テレビドラマ 『MOTHER』
あまりテレビは観ない人なんですが、このドラマは別!毎週録画してました。
北海道、室蘭。
大学で渡り鳥の研究をしていた鈴原奈緒(松雪泰子さん)は、施設の閉鎖に伴い、仕方なく小学校の教員になります。
担任したクラスの児童にいた、両親から虐待を受けていた道木怜南(芦田愛菜ちゃん)を救い出すべく、奈緒は怜南を“誘拐”します・・・
・・・もうね
毎週必ず号泣ですよ・・・
また子役の芦田愛菜ちゃんの演技が上手い上手い!
6歳ですよ・・・って、
あらま!今日が芦田愛菜ちゃんの誕生日だそうな。
じゃ、昨日までは5歳・・・!?
ヒエェ~(驚)
末恐ろしい演技力!
今日までこのドラマがどれだけ注目されていたのか知りませんが、とっても、とっても深いお話でした。
ドラマのあらすじだとかを、私なんぞがご披露することさえおこがましい。
このドラマはもう、是非皆さんご自身で全編を通して観ていただくのがいちばんかと。
9月22日にはDVDボックスが発売されるそうなんで、おそらくレンタルでも貸し出されるのではないかと思います。
ドラマのラスト
完全なハッピーエンドというわけでもないのですが、でもかえってそれこそが真実なのだなァと。
LIFE IS GOING ON
「生きる」「生き続ける」ことから全てのチャンスは生まれるのです・・・
Mother・・・私も毎週見ていました。
芦田愛菜ちゃんの演技は本当にすごいですね。
ちなみに最終回の放送日に6歳の誕生日を迎えたそうです。
役は7歳ですが本当は5歳だったんですね!!!
毎回号泣していました。。
最終回はもう少しハッピーエンドかなと思いましたが、
あのストーリーが現実的なのでしょうね。。
つぐみちゃんが一人で施設に戻るシーンは胸が痛みました。
子供を愛する気持ち、忘れないようにします☆
『子どもは天使』と言いますが・・・
ただ“可愛い”という意味だけじゃなくて、私たち大人が忘れてしまった『無償の愛を教えてくれる存在』という意味もあるんですね。
ドラマの中のつぐみちゃんは、奈緒よりもずっと強かった。
その強さが無償の愛によるものなのだと・・・