PRSの弦を替えてみた。
おかげで一気に弦がサビちゃった・・・
ということで、今日は久々にノンビリですので、弦の張り替えついでにお掃除もしてあげましょう。
今回張る弦はいつもと変えてみました。
いつも使ってるERNIE BALLの『SUPER SLINKY』
今回お試しの、同じくERNIE BALLの『HYBRID SLINKY』
ウチの会社の社員から勧められまして、一度使ってみようかな、と。
ギター好きには常識ですが
いつも使ってる『SUPER SLINKY』は、エレキギターの弦のなかでもかなり細いセットです。
↓
.009 / .011 / .016 / .024 / .032 / .042
これに対して『HYBRID SLINKY』はというと
↓
.009 / .011 / .016 / .026 / .036 / .046
4~6弦が太くなってます。
なぜ“ハイブリッド”かというと
同じシリーズの『REGULAR SLINKY』の4~6弦を踏襲するからですね。
↓
.010 / .013 / .017 / .026 / .036 / .046
私の娘3号である『PRS 20th Anniversary Model』(別名:二十歳のアニーちゃん)ですが
中高音の伸びはピカイチなんですが、低音の響きがほんの少し弱い印象なんですね。
で、ここはひとつ小さな冒険をしてみましょう、ということで。
・・・まだ張り替えたばかりなのですが
たしかに低音のズッシリ感は増してます。
特にオープンコードを“ジャラ~ン”と鳴らしてみると、低音の音圧が増してます♪
しばらくこのパターンで行ってみようかと思います~
弦を張り替えてもらって、『告白』を読みながらマッタリする娘・3号
(オマエ、本が読めるのか???)