“活字中毒”の西神父
どうやら、やっとこじらせていた風邪も治まったようです(汗)
西神父様を御存知の方ならお分かりかと思いますが、彼は筋金入りの乱読家です。
修道院にある彼のお部屋、壁という壁は全て本に埋め尽くされています。
さらに本棚に入りきらない本が床に山積み・・・
多分(大袈裟でなくて)3~4000冊くらいあると思います(驚)
そんなわけで
私が西神父様のお部屋にお邪魔するときは、彼の読み終わった本を貰ってきます。
何が良いって
彼の読後感想が聞けるので、いわゆる“ハズレ”がないという♪
で
今日もまた4冊ほど文庫本を貰ってきました。
相変わらずのピンボケはお許しを m(_ _)m
・・・「神父がこんな本を読むなんて」などと言わないであげて下さい(汗)
神父だって人間。
たまにゃ息抜きできる本も読みたいものなのだと思いますよ。
「白川 道の本は良いぞォ。
ストーリーもさることながら、何ていうか、文章が上手いんだよ」
西神父様のお陰で、色んな作家の本を教えてもらえます。
これもまた西神父と付き合ってることのメリットのひとつ(かな)♪
ここのところ、PCの具合が悪くてログインさえままならないので、D'sさんのブログからもすっかりご無沙汰していましたが、今夜になってケータイからもアクセスできることを知りました。便利な世の中ですね!
西先生ネタ、また楽しませていただきました。この方ほどに、人々のなかにいる神父様や牧師先生も、そうそういないだろうと今になって思います。
なんといっても、「終着駅」って…白川道さんには申し訳ないけれど、神父様が小脇に抱える本としては渋すぎます(笑)
携帯を使ってまでのご来訪、有難うございますm(_ _)m
以前、西神父様の本だらけの部屋を写真に撮ってブログにUPしてやろうと思ったのですが、当然ながらご本人からお叱りをいただきました(汗)
その理由がまた面白くて
「プライバシーの侵害」とかで怒るのなら分かりますが
「オレの本の嗜好が知れ渡るのが恥ずかしいから」という理由だそうで(笑)