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春分の日=『お彼岸』

私はカトリックなんで基本的には関係無いんですが。

明日は全国の墓地や霊園が一年で一番込み合う日ですね。
名古屋で大きな霊園ですと、八事霊園や平和公園、みどりが丘霊園などです。
当日は近辺の道路が大変に込み合います。
でもご先祖様を思う気持ちも大切♪
一年で二回ある『彼岸の中日』ですものね。

ところで『お彼岸』の意味ってご存知ですか?

一般的にこの世の中を『此岸(しがん)』と言い、これに対する“向こう側の世界”を『彼岸』と言います。
つまり、煩悩や迷いのない“悟りの境地”のことを指すんですね。
もともとは「私たちもいつの日か阿弥陀浄土に行けますように」という願いを込めた、浄土思想に基づくものなんです。
それが転じて、今はすでに阿弥陀浄土にいらっしゃるであろうご先祖様のことを供養する日ということになったのが『お彼岸』なんです。

俗に言う『彼岸』というのは、厳密には一年で2日だけではありません。
春分の日、秋分の日を中心とした前後3日間、つまり一年でいうと14日間あります。
そのうち春分の日と秋分の日を『お彼岸の中日』として、特にこの日にご先祖様を供養しましょうという習わしになっています。

では何故春分の日と秋分の日なのか。

『西方浄土』という言葉があります。
これは阿弥陀浄土が、遥か西のかなたにあるものと考えられていたことによります。
春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈みますね。
真西に沈む太陽・・・!
つまり、この日こそ西方浄土に思いを馳せるにふさわしい日だということなんですね・・・。

何はともあれ
ご先祖様を思い出し、供養する(=祈る)ことはとても大切だし尊いことだと思います。
お墓に行かなくとも(或いは行けなくとも)、仏教徒でなかったとしても、亡くなった自分たちの先祖を思い祈ることは出来ます。
そういう意味で
『お彼岸』はすべての人にとって、先祖を思い出す良い機会だと言えると思います。


・・・ただ明日、全国的にあまりお天気がよろしくないようで・・・(汗)
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by dscorp-japan | 2010-03-20 22:00 | 宗教 | Comments(0)
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これでも葬儀屋さんのブログなのだ


by dysmas
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