西神父様の部屋掃除
先だっての(強引な)お約束により(汗)
今日はお昼から西神父様のお部屋掃除に行って参りました。
山積みの本を整理して
とッ散らかっていた教会の書類関係を分別して
不要な書類はすべてシュレッダーに吸い込ませて・・・
とても一人じゃ追いつかないと判断し、ウチの社員も引きずり出しました(社員のみんな、お疲れさん)
昼から夕刻にかけて必死こいて作業したのですが
何せ、どの書類が必要でどれが不要なのか私たちでは判断がつきませんから、書類はすべて御本人に確認してもらってからでないと作業が出来ないわけで・・・
結局今日一日ではとても完了できませんでした~(大汗)
でも
それでも少しは本の山や書類の山が片付いたかな♪
明日からの西神父様は
日本全国を講演会と黙想指導の行脚ということで、残りは二学期に入ってからということで切り上げました。
そんななか
今から約20年前に描いた私の絵が、西神父様の部屋に飾ってあるので御紹介です(照)
三本の百合の花は、イエス様とマリア様、ヨゼフ様を表現したつもりです。
どれが誰かは、その人の観方で御判断ということで・・・
つたない画力は百も承知ですが
何故か西神父様はこの絵を大変に気に入っていただけたようで(毎度のごとく)半ば強引に持って行かれたものです(汗)
でも
20年も前の作品をいまだに大切に(?)飾っていただけていることは有難いことですね・・・
20年以上前の絵を大切に飾ってもらえるなんて、えかきさん冥利につきるような、とてもうれしいことですね。
私も自分の知らないところで一人歩きしてくれるような作品ができたらいいなと思います。
「The Lake」,
制作中です(でも、いま中断中です)。できたらまた見てやってくださいね。
説明を読まないで感じたことは、暖かさとホットしたことです。
なぜだろう?
息子も好きで絵を書いていたのですが・・・・
あるヒトの一言で書かなくなって・・・・・
言葉って使いようで武器になるんですよね。
何だか、毎度お褒めの言葉をいただいていてホントに恐縮しております(汗)
御子息の“あるヒトの一言で書かなくなって”というくだり、
すンごく気になってます・・・
また描き始めてくれるといいと、心から願っています。
・・・かける言葉も見当たりません・・・
しかしひとつだけ言えるのは
中学校の担任の先生は、間違いなくルビーさんの御子息にとっての、最も効果的な“反面教師”であったはずなのだということです。
(あんな大人にはなるまい)
そう思って下さったはずです、間違いなく。
きっと優しい御子息さんなのでしょうね♪