を保つことが難しかったんです。
・・・私の手
何度お尻の下敷きになったことか・・・(痛)

そして余談ですが
お上品なおフランスの飛行機のくせして、トイレの消臭対策がヒドかった。
“いかにも” なドギツイ香水の香りだけがトイレ内に充満していて
(これは推測ですが)消臭というよりも芳香でごまかしているだけ、のような印象でした。

H君の下の世話をしながら思いましたよ。

我が日本には
“さわやかサ〇デー” をはじめとした、卓越した消臭効果をもつ商品があるのだ!

“フランス、恐るるに足らず!”

強烈な臭いにあてられて半ば涙目の私は(笑)
すでにフランスを侮蔑しはじめていたのでした・・・

            ♢

さて。
シャルル・ドゴール空港に到着したのは、現地の早朝のことでした。
今回の巡礼で私が密かに楽しみにしていたのは、フランスの様々な近現代デザインを間近で見ることでした。
大学ではデザインを専攻しておりましたので
おフランスのアヴァンギャルドなデザインの数々を見ることが、個人的な目的のひとつであったのです。
・・・しかし・・・
H君のお世話(食事&トイレ)に専心していた為、機内で一睡もできなかった私は
空港からホテル(パリで一泊したのです)までのバス内で車酔いしてしまったのでした・・・(恥)
パリの街を走るバスの車窓からは様々なデザインが目に飛び込んできたのですが
正直それどころではなくって、私は吐き気と闘いながら額に浮かぶ脂汗を拭うことで精一杯だったのです。

まぁ~そんななかでも
朦朧とした意識のまま撮影した写真の一枚がこれ。

a0153243_0545252.jpg


ご存知、ルーブル美術館ですね。
・・・ま、どうってことない写真なのですが
歴史的建造物にこういうアヴァンギャルドな建物を融合させてしまうフランス人の感性を・・・
やっぱりオレは認めないゼ!って写真です(笑)

ホテルに着いた私たちには一日自由行動の時間が与えられました。
私はというと・・・
あてがわれた部屋に駆け込むや否や、ベッドに倒れこんでそのまま眠ってしまったのでした・・・

(続く)

・・・っていうか
こんなツマラン記事でいいんだろうか・・・
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by dscorp-japan | 2011-07-21 01:02 | あったこと | Comments(2)
Commented by アメリカのヨハンナ at 2011-07-21 13:27 x
D'sさん
今も機内のトイレはとっても小さいですよ。20年経っても、変わっていないです。考えてみると、飛行機のトイレは、付き添いのかたが一緒に入らなければならない場合のことは全く考慮されてないですよね。

“さわやかサ〇デー”って、そういえば日本にはありましたね。何だか懐かしい響きです。TVのCMのメロディー思い出します。

次回はいよいよルルドに到着ですか?1週間滞在されたのですよね。また楽しみにしています。
Commented by dscorp-japan at 2011-07-22 23:31
☀アメリカのヨハンナさん。
やっぱり今でも機内のトイレは狭いんですね~(汗)
ホント、付き添い役としてトイレに行くと大変でした。ヘタすると、トイレの扉を開けたままでお世話しなければなりませんからね・・・

えっと
次回はまたパリでのお話をしようと思っております。
ま、あまり期待しないでお付き合いくださいまし m(_ _)m
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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